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2020年の後半が始まりました。7月の初日、清洲城に登城。

前日来の雨は、朝には上がりました。

いつものように朝のルーティーンを済ませ、まったりしていると電話が入ります。
ここのところ、よく電話をかけてくるリサイクルっしょっぷの営業でした。
とにかく、熱心です。週一くらい電話をしてくる。
「なんでもいいから売ってください」
よく言えば「熱心」、悪く言えば「しつこい」。その情熱に負けてしまいました。
妹と前々から話していた母が愛用していた古いミシンを手放そう、と。
営業の方が、お昼過ぎに来訪することになりました。

いつものように「ステレオ世界音楽全集」(講談社刊)のデジタル化。今日は第3回配本のシューベルト、ウェーバー、ロッシーニ。
シューベルトの交響曲第8番ロ短調(D.759)「未完成」、ピアノ五重奏曲イ長調作品114(D.667)「鱒」、「ロザムンデ」作品26(D.797)よりバレエ音楽第2番、「楽興の時」作品94(D.780)第3番へ短調、「菩提樹」歌曲集「冬の旅」作品89(D.911)より、「セレナード」歌曲集「白鳥の歌」(D.957)より、「野ばら」作品3の3(D.257)、「魔王」作品1(D.328)。
ウエーバーの歌劇「魔弾の射手」序曲 作品77、「舞踏への勧誘」作品65(ベルリオーズ編曲)。
そしてロッシーニの歌劇「ウイリアムテル」序曲、歌劇「セビリアの理髪師」序曲。
これらの曲を2時間余りかけて聴きました。

12時、リサイクルショップの営業さんが来訪。
母が愛用していたミシンを2台を見て精査しましたが、
「古すぎて値が付きません。うちは廃品回収業者ではないので、引き取りはいたしません」という裁定。
ただ、「宝石箱はありませんかね?」と変なことを言い始める。
なんでも宝石を入れる箱が、コロナの影響で中国から入らなくなって、毎日何個集めろ、とノルマがあるそうな。宝石よりも箱の需要があるんだと。

お昼ご飯を済ませて、少し昼寝していると、ますますお天気が良くなっていく。
久しぶりに清洲城にでも行ってみるか、と思いつき、自転車で出かけてみました。
清洲城は桜の綺麗な3月頃行ってみたかったのですが、その頃はコロナの影響で閉まっていました。
6月に入って、ようやく開場したのですが、なかなか行けませんでした。
実際に登城するのは4回目くらいですが、5年ぶりくらい。
特に内部の展示物は変わっていませんでしたが、外観は工事中で、全容は拝めませんでした。せっかく「麒麟がくる」放送しているのにね。
1時間30分ほど場内を鑑賞して戻ってきました。

アオキスーパーにより、大汗をかいたので帰宅してシャワーを浴びさっぱりしました。

これで今回の名古屋でのミッションは終了です。
明日、帰京するのですが、今日も東京の新規感染者は高止まりの67人(全国は94人)。首都圏近辺の埼玉県、神奈川県の感染者も増えているようです。危ないですね。
あまり帰りたくない東京ですが、どうしても1か月に2回ほど帰らねばなりません。
まあ、たぶん今回も4泊5日ほどのショートステイになるでしょうが。

そんなスポーツ三昧でした。

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