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田無の中央総合病院で三科の定期検診を受診。紛失した手帳の行方は?

6時起床。
今日は、田無の中央総合病院で朝の9時から定期検診。循環器内科、眼科、腎臓内科の三科総合、エコー検査、心電図、レントゲン撮影、採血、採尿と人間ドッグ並みのスケジュールで病院内を動かなければいけません。

朝のルーティーン(検査があるため朝食は絶食。11粒の薬のみ水で飲みました)をしていると、携帯電話に突然電話。
「西武新宿線高田馬場駅ですが、昨日手帳を落とされませんでしたか?」
落としました。落としました。西武新宿駅の忘れ物・落し物係りの方が預かってくれているそうです。
あ〜、よかった。見つかって。とりあえず、病院の検診が終わったら受け取りに行こう。

8時20分に家を出ます。自転車で中央総合病院へ。
総合受け付で「検診表を忘れてきました」と告げ受付を突破。9時から腹部エコー。ゼリーを塗られてこねくり回されるのは、あまりいい気分ではありません。
次は心電図。そしてレントゲン撮影。これは循環器内科のマターです。その波多野ドクターの検診は9時30分からでしたが、心電図、レントゲンの結果待ちということで20分間ほど待たされました。
新型コロナの伝染を防ぐため、聴診器も血圧計も使わない検診。問診のみです。とりあえず、レントゲンに写った肺は綺麗でした。心電図も異常なし。
次回は9月22日の予定ですが、秋分の日と重なり休診日なので、翌週29日の検診になりました。

予定を少し回ってしまいまいたが、眼科に移動。
眼圧測定の後、視力測定。今日は好調で、右が0.8、左が0.7。瞳孔を開く目薬を点眼され30分待機。
点眼から30分後に眼底撮影。この頃には、瞳孔が開いて両目ともボケボケです。
しばらくすると、八木ドクターの検診。目の方は横ばいのようです。循環器内科と同じ日に次回検診をしましょうということになりました。

その後、腎臓内科マターの検尿、採血を済ませば11時。朝食抜きだったのでものすご空腹感。
田無駅前に戻って、行きつけ(?)の中華料理屋でランチ。
がっちり二食分(?)食べても11時30分。次は午後3時からの腎臓内科の加来ドクターの検診までやることもなし。
そこで高田馬場駅まで手帳を取りに行くことにしました。
鉄道で落し物を引き取りに行く場合は、だいたい料金が無料になります。西武線も電車賃は無料。
田無から急行で高田馬場に行くことはないので、片道20分の旅行は新鮮でした。
3階の落し物コーナーに行くと、私の手帳が保管されていました。
マイナンバーカードで身分の紹介をして、書類に日付、住所、氏名、サインをしたら手帳を返してくれました。診察券とか、5回中1回しか使用していない青春18きっぷも無事に挟まっていました。

胸をなでおろして田無に戻ります。病院に着いたら1時過ぎ。2時間ひたすら待ちました。
腎臓内科も問診だけでしたが、エコー、検尿、採血検査のレクチュアーを受けました。
「胆嚢に結構大きな結石がありますが、逆に小さくないので胆管にはつまらないでしょう」」という診断。腎臓自体は良くも悪くもなっていないそうです。
ただ、夏の暑い日で腎臓の働きが悪くなることもあるので、9月29日ではなく次回の検診は9月1日になりました。

全てが終わったのは3時30分。いやあ、疲れました。
薬局に寄って山のような薬を受け取り、買い物を済ませて帰宅。疲れました。
とりあえず、お昼寝。

2時間ほど仮眠し、夕食を摂りました。
ともかく無事に検診が終了して、ホッと一息つけました。
本当に、2か月に1回、健康診断をしていただいているような生活です。
これで今回の東京滞在のミッションを一つ終了しました。

そんなスポーツ三昧でした。

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名古屋ベースから東京ベースに移動。今日から「青春18きっぷ」が使用できます。

5時に目覚め「クラシック倶楽部」を床の中から聴きます。
6時に起床。明日、東京で2か月に1度の定期検診があるため、移動します。
テキパキと帰り支度をします。

朝のルーティーンを済ませた9時すぎ、東邦ガスの方が来訪。ガス機器の点検。屋外の給湯器とキッチン周り、先週交換したばかりのガス警報機などの点検。

早めに今日の予定が終わったので、考えていたのより30分早い電車で帰京することにしました。
新川橋11時9分発の名鉄電車で金山へ。
11時35分金山発の快速豊橋行きでJR旅をスタート。今日から「青春18きっぷ」の2020年夏休みの使用が開始されました。4月10日以来3か月ぶりの鉄路での移動です。
本来なら6380円の高田馬場までの料金が、青春18きっぷ1回分2410円(12050円5回)で移動できます。これはお得。高速バスの早割でも、ここまで安く移動できる方法はありません。

豊橋12:43?浜松13:28?静岡14:51?熱海16:21?17:55品川。JRは優秀です。ほとんどオンスケで東京まで帰ってきました。
ただ、相も変わらず浜松?静岡間は3両編成でトイレなし。JR東海は、新幹線ばかりに新しい車両を投入しますが、在来線は乗客のことを牛か馬のように思っているのでしょう。
横浜あたりから電車が混み出し、新型コロナの感染リスクが高まるかと思ったのに、意外にも空いていました。3月31日に帰った時は、めちゃくちゃ混んでいたのに。やはりwith コロナの生活様式が浸透してきたのでしょうか。
山手線は、そこそこ混んでいましたが、西武新宿線もそれほどではない。最近の感染者の増加に都民も混雑を避けているのか? 今日の東京の新規感染者は168人、全国は420人。高止まりは終わりません。

買い物を済ませ、7時45分に帰宅。
明日の検査の注意書きに「前日の夕食は午後9時までに済ませてください。以降は、白湯か水のみ飲水可能」となっています。大急ぎで夕食を済ませました。

そのあと、旅具を解いていたら、大変なことに気がつきました。
愛用の手帳がない。確か、高田馬場駅で「青春18きっぷ」を手帳に挟んでショルダーバックに入れたはずなのに。明日行く病院の診察券も挟んでありました。
手帳は、日記代わりのメモが書き込んでありますが、それほど重要ではないけど、青春18きっぷは5回のうちまだ1回しか使っていない。痛いです。
とりあえず、自転車で夜道を東伏見駅まで走ってみましたが、小雨の降る中、手帳は見つけられず。
歳をとると忘れ物とか落し物が多くなる。老人病ですね。

明日は早いので、早めに床に就いたスポーツ三昧でした。

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名古屋滞在14日目。今回の実家ステイ最終日は何事もない真夏日でした。

朝からお天気の良い1日でしたが、午前中には早くも30度超え。
午後には33度まで達した名古屋。
ともかく名古屋は夏は蒸し暑く、冬は厳寒(北海道のような寒さではなく伊吹おろしという北風が吹く中途半端な寒さ)。住みにくい場所です。

いつものように5時50分から「サンデーLive」、「サンデーモーニング」、「ワイドナショー」とハシゴします。その途中に朝のルーティーンを済ますわけですが、今日はモタモタしていて10時を回ってしまいました。
「ワイドナショー」で昨日自殺した三浦春馬を話題にしていました。以前は金曜日に収録されていた「ワイドナショー」ですが、現在はLive放送なのか、土曜日の夜の収録なのか。
それとABC漫才グランドチャンピオンの王座に就いたコウテイという2人が芸を披露したのですが、一人が服を脱ぎだし、もう一人が「誰だ、誰だ」みたいな事を叫ぶのですが、何が面白いのかさっぱり分かりません。こんなものを評価するマツモトという人もどうかしています。

そんなわけで午前中は、あっという間に過ぎ去りました。

お昼過ぎから「ステレオ世界音楽全集」のデジタル化を続行。今日は第16回配本。ビゼー、オッフェンバッハ、デュカス、フォーレ、ドビュッシーの巻。フランス印象派の面々です。
ビぜーのカルメン組曲、アルルの女組曲。
オッフェンバックの喜歌劇「天国と地獄」序曲。
デュカスの交響詩「魔法使いの弟子」。
フォーレの組曲「ペレアスとメリザンド」作品80。
ドビュッシーの「月の光」〜「ベルガマスク」組曲より、牧神の午後への前奏曲、「夜想曲」より祭、小組曲(ビュッセル編)。
以上9曲を約2時間かけて聴きました。今日のレコードは、コンディションが良くて、楽しく聞けました。

夕方、アオキスーパーまで買い物に行ったくらい。
東京都の新規感染者は、188人とようやく200人を割りました。

家の周りでは、そろそろ蝉が鳴きだし、盛りのついた猫が騒いでいます。
なんとか無事に名古屋滞在を終えられそうですが、明日からは東京。感染するのが怖いです。

そんなスポーツ三昧でした。

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名古屋滞在13日目、Jリーグの試合、映画「東京オリンピック」をテレビで見る。

7月に入って3回目、名古屋に滞留して2回目の週末です。

朝まで猛烈な雨が降っていました。

雨がわたしを眠らせる。
土日は「クラッシク倶楽部」がお休み。「題名のない音楽家」は今週も高嶋ちさ子がゲスト。先週も書きましたが、この人は優秀ですがポピュラーな小曲しか演奏しません。たまには「まとも」なクラッシクの正当バイオリン曲を弾いてほしい。
この番組を制作しているテレビ朝日も視聴率が取れるのか、はたまた何かあるのかよく高嶋さんを起用します。「題名のない音楽会」は、小難しいクラシック音楽を解説しながら演奏も聴かせるというのが本来の形だと思う(もともとテレ朝は、日本教育テレビとしてスタートしていますからね)。あまり高嶋さんが自由にやるのは、よくないと思うのですが。
昔の黛敏朗さんとか芥川也寸志さんがMCを務めていたころの方が面白かったですね。

朝のルーティンが終わる頃、雨が上がっていました。

午前中はゴロゴロしていました。
久しぶりに気温が上がり湿度も高い。蒸し蒸しします。エアコンをON。
今日は、サッカーJリーグ開催日ですが、取材に行くアテもなし。

「ステレオ世界音楽全集」のデジタル化は第15回配本シューマン、メンデルスゾーンの巻。
メンデルスゾーンの交響曲第4番イ長調 作品90「イタリア」、ヴァイオリン協奏曲ホ短調 作品64、「真夏の夜の夢」作品61より結婚行進曲、序曲「フィンガルの洞窟」作品26、歌曲集 作品34より「歌の翼に」。
シューマンの「子供の情景」作品15、ピアノ協奏曲イ短調 作品54。
これまた7曲を2時間かけて聴きました。前半のレコードのコンディションが悪く、まるで手回しの蓄音機で聞いているようなワウフラッターの酷さでしたが、後半は意外とよく聞けました。

BR-DレコーダーのHDDにプログラムがたまってイラので、ビデオの視聴もし、夕方5時すぎにお買い物に。
これで今日の私個人の予定(?)は終わり。
今日も東京都の新型コロナの新規感染者は290人。3日連続280人超え。全国は468人、愛知県も25人。
もう歯止めは効きません。東京の300人越えも時間の問題でしょう。

とりあえず7時からはテレビでJリーグ観戦。FC東京vs.浦和レッズ戦です。
FC東京は、何故かレッズを苦手にしており21世紀に入ってから40回近く対戦しているのに4勝ほどしかしていません。
FC東京は、前方のブラジル人3人が攻撃して残りの8人で守るようなサッカー。カウンターでブラジル人がゴールを挙げる昔のスタイルです。
ところが、今日はそんなサッカーが効果的でした。2-0で快勝。味スタでの対レッズ戦勝利は16年ぶりだそうです。
珍しいものを見せてもらいました。

9時からは市川崑監督の「東京オリンピック」を見ました。
もう何度見たか分からないお馴染みの作品ですが、「芸術か記録か」論争を生み出した問題作。レニ・リーフェンシュタールの「オリンピア」(邦題「民族の祭典」「美の祭典」)に匹敵するオリンピック公式映画です。
1964年の感動を再び思い起こしました。

そんなスポーツ三昧でした。

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名古屋滞在12日目、妹と今後の方策を定めるため会食する。

朝から雨も降らず、久しぶりに穏やかな初夏の気候。

5時に起床。今日も日課としている「クラシック倶楽部」を見ながら目覚めました。
本日の演目は、小曽根真×富士山。ジャズピアニストの小曽根氏が、富士山をバックに無観客でピアノを弾くという変わった嗜好のリサイタルでした。ショパンのマズルカをジャズ風に弾く曲から始まり、ハイランドリゾート・グランドンバンケット富士(山梨県)のガラス張りの部屋からジャズを弾くというリサイタル。あたらしい試みで新鮮でした。

朝のルーティーンを済ませ、羽鳥慎一のモーニングショーなどマッタリ見ていると名古屋市北区在住の妹から電話。
「今日、暇なので実家に行きます。食事でも如何?」という子tなので、こちらとしてはお断りする理由もなく承諾。

11時すぎに妹がやってくると、ポツポツ雨が降り出しました。
例によって、西枇杷島町に唯一と言っても良い洋食ファミレスのブロンコビリーへ。
緊急事態宣言発令中も開店していたお店。あの頃はガラガラだったのに、今は結構混んでいます。
そこで、母の納骨の件とかを打ち合わせ。
トヨタに勤めている甥っ子は、どうも入籍したらしい。
お祝いは、後でいい、ということでした。

2時間ほどユックリ会食。
アオキスーパーで買い物をした後、20日から使用するJR「青春18きっぷ」を枇杷島駅で購入。
2時30分頃に帰宅しました。

妹は、少し家探し(?)をして3時すぎに帰宅。
そうすると、何もすることもなし。
「ステレオ世界音楽全集」のデジタル化を続行。今日は第14回配本のグリーク、シベリウス、ラフマニノフの巻。ノルウェー、フィンランド、ロシアという北欧の国民楽派ともいう作曲家たちです。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18。
グリークのピアノ協奏曲イ短調 作品16、ペールギュント組曲第1番 作品46、ペールギュント組曲第2番 作品55よりイングリットの嘆き、ソルヴェーグの歌。
シベリウスの交響詩「フィンランディア」 作品26、交響詩「四つの伝説曲 作品22からトゥオネラの白鳥、組曲「カレリア」作品11から間奏曲、行進曲風に。
以上8曲を2時間ばかりで聴きました。音源をUSBに落としているのですが、そろそろ容量がフルになりそうでヒヤヒヤしています。

ニュースによれば、今日の東京都の新規感染者数は史上最多の293人。全国でも429人(愛知県は18人)。
東京から、これだけ多くの感染者が出れば、「Go Toキャンペーン」から除外されても当然のように思えますが、中には「同じように税金を納めているのに都民だけを除外するのは憲法違反ではないか」という声もあるし、東京の宿泊施設関係者の落胆ぶりは大きいらしい。
月曜日には、どうしても帰京しなければならない身にとっても少し恐ろしさを感じます。

そんなスポーツ三昧でした。

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名古屋滞在11日目、天気は回復し暑さがぶり返してきました。

ここ数日、エアコンを点けない生活。
朝5時起床。ベッドの中で「クラシック倶楽部」を聴きながら目覚めます。
今朝の演目は、ユリアンナ・アヴデーエワのピアノ・リサイタル。ショパンのマズルカを4曲とソナタ、そしてシューベルトの楽興の時第3番の6曲でした。これまたマニアックなプログラムが多い。

朝のルーティーンが済みんで仕舞えば、特にやることなし。
モーニングショーがp割れば、BR-Dレコーダーに溜まっていたソフトを見まくれば、もう1時頃です。

今日は、久しぶりに気温が30度超え。久しぶりにエアコンのスイッチをON。

ここのところの日課になっている「ステレオ世界音楽全集」のデジタル化は第13回配本のベルリオーズ、グノー、フランク、サンサーンスの巻。フランスのロマン派の4人です。
ベルリーオーズの序曲「ローマの謝肉祭」作品9、劇的物語「ファウストのほう罰」作品24よりハンガリー行進曲、幻想交響曲 作品14。
グノーの歌劇「ファウスト」バレエ音楽。
フランクの交響変奏曲。
サンサーンスの組曲「胴縁の謝肉祭」、交響詩「死の舞踏」作品40。
以上7曲を約2時間鑑賞。

今日の東京都の新規感染者は、またまた史上最多の286人。全国への感染も広がり622人。
"Go Toキャンペーンは、ついに大妥協の末、当分のあいだ東京都の発着のツアーは含まないことになりました。これでは、あまり経済は回らないかもしれません。
とりあえず、私は20日からの移動は「青春18きっぷ」を使うことにしました。

夕方、ツジ薬局によってからアオキスーパーへ。

「いだてん」再放送は、今日で最終回。1964年の東京オリンピックまで無事に終わりました。
今週の土曜日には、市川崑監督の「東京オリンピック」の放送もあるようです。

そんなスポーツ三昧でした。

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名古屋滞在10日目、初盆の日にお寺さんへ東本願寺納骨料を納めに行く。

早朝5時、「クラシック倶楽部」が始まる頃には雨も上がっていました。
今日の倶楽部の演目は、フレディ・ケンプのピアノ・リサイタル。ショパンの有名な曲を5曲聴くことができました。

お天気は急激に回復。午後になると青空も臨めましたが、梅雨前線が南下、北から冷たい空気が入ってきたので涼しい1日。エアコンも今日はお休みでした。しかし、長袖を羽織るほどではありません。

朝のルーティーンを済まして、モーニングショーが終わる頃には、もう何もやるべきことも無くなります。
ここのところにかにしている「ステレオ世界音楽全集」(講談社刊)のデジタル化を続行。
今日は第12回配本のグリンカ、ボロディーン、ムソルグスキー、リムスキー・コルサコフ。ロシア国民楽派の巻です。
ムソルグスキーの「展覧会の絵」(ラヴェル編曲)、交響詩「禿山の一夜」(リムスキー・コルサコフ編曲)。
グリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲。
リムスキー・コルサコフの交響組曲「シェエラザート」作品35。
ボロディンの交響詩「中央アジアの草原にて」、歌劇「イーゴリ公」よりダッタン人の踊り。
以上6曲を2時間ほど聴きました。
なかでも、「ルスランとリュドミラ序曲」は、私が中学校3年の時、演奏した曲(私はトロンボーンを吹きました)。それに数年前に新体操のフェアリージャパンが、世界選手権でメダルを獲得した時のBGMで使われた曲です。いつかコーチの山﨑浩子さん(日本スポーツプレス協会の仲間です)に、この曲を使った経緯など伺いたいものです。
お昼前に作業は終了。

久しぶりに「プレミアム・シネマ」を見ました。
今日の演目は「眼下の敵」(1957年アメリカ)。アメリカの駆逐艦とドイツのUボート(潜水艦)との虚々実々の戦いを描いた話。なかなか面白かった。

お昼ご飯を食べてから、お寺さんに母の東本願寺への納骨料を支払いに行きました。
私の実家があるのは清須市西枇杷島町の南西の端、西方寺は町の東北の外れ。そこを自転車で行きました。
納骨料には永代供養料は含まれていません、と御教示いただきました。また、物入りです。

帰路、アオキスーパーに寄り買い物。
これで、今日のスケジュールは終了です。

ここのところ夕方に「いだてん」の再放送を見ています。
今日は1964年東京オリンピック1年前の話。
そういえば、この23日で1年延期された東京オリンピックまで1年となります。
1964年の時に比べると、今回は盛り上がっていないな、と感じ入った次第。

それもこれもコロナウィルスのせいかもしれません。
本日の感染者は東京都が165人。昨日より増えました。全国は455人、緊急事態宣言解除後最多の数です。それも東京由来の患者が多い。ここのところ0人だった愛知県も16人。
小池さんは、また訳のわからない「感染が拡大している」との警告を発したようですが、もう普通の人は何が何やら良く分かりません。
相変わらず"GO TO キャンペーン”については、国と地方公共団体の長との考え方の乖離は大きい。
20日に帰京しなければならない私ですが、帰るのが怖い。

そんなスポーツ三昧でした。

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名古屋滞在9日目。断続的に雨の降る日、自宅で自粛。

昨日から雨が降り続いています。
気温も低く、エアコンのスイッチは切り、長袖を着てタオルケットで首まで覆い寝ました。

「クラシック倶楽部」は、ベンジャミン・フリスのピアノリサイタル。
ベートーベン作曲のディアベルリ変奏曲ハ長調 作品120。これまた珍しい曲です。
第9交響曲の作品番号が125ですから、かなり晩年期の作品。
初めて聴きましたが、バッハの影響を受けながらショパンのような印象も受ける大曲でした。

朝のルーティーンを済ませば、予定もなく特にやることなし。
屋外は、激しく雨が降っていて、ベッドでウトウトするのみ。

雨がわたしを眠らせる。
ですね。

今日の「ステレオ世界音楽全集」(講談社刊)のデジタル化は、第11回配本のラヴェル、ドリーブ、シャブリエ、ファリャ、アルベニス、グラナードス、サラサーテ、レスピーギの巻。
ラヴェルの「ボレロ」、スペイン狂詩曲、亡き王女のためのパヴァーヌ。
ドリーブのバレエ組曲「コッペリア」。
シャブリエの狂詩曲「スペイン」。
ファリャのバレエ組曲「三角帽子」、「恋は魔術師」から火祭りの踊り。
アルベニスのタンゴ ニ長調ー組曲「スペイン」作品165より。
グラナードスの歌劇「ゴイェスカス」間奏曲、アンダルーサ〜スペイン舞曲集 作品37より。
サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」。
レスピーギの交響詩「ローマの松」。
小曲ばかり12曲聴きました。残念ながらレコードのコンディションが悪く、やや欲求不満に。
直後にYouTUbeでギターの名手セゴビアの「アンダルーサ」とサラサーテ自身が弾く「チィゴイネルワイエン」を聴いてしまいました。両方とも感動ものの演奏でした。

雨が止んだので買い物に。

帰宅しても時間があったので、ファブリ世界名曲集からサラサーテの巻とグリンかの巻を聴いてしまいました。

今日の東京の新規感染者は143人、全国は236人。
東京の小池さんと国の菅官房長官の舌戦、青森県むつ市市長の反Go toキャンペーン宣言がすざましい。
来週、帰京する身としては、あまり移動することに対するアンチテーゼは困るのですが、まあ感染抑制のためには、動かないことが一番です。

そんなスポーツ三昧でした。

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名古屋滞在8日目。東邦ガスのガス警報器の交換作業に立会う。

新しい週が始まりました。
5時に起床。「クラシック倶楽部」を聴きながら目を覚まします。
今日の演目は、スペインの作曲家のピアノ曲。まったく、このプログラムは毎回マニアックです。
先週の金曜日はビオラだけのコンサートだったし、コントラバス、トロンボーンのリサイタルなんてのもありました。
早いもので今日は母の4回目の命日。お別れから4か月が経過しました。
今日は、今回の名古屋ステイの中日に当たります。
そんなわけでもないのですが、エアーベッドを畳んで部屋を掃除。

実は、今日は東邦ガスの5年に1度のガス警報器交換の日。あらかじめ、私が指定しておいたのです。
午後1時〜3時に東邦ガス(東京でいえば東京ガス)の方が来訪され、冷蔵庫の上の壁に設置してある警報器を交換します。
ところが1時になっても、なかなか来ない。家に届いていた東邦ガスからのお知らせのハガキを見直すと、来週の月曜日(20日)になっている。20日は帰京する日じゃないですか。
飛んだ勘違いかと思い東邦ガスの係りの人に電話。
「20日なら朝の10時までに来てください」と念を押しました。

やれやれ、今日の予定は分飛んだと思ったら、1時30分過ぎに東邦ガスの人がおっとり刀で駆けつけてきた。
「あれ? 今電話で来週の予定でお願いしたんですが」と問うと、
「いや、それは本社のガス点検の件でしょう。警報器の交換は当初の予定とおり今からやります」
係りの人は、テキパキと交換を済ませました。
最後に、工事終了の書類にサインしたら、
「お母様はお元気ですか? 昨年、トイレの修理でお会いした時はお元気でしたが」
「実は、3月13日に亡くなりました」と告げると、
「えー、お元気だったのに」と絶句されてしまいました。
母を知っている人が命日に来てくれたのも何かのご縁でしょう。

昼食を済ませ、雨脚が弱まったところでアオキスーパーへ買い物に。

帰宅してから「ステレオ世界音楽全集」のデジタル化を続行。今日は第10回配本のヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデル、ハイドンの巻。
ヴィヴァルディの合奏協奏曲「四季」作品8 春/秋。
バッハのトッカータとフーガ ニ短調BWV.565、管弦楽組曲第2番ロ短調BWV.1067、アリアー管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068より。
ヘンデルの組曲「水上の音楽」、ラールゴ「歌劇クセルクセス」より、オラトリオ「救世主」よりハレルヤコーラス。
ハイドンの交響曲第94番ト長調「驚愕」、弦楽四重奏曲ヘ長調 作品3の5より「セレナード」。
トッカータとフーガは、カール・リヒターがオルガンを弾く名演でしたが、レコードのコンディションが悪く、何度も針飛びをしましたが、その裏面の管弦楽組曲の方は、まるでYouTUbeを聴いているようなコンディションの良さ。ピエール・ランパルのフルートも素晴らしかった。
このように、ディスクのレコードは、コンディションの良し悪しがあり、まるで水ものです。
でも、今日テレビでたまたま見ていたドラマで、学徒出陣で戦争に行く学生が蓄音機でチャイコフスキーの「悲愴」交響曲を聴く場面があったのですが、当時は77回転のSP板です。全曲聴くのに何回レコードを入れ替え何回ひっくり返すのか。それを思えば、多少の不具合も我慢しなければなりません。

今日の東京の新規感染者は119人。ようやく200人を切りました。
これで収束に向かえば良いのですが。
劇場のクラスターが心配です。プロ野球、サッカーJリーグも、こうならないといいのですが。
Go toキャンペーンも然りです。

そんな肌寒い梅雨寒のスポーツ三昧でした。

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名古屋滞在1週間目、ビューティフルサンデーとはいかず。

7月に入って2回目の日曜日。

ここのところ、日曜日のルーティーンになっている5時50分起床。
テレビをつけてサンデーLive、サンデーモーニング、ワイドナショーと午前中はTVはしご。

お昼前に、ようやく起き出し活動開始。
「ステレオ世界大音楽全集」のデジタル化は、第9回配本ブラームス、ワグナー、マーラー、リヒャルト・シュトラウスの巻。
ブラームスの交響曲第1番ハ短調 作品68、大学祝典序曲 作品80、ハンガリー舞曲第5番ハ短調/第6番ニ長調。
ワグナーの歌劇「ローエングリーン」第3幕への前奏曲、歌劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」前奏曲、歌劇「ワルキューレ」ワルキューレの騎行、楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲。
リヒャルト・シュトラウスの交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28。
マーラーの「さすらう若人の歌」。
以上、10曲を2時間あまりかけて聴きました。

夕方、雨の間の晴れ間を縫って買い物に。風が強い。

今日も東京の新規感染者は200人越えの206人。これで4日連続の200人超え、高止まりは終わりません。2週間前に突然50人を超えた東京の新規感染者。先週は100人超えが6日続き、今週は200人超え。来週は400人超えが予想されます。もはや間違いなく第2波です。
夜、「ミスターサンデー」という番組で「コロナ移住」を特集していました。私など、名古屋に隠遁しているのもその一例でしょう。
テレワークが普及したので、実家のある奈良近辺に引っ越すとか、もはや自宅を構えず全国に用意されたシェアハウスにヤドカリのように移転しながら暮らすとか、そんな人を紹介していました。
本気で東京脱出を考える人は今後増えていくでしょう。

そんな事を考えているスポーツ三昧でした。

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