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サッカー国際親善試合、日本女子vs.ウクライナ女子戦をテレビ観戦。

電動アシスト自転車とはいえ、往復5時間のサイクリングはいささか疲れました。
朝のルーティーンだけ済ませて二度寝。心地よい疲労感。

昨日は、誕生日ということで多数の方から「おめでとう」というご連絡をいただきました。
この歳になると「お誕生日」も目出たくもあり目出たくもなし。あの世に行くカウントダウンみたいなものです。
自分で自分に買ったお誕生日プレゼントは、結局「FLASH」のヒロドさんのグラビアだけ。
何度見ても妖艶です。

お昼ご飯を済ませて、「バイキングMORE」が終われば、フジテレビさんが平日の真昼間というのにサッカー国際試合を放送してくれます。さすが2011年のFIFA女子ワールドカップを放送して大当たりしただけのことはあります。地上波の放送があるのは、さすがです。
東京オリンピックにフル代表で参加する日本女子代表(「なでしこジャパン」という呼び方は好きにはなれません)。残り2試合で26名の選手を18名に絞ります。サバイバルマッチです。
日本女子は、一時FIFAランキング3位まで行きましたが、今は11位。ベスト8も難しい状況です。相手のウクライナ女子は31位。いかに勝つかより、いかに良いパフォーマンスを見せるかという試合でした。
日本女子代表のスターティングラインアップは、GK山下(INAC神戸レオネッサ)。DF清水(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、熊谷(FCバイエルン・ミュンヘン/GER)、宝田(ワシントン・スピリント/USA)、北村(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)。MF中島(INAC神戸レオネッサ)、三浦(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)のダブルボランチ、右翼が塩越(浦和レッズレディス)、左翼が長谷川(ACミラン/ITA)、トップ下が岩渕(アーセナル.ENG)。FW菅澤(浦和レッズレディース)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)は現所属先。
ウクライナ女子は、4:4:2の布陣です。
レフェリーは話題の山下良美氏、午後3時キックオフで試合開始。

続く

[結果]
日本女子代表 8-0 ウクライナ女子代表(前半4-0)

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サッカー天皇杯2回戦、川崎フロンターレvs.AC長野バルセイロ戦を取材。

昨日に続き今日も真夏日。しかも昨日のように夕立もない熱い1日でした。
久しぶりにJ1のチームが取材出来るということで、朝からワクワクしておりました。
午前中は、あっという間に過ぎました。

午後3時すぎ、自転車で川崎の等々力に向かいます。
東伏見から調布を抜けて、競輪場の横を過ぎて多摩川の堤防に出て、川を南下します。
日差しが強くて暑い。湿度が低いので日陰に入るとスーッと涼しくなりますが、日向は肌を刺すような直射日光。真夏のドイツのよう。
おそらく一昨年の大晦日に友人から電動アシスト自転車を譲り受けて、等々力まで行くのは初めてです。
快調でした。
ただ、往復5時間余りの行程、電池が往復は持ちません。スタジアムで充電すべき充電器も持参します。

途中、登戸のMacで夕食を買い込み、5時5分頃等々力に到着。野球場がすっかり綺麗になっていました。
陸上競技場をサッカー専用スタジアムに改修する話もあるようです。陸上競技場はサブグラウンドをグレードアップするらしい。

手指の消毒、検温をして、健康チェックシートを提出。ADカード「008」を手にしました。
記者室にはハーフタイムまで入れず(なぜかカメラマン室には入れる)、直接4階の記者席へ。ここも完全に指定されています。
久しぶりに来たので、このスタジアムの無線LANのパスワードを失念してしまいました。カメラマン室まで戻ってパスワードを確認に。なんとかアクセスすることができました。

報道入り口が開いたのが5時。キックオフが6時ですから非常に慌ただしい。一昨年までのJリーグなら3時間前のオープンで、一仕事できたのですが、今日は記者席に着いたらすぐにキックオフという感じです。
メンバー用紙は、受付で配布されていました。
川崎フロンターレのスターティングラインアップは、GK鄭成龍(韓国)。DFイサカ・ゼイン(桐光学園)、ジェジェウ(ブラジル)、車屋(大津)、登里(香川西)。MF脇坂(川崎U-18)、ジュアン・シミチ(ブラジル)のダブルボランチ、トップ下が小塚(帝京長岡)。FW右翼が家長(ガンバ大阪ユース)、左翼が長谷川(静岡学園)、トップがレアンドロ・ダミアン(ブラジル)。4:3:3の布陣です。谷口、三苫、守田など代表に入っていますが、日本代表経験者、ブラジル、韓国の猛者を加えてベストに遜色ないメンバーです。(カッコ内)はユース年代の所属先。
対する長野県代表のAC長野バルセイロ(J3所属)の先発は、GK田中(暁星)。DF川田(大宮ユース)、大桃(提供長岡)、広瀬(浦和ユース)、水谷(清水ユース)。MF藤山(四日市中央工)、住永(青森山田)のダブルボランチ、右翼が藤森(上田西)、左翼が森川(洛北)、トップ下が東(FCみやぎバルセロナユース)。FW榊(札幌U-18)。4:2:3:1の布陣です。
午後6時、先立圭吾レフェリーの笛で川崎がキックオフ、試合が始まります。

続く

[結果}
川崎フロンターレ 1-1 AC長野バルセイロ(0-1、1-0、延長0-0、0-0、PK4-3)


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何もない1日。明日の取材の準備をする。

今週は、けっこう毎日スポーツイベントがあり、暇ではない週ですが、今日はポッカリと何もない日。

朝は晴れていたのに天候不順。午後は夕立が降りました。
都心は、今年初めての真夏日(30度以上)になったようです。

ワイドショーは、相も変わらずオリンピック・ネガティブキャンペーンばかり。
特に「羽鳥慎一のモーニングショー」と「バイキングMORE」は酷い。
テレ朝は、「サンデーLive!!」では「TOKYO応援宣言」なんて毎週やっているのに、モーニングショーでは「オリンピックは中止した方が良い」みたいなことを主張している。
一体全体、オリンピックが始まったら、どんな顔してオリンピックを伝えるのか。
今から楽しみです。
坂上忍も然り。

明日は、サッカーの天皇杯の2回戦で2年ぶりくらいに川崎の等々力競技場に行くのですが、自転車で無事に行けるか、帰ってこられるか少し不安です。
その前に、「健康チェックシート」やら「取材申請の承認メール」などを用意しなければなりません。
USBに取り込んで生協ストアーでプリントアウト(我が家のプリンターの不調は続いております)、記入して準備しました。
コロナ禍になる前は、申請書を出しておけば身分証明書なり名刺なりを見せるだけでADカードをくれたのですが、今は大変です。
送られてきた取材要項によると、プレスセンターはハーフタイムからしか入れないし、記者席は完全指定席、試合後の会見もzoomによる監督と各チーム選手2人だけらしい。
公式記録も多分出ないでしょう(HPから拾うしかない)。
まったく取材活動も変わってしまいました。
オリンピックの取材なんか、どうなるのでしょう。海外メディア関係者の取材活動が問題になっていますが、バブルの中に収まらないでしょうね。

まあ、それでも取材させていただけるだけで、幸せです。
今日の東京都の新規感染者は、369人。愛知県は170人。大阪府は190人。
昨年の手帳を見ると、今日名古屋に移動しています。少し愛知県も新規感染者数が収まってきたので、今年は14日に帰名する予定です。

そんなスポーツ三昧でした。

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サッカーFIFA W杯アジア2次予選、日本Vs.タジキスタン戦をテレビ観戦。

新しい週が始まりました。
今日も、スッキリしない蒸し暑い1日でした。」

朝一番で素晴らしいニュースが。
アメリカで行われている全米女子オープンゴルフで笹生優花と畑岡奈紗が同スコアでプレイオフに進み、笹生が3ホール目で競り勝ち、日本人女子メジャー3勝目をあげました。樋口久子の全米女子プロ、澁野日向子の全英女子オープン優勝に続く快挙です。
ただし、笹生はお父さんが日本人、お母さんがフィリピンの方で、まだ19歳なので両国の国籍を持っていて、ゴルフの世界ではフィリピンの代表選手として活躍しています。すでに2018年のジャカルタのアジア競技大会では、フィリピン代表選手として参加。ゴルフ女子で個人、団体の2冠に輝いています。東京オリンピックにもフィリピンから出場することが決まっています(おかげで日本人の出場枠は一つ余ったわけです)。
東京オリンピックが終わった後、22歳までに日本かフィリピンの国籍どちらかを選択しなければいけません。お父さんは「多分日本の国籍を選ぶと思います」と語っていますが、厳密に言うと日本の選手ではないかもしれません。
しかし、日本でゴルフを始め、トレーニングした選手ですから、日本ゴルフ界は誇っても良いことでしょう。
ただ残念だったのは、テレビ中継が地上波でなく、WOWOWだけだったこと。これでは多くの人と感動を共有できません。樋口さんの時は古くてわかりませんが、澁野の時はテレビ朝日が、松山のマスターズはTBSが地上波で放送してくれたので、感動もひときわでした。テレビ局は、大魚を逃しましたね。

悲しいニュースもありました。
JOCの経理部長だった森谷靖氏が都営浅草線で自殺したというのです。
一昨日にTBS報道特集でオリンピックにまつわる金の不正な動きが報じられたのですが、その直後の死だけに何かの関連性が疑われます。
一人の経理部長の死を無駄にしないように徹底的に問題を明るみにして欲しいものです。

フリーアナウンサーの加藤綾子嬢が結婚されたとか。
彼女がMCを務める「Live News イット」で、どのように発表するかが楽しみで番組を注目したのですが、お天気コーナーで出てくるガチャピンに、
「カトーさん、ご結婚おめでとう。今日は暑かったね」と言わせて、
「ありがとうございます」と答えただけ。うまいこと誤魔化したものです。
ちょっと「カトパンロス」の私ですが、彼女も36歳ですものね。おしあわせに。

夕方、買い物に出たくらい。

7時からはTBSでFIFAワールドカップ・アジア2次予選、日本代表vs.タジキスタン戦が始まります。月曜日にサッカーの国際試合が行われるのも珍しい。
すでに日本は全勝無敗でアジア最終予選に駒を進めていますが、FIFAランキング121位のタジキスタンはF組の現在2位。勝ち残るためには勝点1が欲しいところ。接戦が期待されました。
日本代表のスターティングラインアップは、GK権田(FC東京U-18)。DF山根(ウィザス)、中谷(柏U-18)、昌子(米子北)、佐々木(城山)。MF川辺(広島ユース)、橋本(FC東京U-18)、右翼が古橋(興国)、左翼が原口(浦和ユース)、トップ下が南野(セレッソ大阪U-18)。FW浅野(四日市中央工)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身者が5人、クラブ出身者が6人です。
タジキスタンは4:1:4:1の布陣。あえて守備的な布陣ではきませんでした。

19時30分、タジキッスタンのキックオフで試合開始。
開始早々から日本がポゼッションをあげて攻勢に出ます。
6分、浅野がシュート。タジキスタンGKがセーブしますが、バイタルエリアにボールがこぼれ、これを古橋がシュート。日本は幸先良く先制点を挙げました。
ところが、あまりにも上手く試合が展開すると小さな油断が生まれます。
9分、右サイドバックのクロスを中に詰めたハンシャンベがシュート。日本ゴールに突き刺さりました。1-1の同点に追いつかれてしまいます。日本、2次予選で初失点を喫しました。
その後、試合は膠着します。
タジキスタンは、守り一方というわけではないので、日本もなかなか攻撃だけに集中するわけには行けません。
タジキスタンも中央を固め、高い個人技でカウンターアタックを狙っていきます。日本にとっては難しい試合になってきました。
このまま1-1のまま前半終了かと思われましたが、40分に日本がワンチャンスを生かします。
右サイドの山根がスルー、追いついた古橋がクロス、ニアに飛び込んだ南野が左足で流し込み見事なゴールを挙げます。これでワールドカップ予選7試合連続ゴールで本田圭佑に並びました。古橋と南野は大阪の興国高校の同窓生だそうです。
アディショナルタイム1分、ハーフタイムを迎えます。

ハーフタイムで森保監督(長崎日大)が動きます。MF南野を鎌田(東山)に、原口を坂本(前橋育英)に二枚替え。
6分、橋本のパスを受けた鎌田が右からクロス、橋本がシュート、3-1。
その後、DF佐々木を小川(流経大柏)に交代。
23分には橋本を守田(金光大阪)に交代。
26分、タジキスタンGKからDFへのパスを川辺がスチール、そのままシュートを打って代表初ゴール、4-1。
29分、FW浅野を谷口(大津)に交代。谷口をボランチに配し、川辺を左翼に坂本をワントップに据えました。
そのまま、試合は膠着。アディショナルタイム2分39秒、タイムアップを迎えました。
失点1を喫したものの日本代表は7連勝。F組トップの座を守りました。タジキスやんも良いチームでした。残るミャンマー戦に勝てば、2位で最終予選プレーオフに進めます。
日本代表も最終予選まで残り3試合。オリンピックが終わればU-24の選手も併合して、より一層激しいワールドカップへの戦いが始まります。まだまだ、カタールへの道は序の口です。

今日の東京の新規感染者は235人。月曜日なので少なめに出るので油断はなりません。埼玉県はパブリックビューイング拒否の表明を知事がしました。組織委員会、IOC、スポンサーは困るでしょう。
大阪府は72人、愛知県は97人と100人を切りました。そろそろ愛知県に帰るのも良さそうです。来週頭にも一度帰ろうかな。24日の大阪長居競技場で始まる陸上競技の日本選手権も無事に開催できそうです。ただし、取材申請は今日の午後6時まで。もう遅い。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
日本代表 4-1 タジキスタン代表(前半2-1)




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6月最初の日曜日。特に予定なくグダグダ過ごす。

小雨が降ったり止んだりの、はっきりしないお天気。

日曜日ですので恒例の「サンデ−Live!!」「サンデーモーニング」「ワイドナショー」のはしご視聴。
朝のルーティーンだけ済ませてベッドの中で朝寝状態で見ていたので、夢うつつ、という感じでした。

昨日のTBS「報道特集」でやっていた東京オリンピックのデタラメな会計処理については、まだ今日の段階では問題にされていませんでした。
組織委員会から事業を請け負っている広告代理店大手12社が、自分のところをトンネルにして下請けに事業を回しているだけなのに10%~15%もの管理費を取っていることに対して、組織委員会に出向している公務員たちは、
「あれは無駄なお金。組織委員会から直接実際に業務に当たる下請け代理店に発注していれば、ずいぶん予算は削減できたはず」と告発しているのです。
また、予算書に見積もりがあるのですが、中には「日当35万円」なんてデタラメな金額が挙げられており、それらも何の疑問もなく支払われているそうです。
まあ、電通さんはじめ、博報堂、東急エージェンシーなど大手広告代理店の「やらずぼったくり」の現状は、私も取材を通じて昔から知っていました。それが東京オリンピックでも踏襲されていたわけです。

結局それらのお金を、組織委員会の予算で払えきれなくなれば、都民税や国税から支払われるわけです。
野党も問題にして欲しいし、メディアも汚いやり口は追及すべきです。
ただし、テレビのワイドショーなど放送している民放テレビ局では、CM収入で広告代理店にお世話になっており、なかなか足を踏み入ることはできない聖域(?)なんですよね。公共放送のNHKが「NHKスペシャル」なんかで特集を組んで欲しいものです。
ベッドの中で、そんなことを考えていました。

3時からは、体操の種目別選手権をテレビで観戦。
鉄棒に絞った内村航平は、昨日はリオ五輪後の最高点を叩き出したのですが、今日の演技で大きなミスを犯し、2位に終わりました。跳馬で種目別出場を狙った米倉英信とポイントで並んだのですが、結局実績(?)で最後の一人に滑り込みました。
1964年の小野喬さんを思い出します。あの時の小野さんも肩を故障していて、団体の優勝にはほとんど貢献できませんでした。でも、開会式で選手宣誓をしたり、体操もキャプテンを務められて大きな仕事をされました。おそらく内村選手も、そういう役割を期待されているのでしょう。

陸上競技の男子100mで山県亮太が9.95の日本新記録を出したようです。記録の出やすい布施運動公園陸上議場、しかも追い風も公認されるギリギリの2.0m。幸運にも味方されました。これで今月大阪で行われる日本選手権で3位以内に入ればオリンピック代表決定です。

夜は「大河ドラマ 青天を衝く」を見ましたが、主人公の渋沢栄一が後年、お妾さんをたくさん作って、庶子がいっぱいいたことを思うと、どうも白けていけません。まあ、愛情が深くて、その都度逢う人に対して愛情が大きかったのかもしれませんが、そのあたりをNHKはどう描いていくのでしょいうか? 見ものといえば見ものです。

東京都の新規感染者は351人、愛知県は169人。減ってきてはいますが、今夜あたりの盛り場の人流を見ているとリバウンドも考えられます。大阪府も145人まで減ってきましたが、もう一息です。

そんなスポーツ三昧でしyた。
<了>


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6月最初の週末、サッカー日本オリンピック代表vs.U-24ガーナ代表戦をテレビ観戦。

78年前、山本五十六さんの国葬が行われた日だそうです。

日本の優秀な人材は、幕末維新と太平洋戦争で大部分が失われたという説もあり、生き残った人はロクでもない人ばかりといわれています。明治政府と戦後日本を築いた人は、そうした人が多かったんですかね。

いまひとつスッキリしないお天気。
今日は週末でもあり、いろいろとスポーツイベントもあったのですが、私は特に取材予定なし。
JFL東京武蔵野ユナイテッドはアウェーで仙台に遠征中。早稲田ア女もアウェーで大東文化大との一戦で東松山の大東文化大グラウンドへ。
それでも、せっかくの週末、1日中家にいるのもどうかと思い、自宅裏の早稲田大学グラウンドまで自転車で行ってみました。稀に、アウェーの試合でも関東大学女子リーグの試合は、グラウンドの都合で東伏見開催のこともあるので、大東文化大学女子サッカー部の50人の全部員の背番号、ポジション、氏名、所属学部、学年、全所属チームをHPで調べ、石神井川の河川敷(早稲田大学グラウンドのバックスタンド側)に行ってみました。
やはり、今日は早稲田ア女の試合はありませんでした。男子(高校生?)が練習試合をやっていました。10分ほど見学して、丘の上のマックに移動。昼食を食べ、買い物を済ませ、5時に帰宅しました。

7時からフジテレビで日本オリンピック代表(公式には「U-24日本代表」となっていましたが、今日からオーバーエイジ3人が加わったので「日本オリンピック代表」と表記します)vs.U-24ガーナ代表戦が始まります。
一昨日、日本代表と札幌と戦い0-3で完敗を喫したU-24日本代表。あの実力では、本番の1次ラウンド突破は難しい。オーバーエイジ3人を加えてどう化学変化を起こすのか。楽しみでした。
日本オリンピック代表のスターティングラインアップは、GK谷(ガンバ大阪ユース)。DF酒井宏(柏U-18)、吉田(名古屋U18)、富安(福岡U-18)、中山(柏U-18)。MF田中(川崎U-18)、遠藤航(湘南ユース)のダブルボランチ、右翼が堂安(ガンバ大阪ユース)、左翼が相馬(三菱養和SCユース)、トップ下が久保(FC東京)。FW上田(鹿島学園)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身者が1人、クラブ出身者が10人となりました。
U-24ガーナ代表は、東京オリンピックのアフリカ予選で4位(3位までが本大会に出場)ですが、今回はU-20に近い構成で4:2:3:1の布陣でした。

この試合、オリンピック本番の初戦・南アフリカ戦の趣味レーションと言われていましたが、ガーナと南アフリカでは随分とサッカーの質が違うと思います。それでも、一昨日の日本代表戦のように開始2分で失点するようでは、オリンピック本番でも上位進出は望めません。オーバーエイジ3人を加えてディフェンスを強化しているわけですから、失点は避けたいところでした。
さすがに北京、ロンドンの二大会に出場した吉田、リオ大会でキャプテンを務めた遠藤航がいるオリンピック代表、簡単には崩れませんでした。
あとは前線のアタックが問題になりましたが、U-24ガーナ代表は、アフリカ予選でベスト4になったチームよりも実力的にかなり劣っているようでした。
15分、久保が右60度からシュート、ガーナGKがセーブしますが、リバウンドが左60度の堂安の前に。堂安が浮き玉を落ち着いて決めて日本が先制。
32分には久保のパスを受けた上田がワンツーリターン、久保が切れ込んでシュート。20歳になって初めてのゴールで2-0。
前半終了間際の45分には右の酒井がクロス、ファーに上田が詰めましたが手前のガーナDFに当たってオウンゴール。3-0。
後半も同じイレブンで臨んだ量イレブン。
3分、吉田のフィードを受けた 堂安が左の相馬にスルー、相馬が決めて4-0。
11分には酒井のスローインを久保ー相馬とつなぎ最後は上田がゴール、5-0。
13分、相馬を三苫(川崎u-!8)に、富安を板倉(川崎U-18)に二枚替え。吉田を左CBに移し板倉は右CBに入ります。
22分には上田を前田(横浜FMユース)に、堂安を食野(ガンバ大阪ユース)に二枚替え。
22分には久保を旗手(静岡学園)に交代。40分には古賀をピッチに送ります。
44分、三苫が壁パスを使って自らがドリブルシュート。6点目を決め、試合を締めました。
趣味レーション待ち位は6-0の完勝でした。U-24ガーナは、全く攻撃できず。セルジオ越後氏は、
「これなら日本代表ともう1試合真剣勝負をした方が良かったかも」と語ったらしい。同感です。
あれだけ意図する攻撃が決まれば、日本オリンピック代表、気分がいいでしょう。しかし。南アフリカ、メキシコ、フランス相手には、こんな簡単にはいかんでしょう。
ミスマッチでしたね。6点差は、参考になりません。評価は12日のジャマイカ代表戦を待ちたいと思います。

今日の東京の新規感染者は436人、愛知県は218人。大阪府は174人。まだまだ終息とは言えません。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
日本オリンピック代表 6-0 U-24ガーナ代表(前半3-0)

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雨の金曜日、ドクターゴトーの定期検診を受ける。

最近の天気予報は、本当によく当たります。
前夜来から激しい雨が降っています。

雨がわたしを眠らせる。

なんとか朝のルーティーンだけ済ませて再びベッドにも愚痴混んでしまいます。
どうしても、やらなければいけない事がないと、サボり癖が出てしまいます。

お昼過ぎ、雨が少し弱まった頃を見計らって、野暮用で田無の市役所まで往復。

今朝、毎日飲んでいるお薬で、近所のドクターゴトーに処方していただいているものが無くなりました。
したがって午後3時からドクターゴトーのクリニックに出向きました。
10分前に行ったにもかかわらず3番目でした。

3時15分に名前を呼ばれて診察室へ。
先週の火曜日に田無の中央病院で行った血液検査の結果を見せ、聴診器の検診、血中酸素量の測定、血圧測定だけして、いろいろとサゼスチョンをしていただきました。
実は、このクリニックも「かかりつけでの新型コロナワクチンを接種できるクリニック」に指定されているのですが、昨秋のインフルエンザワクチン接種の時のように、
「うちで接種しますか?」とは言われませんでした。
「ワクチン打ちました?」とドクターから聞かれてので、
「昨日2時間30分かけて予約しました。1回目が月末です」と答えると、
「打っておいた方がいいんで、必ず接種してください」と言われただけ。あまり自分のクリニックでは打ちたくないんでしょうね。

ともかく、30分弱で今月の検診も終わりました。処方箋をいただいて、薬局へ。

薬局では、今日は食事療法についてサゼスチョンしていただきました。親切すぎて恐縮してしまいます。

ずっと小雨が降っていました。
買い物を済ませ、5時前には帰宅。

東京都アイスホッケー連盟のHPを見ていたら、東京都のお達しにより6月1日から規制が緩くなり、無観客で行う予定だった関東大学選手権のBグループが、お客さんを入れて開催されることになったようです。
これは喜ばしいことです。
もともと、そんなにお客さんが入らない学生アイスホッケー。感染対策を十分にすれば、クラスターになることはないでしょう。
ただし、密になって会話したり、最上段の通路に密になり立って見るのはやめていただきたい。異種株のウィツスの感染力は強いので、それだけは危険だし、記者席は最上段通路の前にあるだけに、取材していても怖いんです。
それだけは止めてほしい。

今日の東京都の新規感染者は472人、愛知県は266人。レベル3です。大阪府は189人とレベル2にまで下がりました。オリンピックを開催するには、新規感染者をレベル2以下にしないと難しい。ここのところ新規感染者は下がっていますが、病床率なんかが東京は高いので、まだまだ数字を下げないとマズイし、下げ幅がなかなか30%にならない。ここをなんとかしないと。
国も都もワクチンの接種でなんとかしようとしていますが、オリンピックまでには間に合いそうもありません。
まだまだ先行きは不安です。

そんなスポーツ三昧でした。
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ワクチン接種を予約。サッカー日本代表vs.U-24日本代表戦をテレビ観戦。

朝、緊張しながらその時を待ちました。
PCを開きながら、携帯電話(ガラです)を手に持ち、8時30分を待ちます。

8時30分、電話をかけながら、PCの画面をクリック。
西東京市の市外局番は「042」なのに、なぜか西東京市新型コロナワクチンコールセンターの市外局番は「03」です。まず、これが気に入りません。
きっと東京都区内にある広告代理店かなんかに西東京市役所がマル投げしているんでしょうね。
「あなたがおかけになった電話は大変混雑しています」何度かけても、その繰り返しです。これでは埒が明きません。
仕方なくPCに向かいます。我が家のポンコツADSLでは、なかなか西東京市新型コロナワクチン掲示板には行き当たりません。たどり着いても、
「そのまましばらくお待ちください」の画面がしばらく続き、長時間たつと画面が戻ってしまうのです。

携帯電話とPCとの二刀流の格闘は2時間30分ほど続きました。
ようやく11時過ぎ、PC画面が予約画面に入りました。なるべく早く接種しようと空いている日時を探しましたが、一番早いのが6月の最終週。28日(月曜日)をクリックしたところ、3か所ある集団接種会場のうち空いているのは、一番我が家から遠くて不便な「(仮称)第10中学校(新ひばりヶ丘中学校)体育館」しか空いていませんでした。仕方ありません。どうせ自転車で行くから多少不便でも同じかもしれません。
ともかく、とりあえず1回目の接種から3週間あけて2回目の接種ですから7月19日に接種が終わります。なんとか東京オリンピック開幕には間に合います(観覧には陰性証明書かワクチン接種証明書が必要と言われています)。最も切符は2枚しか当たってないし、無観客になってしまうかもしれませんから、なんの保証にもなりませんが……。

ともかく予約が取れました。
なにかドット疲れました。午後は、お昼ご飯を食べて、まったり(?)と過ごします。
夕方、買い物に出かけ、夕食の準備を済ませてテレビの前に。
7時からTBSでサッカー日本代表vs,U-24日本代表戦の放送が始まります。場所は札幌ドーム。
本来なら日本代表vs.ジャマイカ代表の国際試合が行われるはずでしたが、ジャマイカ代表の半数がコロナ陰性証明に不備があり、飛行機に乗れず、今日の試合に間に合いませんでした(12日に予定されているU-24日本代表との試合には間に合うそうです)。
その代替として急遽U-24日本代表が日本代表と戦うことになりました。
世の中、「初の代表同士の対戦」と騒いでいますが、まあ華試合ですわな。
心の中で「U-24が代表に勝ったら面白いな」と考えつつ、見ることにしました。

日本代表のスタメンは、GKシュミット(東北学院)。DF室屋(青森山田)、植田(大津)、谷口(大津)、長友(東福岡)。MF橋本(FC東京U-18)、守田(金光大阪)のダブルボランチ、右翼が原口(浦和ユース)、左翼が南野(セレッソ大阪U-18)、トップ下が鎌田(東山)。FW大迫(鹿児島城西)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身が8人、クラブ出身が3人。最近では珍しく高体連が優勢です。
対するU-24日本代表の先発は、GK大迫(広島ユース)。DF菅原(名古屋U18)、橋岡(浦和ユース)、町田(鹿島ユース)、旗手(静岡学園)。MF板倉(川崎U-18)、中山(柏U-18)のダブルボランチ、右翼が三好(川崎U-18)、左翼が遠藤渓(横浜FMユース)、トップ下が久保(FC東京)。FW田川(鳥栖U-18)。4:2:3:1の布陣です。高体連出身者が1人、クラブ出身が10人。吉田(名古屋U18)、酒井宏(柏U-18)、遠藤航(湘南ユース)のオーバーエイジ組は入っていません。おそらく本番18人選考のためでしょう。

日本代表vs.U-24日本代表は史上初めてかもしれませんが、昔は似たような対戦が多く存在しました。
その中で、特に印象に残っているのは1987年4月2日、国立競技場で行われた日本代表vs.日本リーグ選抜の対戦です。実際に取材したのですが、日本リーグ選抜が-1で勝っています。キリンカップか何かの試合でしたが、ともかく情けないの一言でした。勝った日本リーグ選抜の選手も喜んでいませんでした。
今回のU-24日本代表、オリンピック本番でメダルや優勝を狙うのであれば、今日勝つくらいの実勢を残したいところでした。

U-24日本代表が先制すれば、面白い展開になると思ったのですが、それは試合早々に打ち砕かれます。
2分、最初のコーナーキックを得た日本代表、ニアの〇〇がヘディングでファーサイドの橋本に流し、橋本は左足でハーフボレーを決めました。
オチンピックやW杯といった大きな大会では、1試合にリスタートから2点取られrたチームは勝てない、と言われています。この早い時間に、リスタートで取られてはお話になりません。

続く

[結果]
日本代表 3-0 U-24日本代表(前半2-0)



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6月2日は、何もない1日でした。 

7時過ぎ起床。
今日も五月晴れ(旧暦5月の梅雨の合間の晴れ)。雲は多いが雨は降りませんでした。

今日は特に予定なし。
日本ラグビー協会の理事会記者会見なんてのがZoom会見で行われたようですが、夕食時のどさくさに紛れてみることができませんでした。

暇に任せて、テレビのワイドショーを見ていると、相も変わらずオリンピック・ネガティブ・キャンペーンのオンパレード。この国のメディアは、本当に世論に弱い。
今一度、なぜ東京で、日本でオリンピックをやろうとしたのか、ホスト国になろうとしたかを考え直さないとマズイと思います。

東京都の新規感染者は、471人。大阪府は213人と減りましたが、愛知県はそれを上回る287人です。本来なら100人くらいにならないとまずい。どうして減らないんでしょうか。

明日から私の棲んでいる西東京市は、ようやく新型コロナワクチン接種の予約が始まります。
東京の他の区では、今月から65歳以下の接種も始まろうという時に、これでは遅いのではないか。政府が目指す65歳以上の接種を7月に終えるという大号令は難しいのではないかとも思えます。
かといって大手町まで行くのは感染リスクも上がりそうで怖いし。
ともかく、明日8時30分から始まるという予約に賭けてみることにします。

今日は、クレイマーになることもなく、何事もない1日を過ごしたスポーツ三昧でした。

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6月に入りました。今日もスポーツ界、いろいろありました。

東京オリンピック開会式まであと53日。
6月になりました。今日から夏です。
1884年の6月1日の午前6時に日本で初めての天気予報が交番に掲示されたそうです。よって今日は「気象の日」だそうです。

今日も、日本スポーツ界では、いろいろなことがありました。
大坂なおみが全仏オープン2回戦を棄権。記者会見拒否は、自身の鬱病のせいだそうです。
結局、苦手なクレーコートが嫌になってしまったんでしょうね。
サッカージャマイカ代表チームが、新型コロナ陰性証明ができずに半数の10人が来日出来ず、3日の日本代表戦がキャンセルになったこと。そして、その穴埋めのためU-24日本代表が札幌に向かい代替で日本代表と戦うことになったそうです。緊急事態宣言禍で何があっても仕方がないですが、めちゃくちゃな進行ですね。
関東大学アイスホッケー選手権Bグループは、緊急事態宣言が延長され開幕が2週間延期になりましたが、早くも昭和大学、順天堂大学、千葉大学の3校が棄権。キャンセル試合が続出です。関東大学アイスホッケーは、医学部生が多く参加しており、この3校はその影響を受けての棄権のようです。これまた、仕方がないですね。そして6月20日までは無観客で開催されるようです。

朝のルーテイーンを済ませ、ネットサーフィンをしていたら、偶然にもJFLのガイドブック2021の通信販売の記事に行き当たりました。それを読んでびっくり。実は、今季のJFLは一昨年までのようにコロナ禍のため開幕監督記者会見が実施されず、いつもならそこで無料で配布されていたガイドブックが手に入らなくなりました。
今季は、無観客試合も多く、なかなかガイドブックの実物も手に取ることができませんでした。
ようやく、5月21日のマルヤス岡崎の主管試合で、チームにお願いして譲ってもらいましたが、
「定価は2000円です」と言われ、2000円で購入しました。
ところが、今日JFLのHPによると定価は1000円らしい。たかが1000円、と言われる方も多いでしょうが、多くのスポーツ、多くの大会を取材するフリーランスにとっては、毎回ガイドブックなりプログラムを購入していたら、年間で大変な金額になってしまいます。
それよりも1000円のものを2000円で売りつけるのは、如何なものか。これじゃあ、やらずぼったくりじゃないですか。頭にきてJFLの事務局に電話して抗議してしまいました。
JFLの方は、平謝りでしたが、結局は、領収書ももらっていないし、お金は返ってこず。代わりに昨年度の公式記録集を送りましょう、ということになりました。
後から、マルヤス岡崎の広報の方からも謝罪の電話はありましたが、1000円を返金するために400円くらい振り込み手数料を使ったのでは銀行の思うまま、と考え、
「もう、いいですよ。次に取材に行った時、お話ししましょう」ということで話を収めました。
昨日の関東サッカー協会に対するご注進にしても、完全にクレーマーになってしまっている自分が嫌になります。

午後2時からZoomで、6月10日のウルグアイ女子代表、13日のメキシコ女子代表と戦う日本女子代表の選手記者発表があったので参加してみました。
なんとか我が家のポンコツADSLとPCでも参加することができました。
登壇したのは高倉麻子監督。すでに、選手名はZoom会見の直前にファイルで送られていました。以下の通りです。

GK
池田 咲紀子(浦和レッズレディース)
山下 杏也加(INAC神戸レオネッサ)
スタンボ 章(大宮アルディージャ)

DF
熊谷 紗希(FCバイエルン・ミュンヘン/GER)
土光 真代(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
清水 梨紗(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
宮川 麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
南 萌華(浦和レッズレディース)
宝田 沙織(ワシントン・スピリント/USA)
高橋 はな(浦和レッズレディース)

MF
中島 依美(INAC神戸レオネッサ)
長谷川 唯(ACミラン/ITA)
杉田 妃和(INAC神戸レオネッサ)
三浦 成美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
塩越 柚歩(浦和レッズレディース)
林 穂之香(Aikフットボール./SWE)
北村 菜香(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
木下 桃香(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)

FW
宮澤 優衣香(浦和レッズレディース)
岩渕 真奈(アーセナル/ENG)
田中 美南(バイヤー・レファークーゼン/GER)
籾木 結花(OLレイン/USA)
遠藤 純(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)

以上、23人です。ワーリドカップは1チーム23人編成ですが、オリンピックは18人。ここから5人がふるい落とされます。
びっくりしたのは、鮫島彩(大宮アルディージャ)がメンバーに入っていなかったこと。2011年のFIFA女子W杯の優勝メンバー。4月8日の日本代表vs.パラグアイ戦でも元気に活躍しており、負傷したという話も聞いていませんでした。新旧交代と言われれば仕方がないところですが、少し寂しい。
これで2011年の世界一メンバーで残っているのは熊谷と岩渕の2人になってしまいました。高倉監督は、
「ここで23人に入っていないメンバーにも、まだチャンスは残されている」と語っていましたが、オリンピックの登録メンバーは18人だけに、鮫島にとっては厳しくなりました。
今回も、高倉監督からはメンバーの名前は読み上げられませんでした。
即、質疑応答に入って10人弱の記者、ジャーナリストから質問があり2時30分にZoom会見は終わりました。

今日の東京都の新規感染者は471名、愛知県は305人。大阪府は200人。もう一息です。
パブリックビューイングに対する強い拒否反応にびっくりした小池さんは、
「あそこは築地がオリンピック開催中にバスの基地になる間、警察官や消防官のコロナウィルス接種会場にします」と変節。でもパラリンピックではPVをやるらしい。もう、言っていることとやっていることが支離滅裂です。
そんな中、オーストラリアのソフトボールチームが今朝来日。群馬県の合宿地に入りました。オリンピックまで50日以上。それまでバルーン方式は機能するのか? これはもう壮大な実験と言ってもいいでしょう。クラスターが起こらなきゃいいけど。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>

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