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名古屋滞在12日目、妹と今後の方策を定めるため会食する。

朝から雨も降らず、久しぶりに穏やかな初夏の気候。

5時に起床。今日も日課としている「クラシック倶楽部」を見ながら目覚めました。
本日の演目は、小曽根真×富士山。ジャズピアニストの小曽根氏が、富士山をバックに無観客でピアノを弾くという変わった嗜好のリサイタルでした。ショパンのマズルカをジャズ風に弾く曲から始まり、ハイランドリゾート・グランドンバンケット富士(山梨県)のガラス張りの部屋からジャズを弾くというリサイタル。あたらしい試みで新鮮でした。

朝のルーティーンを済ませ、羽鳥慎一のモーニングショーなどマッタリ見ていると名古屋市北区在住の妹から電話。
「今日、暇なので実家に行きます。食事でも如何?」という子tなので、こちらとしてはお断りする理由もなく承諾。

11時すぎに妹がやってくると、ポツポツ雨が降り出しました。
例によって、西枇杷島町に唯一と言っても良い洋食ファミレスのブロンコビリーへ。
緊急事態宣言発令中も開店していたお店。あの頃はガラガラだったのに、今は結構混んでいます。
そこで、母の納骨の件とかを打ち合わせ。
トヨタに勤めている甥っ子は、どうも入籍したらしい。
お祝いは、後でいい、ということでした。

2時間ほどユックリ会食。
アオキスーパーで買い物をした後、20日から使用するJR「青春18きっぷ」を枇杷島駅で購入。
2時30分頃に帰宅しました。

妹は、少し家探し(?)をして3時すぎに帰宅。
そうすると、何もすることもなし。
「ステレオ世界音楽全集」のデジタル化を続行。今日は第14回配本のグリーク、シベリウス、ラフマニノフの巻。ノルウェー、フィンランド、ロシアという北欧の国民楽派ともいう作曲家たちです。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18。
グリークのピアノ協奏曲イ短調 作品16、ペールギュント組曲第1番 作品46、ペールギュント組曲第2番 作品55よりイングリットの嘆き、ソルヴェーグの歌。
シベリウスの交響詩「フィンランディア」 作品26、交響詩「四つの伝説曲 作品22からトゥオネラの白鳥、組曲「カレリア」作品11から間奏曲、行進曲風に。
以上8曲を2時間ばかりで聴きました。音源をUSBに落としているのですが、そろそろ容量がフルになりそうでヒヤヒヤしています。

ニュースによれば、今日の東京都の新規感染者数は史上最多の293人。全国でも429人(愛知県は18人)。
東京から、これだけ多くの感染者が出れば、「Go Toキャンペーン」から除外されても当然のように思えますが、中には「同じように税金を納めているのに都民だけを除外するのは憲法違反ではないか」という声もあるし、東京の宿泊施設関係者の落胆ぶりは大きいらしい。
月曜日には、どうしても帰京しなければならない身にとっても少し恐ろしさを感じます。

そんなスポーツ三昧でした。

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