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サッカーJFL東京武蔵野シティFC vs.MIOびわこ滋賀戦と関東大学アイスホッケー選手権を取材。

10連休が始まりました。
そして平成最後の週末です。

わたしのGWはカレンダー通りといいますか、粛々とスポーツ取材をこなしていくだけです。

午前中はゆっくり自宅ですごし、昼前にDyDoアイスアリーナへ。
関東大学選手権もAグループ最終週を迎えました。
第1試合は、13位決定戦です。両チームとも今大会3戦全敗未勝利です。要するに最下位決定戦。
東海が、ここで戦うとは思いませんでした。Div.ⅠAからからBに降格した最初の大会ですが、ライバル先週に1-5と敗れたのは意外でした。最終戦では、なんとしrても勝利で終わりたいところ。
一方の立教。経験者GK川上を迎え、チームが形になってきてはいます。が、大友新監督の闘志は、まだ空回り中です。大友監督が現役時代は、アスリート選抜入試も無く未経験者を大友主将が闘志ででチームを引っ張っていったものですが、まだまだ大友イズムがチームに浸透していません。立教魂を見たいものです。
東海の先発は、GK大野(駒大苫小牧1)。DF垣原(苫小牧工3)、長谷川(埼玉栄4)、。FW古舘(八戸工大一1)、中島(東北3)、岩本(東北4)。オールメンバーは22人です。
対する立教のスターティングラインアップは、GK川上(埼玉栄1)。DF上床(拓大一4)、吉田(立教新座3)。FW佐山(立教池袋3)、竹高(水戸啓明3)、矢部(学習院2)。
一進一退の展開で始まった試合ですが、パワープレーでバランスが崩れます。
3分25秒、立教の吉田がフッキングの反則で2分間退場。画したチームがショートハンドになると即ピンチです。
4分9秒、東海はパワープレーのチャンスを生かし先制します。中村(埼玉栄2)、岩本のダブルアシストで谷慎太郎(帯広三条4)がゴールします。格上チーム相手に簡単にショートハンドになってはランク下チームに勝機が無くなります。
ここまで見て時間切れ。後髪をひかれる思いで武蔵野陸上競技場に移動します。自転車で10分ほどの距離です(結局、立教はペナルティーでショートハンドのピンチを何度も迎え東海のパワープレーが炸裂、1-9で大敗。全敗で春シーズンを終えたようです)。

続く

[結果]
サッカーJFL第6節
東京武蔵野シティFC 2-0 MIOびわこ滋賀(前半0-0)

関東大学アイスホッケー選手権
Aグループ13位決定戦
東海 9-1 立教(3-0、3-1、3-0)
Aグループ決勝リーグ
明治 3-5 東洋(0-3、2-1、1-1)
早稲田 7-2 法政(2-0、1-0、4-2)


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