SSブログ

日本サッカー史研究会に出席。

週明けは、春爛漫。
例によって、ド日は取材に明け暮れたので、月曜日はゆっくり起きます。

夕方まで自宅で作業。
昨日までに取材した資料など調べます。

夕方から電車でお茶のミスのJFAハウスへ。
月に1回の日本サッカー史研究会に出席します。今日が数えて104回目。
今日の講師は、フランスサッカーに詳しい田村修一氏。
お題は「日本サッカー史におけるトルシエ監督の存在意義」。
1998年から現在までのフィリップ・トルシエ氏の功績を講師にわたって親しい田村氏が語るというものでした。

例によって本会の詳しい内容は、会の約束によって書くことは出来ません。

一つだけ、2002年の韓日ワールドカップで、なぜ韓国はベスト4まで進めて、日本はベスト16で敗れたか。前々から不思議に思っていました。
田村氏の話では、トルシエはグループリーグ突破が目標で、決勝トーナメントは「おまけ」といっていたそうです。一つでも上を目指した韓国日ディング監督とは、そこが違っていたようです。
単にトルシエ氏の志が低かっただけ、ということが田村氏の話でよく理解出来ました。
フランス人監督の限界なようなものを感じます。
それが分かっただけでも今宵参加した甲斐がありました。

9時30分から川向うの酒屋でアフターファンクション。2時間ばかり談論風発しました。

帰宅したのは0時30分頃。
そんなスポーツ三昧でした。

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。