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名古屋ベース3日目、東海地方は物凄い雨。飛騨川が決壊したらしい。

前夜来の雨は凄かった。
この辺りは、まだ雨が降っただけでしたが、岐阜の山奥や長野の方は川が決壊して大変だったようです。

いつものように、やることもなくボーッと日がな過ごす1日。換気扇周りの壁が油で汚れていたので掃除でもするか、と塩素系漂白剤を振りかけてゴシゴシこすり出す。
来週の月曜日に東邦ガスのガス漏れ探知機の検査があるから、それまでには綺麗にしましょう。

お昼過ぎ、雨も上がり晴れ間も見えたので大急ぎで自転車で出かけアオキスーパーでお買い物。

帰宅後、昼食を食べれば再びすることもなし。
今日も「ステレオ世界音楽全集」のデジタル化に着手。
今回は第5回配本の「ドボルザーク、スメタナ、ヨハン・シュトラウス、スッペ、レハール」の回。
ドボルザークの交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」、スラブ舞曲第1番ハ長調作品46。
スメタナの交響詩「モルダウ」--我が祖国より。
ヨハン・シュトラウス2世の「円舞曲 美しき青きドナウ 作品314、「皇帝円舞曲」作品437、ピチカート・ポルカ、円舞曲「南国のバラ」作品388、円舞曲「ウィーンの森の物語」作品325。
ヨハン・シュトラウス1世のラデッキー行進曲 作品228。
スッペの喜歌劇「軽騎兵」序曲。
レハールの喜歌劇「メリーウィドウ」から円舞曲。
以上を2時間かけて聴きました。

そのあと、イギリスのFODENS MOTOR WORKS BANDの演奏する歌劇「マサ二エロ」序曲を聴きました。邦題は「ポルティーチの啞娘(最近では「啞」は差別用語なので「物言わぬ娘」と改題されています)。マサ二エロとは男性の主役の名前だそうで、作曲者オーベールの母国フランスでは「ポルティーチの啞娘」がタイトルらしい。

8時すぎ夕食を摂り、早めに床に就いたスポーツ三昧でした。
今日の東京の新規感染者は75人。7日ぶりに2桁に戻りました。
ヤレヤレ。豊島区の区長が「我が区独自にホストクラブに対し自粛要請を出したい」と表明したそうですが、当然の対処です。そういう手を都も早く打ってほしい。
しかし、お隣の埼玉県は48人と増加傾向。全国も265人を数えました。
まだまだ気は抜けない状態です。

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