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あいも変わらぬオリンピック・パラリンピック担当大臣の不行跡に思う。

朝の検温35.9度。そろそろ個人情報の開示もh岐津陽内科もしれません。
とりあえず風邪は完治ということで。

今日も最高気温は9度。東京の2月の平均気温。寒いです。

朝からテレビでワイドショウなど見ていますと、池江璃歌子さんお白血病の話題が多い。
これまでのスポーツマンの白血病からの完治は、2年から3年はかかっているようです。
まずは1年半後に迫っている東京オリンピック2020での活躍など望まず、病気を治すことが大切です。やはり一人の人間としての健康が大切です。
オリンピックは2024パリ、2028ロサンゼルスもありますから。

そんな時、またぞろ最悪のオリンピック・パラリンピック担当大臣、桜田義孝氏がやってくれました。池江選手の白血病治療について、
「残念」だの「勢いがなくなる」などの失言。さっそく国会で野党の集中砲火にあったようですが、ついでの質問で、
「オリンピック憲章は読んだことがない」と正直に発言。
そんな人物がオリンピック担当の大臣をしているわけです。任命権者の安部さんの責任も大きい。

だれかオリンピズムやオリンピック・ムーブメントを理解している適任者はいないのでしょうか。
暗澹たる気持ちになってきます。

池江選手の前向きうな姿勢に感動を受けつつ、桜田氏の不適合ぶりに見るにつけ
あまり2020年は大きな期待ができないなと再確認したスポーツ三昧でした。

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