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名古屋滞在10日目、初盆の日にお寺さんへ東本願寺納骨料を納めに行く。

早朝5時、「クラシック倶楽部」が始まる頃には雨も上がっていました。
今日の倶楽部の演目は、フレディ・ケンプのピアノ・リサイタル。ショパンの有名な曲を5曲聴くことができました。

お天気は急激に回復。午後になると青空も臨めましたが、梅雨前線が南下、北から冷たい空気が入ってきたので涼しい1日。エアコンも今日はお休みでした。しかし、長袖を羽織るほどではありません。

朝のルーティーンを済まして、モーニングショーが終わる頃には、もう何もやるべきことも無くなります。
ここのところにかにしている「ステレオ世界音楽全集」(講談社刊)のデジタル化を続行。
今日は第12回配本のグリンカ、ボロディーン、ムソルグスキー、リムスキー・コルサコフ。ロシア国民楽派の巻です。
ムソルグスキーの「展覧会の絵」(ラヴェル編曲)、交響詩「禿山の一夜」(リムスキー・コルサコフ編曲)。
グリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲。
リムスキー・コルサコフの交響組曲「シェエラザート」作品35。
ボロディンの交響詩「中央アジアの草原にて」、歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊り。
以上6曲を2時間ほど聴きました。
なかでも、「ルスランとリュドミラ序曲」は、私が中学校3年の時、演奏した曲(私はトロンボーンを吹きました)。それに数年前に新体操のフェアリージャパンが、世界選手権でメダルを獲得した時のBGMで使われた曲です。いつかコーチの山﨑浩子さん(日本スポーツプレス協会の仲間です)に、この曲を使った経緯など伺いたいものです。
お昼前に作業は終了。

久しぶりに「プレミアム・シネマ」を見ました。
今日の演目は「眼下の敵」(1957年アメリカ)。アメリカの駆逐艦とドイツのUボート(潜水艦)との虚々実々の戦いを描いた話。なかなか面白かった。

お昼ご飯を食べてから、お寺さんに母の東本願寺への納骨料を支払いに行きました。
私の実家があるのは清須市西枇杷島町の南西の端、西方寺は町の東北の外れ。そこを自転車で行きました。
納骨料には永代供養料は含まれていません、と御教示いただきました。また、物入りです。

帰路、アオキスーパーに寄り買い物。
これで、今日のスケジュールは終了です。

ここのところ夕方に「いだてん」の再放送を見ています。
今日は1964年東京オリンピック1年前の話。
そういえば、この23日で1年延期された東京オリンピックまで1年となります。
1964年の時に比べると、今回は盛り上がっていないな、と感じ入った次第。

それもこれもコロナウィルスのせいかもしれません。
本日の感染者は東京都が165人。昨日より増えました。全国は455人、緊急事態宣言解除後最多の数です。それも東京由来の患者が多い。ここのところ0人だった愛知県も16人。
小池さんは、また訳のわからない「感染が拡大している」との警告を発したようですが、もう普通の人は何が何やら良く分かりません。
相変わらず"GO TO キャンペーン”については、国と地方公共団体の長との考え方の乖離は大きい。
20日に帰京しなければならない私ですが、帰るのが怖い。

そんなスポーツ三昧でした。

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