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JR高速バスで新型コロナ大汚染地帯の東京ベースに移動。

11月の名古屋でのミッションは終了。東京ベースに移る日がきました。

冷蔵庫の残り物を考えて朝食を摂り、投薬して朝のルーティーンを終了。
旅具を整え、11時39分新川橋発の名鉄電車で名古屋に向かいます。

名古屋の街を歩いていると、つくづく思います。
この人出じゃ、新型コロナの新規感染者も200人を突破しますわな。
緊急事態宣言が出ている時は、閑散としていた名古屋駅周辺。
企業もリモートを推奨していたので、通勤客も皆無でした。
それが、どうです。GoToの影響で新幹線の改札前は、年配の団体客が列をなしています。添乗員がいくら叫んでも「密」の状態は限りない。
お昼時でしたが、Macも大渋滞。ハンバーガー買うのも怖い。
ガラガラだった高速バスも満席です。驚いたことに、途中で降りたり、途中で乗ってくる人も多い。もう完全に元の状態に戻ってしまっています。
三連休直前とはいえ、今日は平日です。
政府も経済を止めたくないので、アクセルは踏むがブレーキは踏まない。

名古屋市内も交通渋滞ができ、高速バスも東名に乗るまでに15分遅れです。
遅れを取り戻すため、サービスエリアの休憩2回もきっかり10分間ずつでした。トイレの往復がやっとです。
車内ではタブレットを使って「歴史秘話ヒストリア」や「英雄たちの選択」の見逃し回をWiFiを通じて実家のBD-Rレコーダーから録画視聴。何度も書きますが、便利な世の中になったものです。
YouTubeでショパンのピアノ協奏曲第1番をオーケストラを使わずピアノ独奏で演じるバージョンを発見。早速聞きましたが、これが実に素晴らしい。彼のオーケストレーションが、いかに稚拙でストレスになっていたかがわかりました。ピアノの独奏なら本当に素晴らしい曲。まあ、20歳のショパンに完全なオーケストレーションを期待するのは酷ですがね。やはりショパンは「ピアノの詩人」でした。

再び横浜市内で渋滞。結局、東京駅日本橋口についたのは19時30分。1時間弱ディレイでした。
新型コロナは収束していないのに、平常が戻ってしまっている。これに低温低湿度の気候、人々のコロナ慣れ、コロナ疲れ、油断などで爆発的な新規感染者増加につながっているのでしょう。

大手町から営団地下鉄に乗車。高田馬場20時発の準急に乗車できました。
新宿歌舞伎町から我が街・東伏見につながる西武新宿線は、きっと感染経路不明の新規感染者を多く出しているでしょう。それが合宿所や家庭に持ち込まれクラスター化する。多分そんな図式でしょう。

予約しておいた次に名古屋に移動する時の高速バスの切符の代金を支払おうとファミマに行き、作業したのですが、取り消されていました。おそらく、支払い日期日を1日間違えていたのでしょう。

買い物を済ませ、帰宅。
自宅に閉じこもれば、一応安全地帯です。
遅い夕食を軽く一杯しながら摂り、1日を締めました。
夜のニュースで逃げてきた東京の今日の新規感染者が2日連続の500人越えの522人、愛知県が202人と知りました。東京の感染リスクは単純に考えて名古屋の2倍です。暗澹たる気持ちになってきます。

そんなスポーツ三昧でした。

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名古屋でのミッションも全て終了。K'sデンキに外付けHDDを買いにいく。

11月9日に帰名してから11日目。
今回の名古屋でのミッションは、ほぼ終了しました。

今日の東京都の新型コロナ新規感染者は史上最多の534人。愛知県も219人と最多。全国8都道府県で最多を記録しました。
にもかかわらず菅首相は「マスクをつけての会食」だの小池都知事も「五つの小」だのわけのわからないことを繰り返し主張しています。もっと具体的な施策を打ちださないと感染者は増えるばかりです。
政府はGoToは続行を主張。東京都ではG0Toイートの紙券の発売が始まるなどアクセル全開です。
これでは緩みきったパリピー若者や「もうどうなってもいい」世捨て人の中年おじさんにブレーキがかかるはずもありません。
小心者の基礎疾患持ちのオーバー65の私は、怖くて仕方がありません。
明日には、定期健診受診のため東京に戻らないといけないのですが……。

5月14日に購入したSONY のBR-Dレコーダ。容量は4Tと昔では考えられない大容量ですが、残り800Gになってしまいました。
他のソフトにダビングすることもなくソフトを溜めっぱなしにしているので仕方がないのですが、そろそろソフト断捨離しないと肝心な番組が録画できなくなります。
そこでダブっていたり残さなくても良いソフトの消去に専念しました。外出するのは感染リスクが高まりますからね。
だいぶ整理したつもりですが、100Gくらいしか消去できませんでした。
まあ、すぐにどうこうということはないのですが、どうせ買わなければいけないのなら今買ってしまえ、と思い立ち、近所のK'sデンキに自転車を走らせました。
HDDも一時に比べれば安くなりました。
そんなに予算もなかったのですが、容量6TのHDDが12,000円ちょっとで買えるということで、それを購入。これでひとまず安心(?)です。

その足でアオキスーパーへ足を伸ばし、買い物を済ませ帰宅。
名古屋最後の夜を楽しんだスポーツ三昧でした。

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キリンビール名古屋工場見学後、ブロンコビリーで妹と会食。

早朝4時に起床。
4時45分からサッカー日本代表vs.メキシコ代表戦のTV中継が始まります。

日本はFIFAランキング27位、メキシコは11位。FIFAワールドカップロシア大会で両チームともベスト16ですが、実力的にはメキシコが上。日本は今回も全員が海外のクラブでプレーしている選手だけ。コロナ禍とはいえ、ここまでガーナにスコアレスドロー、コートジボワールに1-0、パナマに1-0と勝っていますが、とても自慢できるような勝ち方ではありません。今日はどうか?
日本代表のスターティングラインアップは、GKシュミット(仙台ユース)。DF酒井宏(柏U-18)、吉田(名古屋u18)、富安(アビスパ福岡)、中山(柏U-18)。MF柴崎(青森山田)、遠藤(湘南ユース)のダブルボランチ、右翼が伊東(横浜FMユース)、左翼が原口(浦和ユース)チップ下が鎌田(東山)。FW鈴木(桐生第一)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身者が3人、クラブ出身者が8人です。
メキシコは、4:3:3:の攻撃的な布陣。

開始早々から互角の展開。
7分、日本はバイタルから原口がミドルシュート。上に外れます。
鈴木がシュート、GKの跳ね返りを伊東がシュートしますが、メキシコGKの驚異的なセーブでゴールを奪わせないシーンもありました。
28分には楔のパスを受けた鈴木がヒールでリターン、鎌田が右にオーバーラップした伊東にパス。伊東が右にドリブルで持ち上がりクロス、ゴール前に絶妙のボールを流しますが、誰もシュートを打てません。
一方のメキシコは、何度も良い形を作りますが、日本必死の組織防御に阻まれチャンスを掴めません。得点のに陽がしたのは、ペナルティエリア近くからのFKだけでした。
前半はスコアレスで終了します。
後半、メキシコは戦い方を変えてきました。中盤の底アンカー1人であったのをダブルボランチに変更、日本の組織防御雨が厳しいと見て、サイドからの個人の崩しを攻撃の主力に変更。そうなると1対1に弱い日本は守りの齟齬が出始めます。また疲労が重なり、メキシコの攻撃に対応する力が徐々に落ちてきます。
10分過ぎから、スタジアムを覆う霧が濃くなってきました。テレビ画面では見難い状況。
18分、左からのクロスをポストがヒールで落とし、そこにヒメネス(ウォルター・ハンプトン・ワンダラーズ/ENG)が入ってきてシュート、均衡を破ります。日本代表、このシリーズで初失点。
メキシコは全試合の韓国戦でも2点を先行されながら5分間で3ゴールを挙げ逆転勝ちしています。
今日も先制点直後から猛攻を仕掛けます。
23分、カウンター攻撃。自陣からのフィードにナポリのロサーのが抜け出てGKシュミットと1対1になり
ボールを日本ゴールに流し込みました。0-2。
1点を先行され、点を取りに行った日本の一瞬の隙を見事につくカウンターアタックでした。
2点りーどしたメキシコは、リスクを考えて試合を進めます。ラテンのチームは、こうなると試合巧者ぶりを発揮します。
日本は柴崎→橋本(FC東京U-18)、鈴木→南野(セレッソ大阪U-18)、原口→久保(FC東京)、原口→三好(川崎U-18)、鎌田→浅野(四日市中央工)と選手を変えますが、試合の流れを抜本的に変えることはできませんでした。
アディショナルタイム3分8秒、試合終了の笛が鳴りました。
3年め前のロシア・ワールドカップで同じベスト16だった日本とメキシコ。これだけ大きな差があったのか、と驚いたような次第。来年3月から次回のワールドカップのアジア予選が再開しますが、油断すると予選落ちもありうる危機です。
ともかく決定力不足は目を覆うばかりの日本代表。来年3月のアジア予選まで、今のところ強化試合は予定されていません。大丈夫かな〜?

眠い目をこすりながら朝のルーティーンを済ませ、10時過ぎに家を出ます。自転車をJR枇杷島駅まで走らせ、名古屋市北区在住の妹と待ち合わせのシャトルバス乗り場へ。
20か月ぶりにキリンビール名古屋工場見学に出かけます。

私が住む街の清須市は、織田信長の居城だった清須城で有名ですが、その次に有名なのがキリンビールの名古屋工場があることくらいです。
その工場見学は、わが町で体験できるイベントとしては最高(平常時)だと思うのですが、コロナ禍のために今年の3月から9月いっぱいまでお休みになっていました。
ようやく都合がついたので久しぶりに行ってみることにしました。以前は、HPで予約できたのですが、現在は直接電合わして聞き取り予約になっています。
私は昨年の名古屋ウイメンズマラソンの取材に来た折以来20か月ぶりくらい。以前は帰省のたびには必ず訪問していたほうれい行事でした。
JR枇杷島駅からのシャトルバス乗り場も、今までの逆側東口ロータリーになりました。10時45分発に乗り込みます。
5分ほどで工場に到着。受付を済ませ、しばし待合室で待機。
ここで中村工場長のご挨拶をテレビ画面で受け、11時10分から見学ツアーが始まります。

いつものようにビールの仕込み鍋を半分に切ったものを天井に店にしてあるエスカレーターを昇り、原料の大麦とホップを説明する部屋へ。この工場のビールは、これらに木曽川の水を加えて作るのですが、以前は大麦を食べられたり、ホップに触れられるコーナーでしたが、コロナ禍のために見て説明されるだけ。
ガラス越しに仕込み鍋を見学して、工場長の説明の時にも麦のジュースの試飲はありません。

外部の貯蔵タンクを見る際も、カーテンを開けてサプライズ風にする試行は中止。最初からカーテンが開いていて説明をするだけです。
ビールをろ過する過程を開設するコーナーは、タッチパネル式の説明に変わりました。ところが、このシステムが上手く作動せず、一時中止。しばらくして、ようやく復旧。このシステムは、見学休業中に整備されたものなのでしょう。
最後は、缶に詰める工程を見せるコーナー。これは変わりませんでした。

最後の試飲は、かつてはグラス3杯まででしたが、今日は1杯だけ。その代わり、キリンの一番搾りの缶(350ml)を2缶お土産にくれました。
帰り際に下の売店であまり市場に出ない黒ビール2缶と妹にビール入りチョコレートを買って見学は終了しました。

バスで枇杷島駅まで帰り(往路と同じく乗客は2人だけ)、その足でブロンコビリーへ。
妹と昼食を共にし、買い物を済ませて帰宅。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>

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新規コロナ感染者が増加しています。不要不急の外出は避け自粛しました。

まったりした晩秋の日が続いています。
今日も20度超えの名古屋。
お天気は穏やかですが、愛知県の新規感染者は138人と高止まり。
今日は近所のアオキスーパーも定休日で、私は行くところもなく1日中家でプラプラしていました。

全60巻のファブリ世界名曲集のデジタル化も残す所3巻。
58巻のラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と69巻のイタリア・ルネサンス傑作集を聞きました。
イタリア・ルネサンス傑作集は、選りすぐりの小曲が9曲入っていました。
ジョスカン・デ・プレの<ヘキサコードによるミサ ロム・アニメ>よりあわれみの讃歌、シャンソン<千々の悲しみ>。
パレストリーナの<教皇マルチェルスのミサ>よりあわれみの讃歌。
モテトゥスの<バビロン川のほとりにて>。
アンドレア・ガブリエリの第12旋法によるリチェルカーレ。
ジョヴァンニ・ガブリエリのモテトゥス<主よ讃歌を聞きたまえ>。
モンテヴェルディのマドリガーレ<わたしの魂は>、<童貞マリアの挽歌>よりマリア讃歌<めでたし海の星>、オペラ<マリアンナ>よりマリアンナの嘆き。
キリスト教の影響を受けた音楽ばかりで敬虔な気分にさせられました。

BD-Rに溜まっているソフトも暇に任せてかなり見て、消去しました。
総容量が4TBあったのですが、今は800GBにまで減ってしまいました。それをなんとか900GBにまで戻しました。
心に残ったソフトは、「アナザーストリートの「新日鉄釜石ラグビー7連覇 東北で起きた2つの奇跡」でした。新日鉄釜石ラグビー部が、部の結成から日本選手権試合で7年連続優勝するまでの苦闘と東日本大震災の後、釜石でラグビーワールドカップ2019を開催するまでのストリーでした。
前半部分は、私がスポーツジャーナリストの世界に入った頃ラグビーの取材に青春を賭けていた頃の話でした。実際に釜石にも2度ほど足を運び取材しました。
「こんなところでラグビーをプレーしているんだ」とびっくりしました。

そして溶鉱炉の日が消え、クラブチームに変身した釜石シーウェイブス。大震災を挟んで、ワールドカップを人口3万の街で承知した奇跡。
はっきり言って、私は大会は開けるだろうが、その後のことなどを考えると無謀な試みではないかと思っていました。
台風の影響で2試合予定されていた試合は1試合になりました。
その試合を、旧知の植村先生が実際に釜石まで足を運んで見に行かれたと聞き、ショックを受けました。
ワールドカップに背を向けていた私ですが、あは釜石の試合だけは見に行くべきであったと痛恨の思いにかられました。
その様子が、毒メンタリーフィルムを見ていて、再び心に疼きました。

今日は、1歩も外に出ませんでした。
サッカーの日本代表vs.メキシコ代表戦は、日付は今日でしたが現地時間9時キックオフ。つまり明朝の5時キックオフ。
今日は何事もなく過ぎていったスポーツ三昧でした。
<了>


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第99回全国高校サッカー選手権大会組み分け抽選会をリモート取材。

新しい週が始まりました。
11月も後半に入ります。

年に何回か「恒例の」行事の取材がありますが、今日11月の第3週の月曜日は、全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会を取材しています。
「高校サッカー年鑑」などという本を1978年から36年間ほど担当していたので、大切な取材の一つでした。

最初は、全国高体連の本部事務局があった都立日比谷高校(現在は毎日新聞東京本社のビルに移っている)のOB会の講堂であった「星稜会館」で開催されていました。こじんまりした講堂でしたが、高校サッカーの身の丈にあった会場だったと思います。
当時は全国大会の出場校が32校で、チーム数が少なく、それでこぢんまりしていても開催できたのでしょう。
抽選会の後には、スポンサー、関係者を招待して「キックオフパーティー」なども開催されていました。

そのうち、日テレさんの意向か、六本木の有名なディスコを借り切って抽選会を借り切って行われたこともありました。ディスコでの抽選会は、数年行われたと思います。

その後、日テレさんの社屋が麹町から汐留に移ると、日テレの本社屋2階のスタジオで開催されるようになりました。現在も汐留でやっていると思います。

毎年、報道陣に公開されて行われていた抽選会ですが、今回は新型コロナウィルス対策で、リモート抽選会となりました。
高校選手権は、ノックアウト方式の1発勝負。組み合わせが大きく影響します。くじ運のよし愛しも成績に関係してきます。
昨年までは、出場する主将が抽選箱から数字の書かれた札を引いて決めていたのですが、今年は別室から規定の壁に貼ってある「アイウエオ順」の札を、選択する方法で行われました。
組み分けには、いろいろと決まりごとがあるのですが、1回戦は東西の対決になる、昨年のベスト4の代表はシードされる(卒業生が多く出てチームは新しく変わる高校サッカーで前年度の成績でシード校を決めるのはおかしな話ですが、相変わらずこの方式は変わっていない)、開催4都県の代表は準々決勝まで対戦しない等、不公平感が渦巻く抽選会です。
また、日程の都合で代表校が今日までに決まっていない県が二つ(神奈川県、熊本県)あるのも不思議です。U-17アジア選手権に選手が取られるから、などという理由もありますが、今年は新型コロナの蔓延でそれもないはず。決まっていない県の代表は、相手チームから詳しくスカウティングされてしまいます。明らかに不公平。

例年、片側に有力校が固まることが多いのですが、今回はうまく実力校が振り分けられました。
1開戦の注目の対戦(あくまでも私の主観ですが)は、星綾(石川県)vs.作陽(岡山県)の対決です。

今年は非公開ということで、YouTubeやTverでリモート方式で行われました。
おかげで1時30分から2時間近く、じっくり取材できました。
まあ、いろいろと不備のある抽選会ですが、それを跳ね返す高校サッカー選手の活躍を祈りたいものです。大会は、12月31日(昨年までは12月30日に開会式と開幕戦が行われましたが、今年は行われないようです)から成人の日(1月11日)まで東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県の9会場で開催されます。

夕方、アオキスーパーまで買い物に出かけましたが、外出はそれくらい。
コロナ対策で自粛しておりました。

そんなスポーツ三昧でした。

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自宅でサッカーJFLホンダロックSC vs.FC東京武蔵野シティFC戦をリモート取材。

小春日和のビューティフルサンデー。

そういえば今日は七五三。昔、愚息のお宮参りに行ったことを思い出します。
結局、七五三は子供の行事ではなく、大人の思い出のためのイベントであると改めて確信。

未明3時から起きだして「バビロン ベルリン」のシリーズ2(通算第9話)を見ます。
録画しておいて後から見ればいいのに……。

5時50分から「サンデーLive」、8時30分から「サンデーモーニング」、10時から「ワイドナショー」のハシゴ視聴。これは日曜日の恒例行事。

午後1時からYouTubeでJFL第28節ホンダロックSC vs.東京武蔵野シティFC戦を観戦します。
宮崎県総合競技場での試合。交通費が出ないので現地では取材できません。
1980年、初めて国体の取材に行った時の宮崎国体のメインスタジアムです。

今季のJFLも残り3節。現在、勝点15。下位に低迷している東京武蔵野としては残り3試合で勝点9(つまり3連勝)して上位に食い込みたいところ。たとえアウェーでも。勝利にどん欲であってほしいところでした。
互角の展開で試合は進みましたが、東京武蔵野のDFが不用意なタックルでPKを取られ、ホンダロックが先制します。
そのまま試合は進み、後半のアディショナルタイム「6分」表示。
ここで東京武蔵野が粘りを見せます。
コーナーキックからのゴール前の混戦。泥臭く押し込んで同点に追いつく東京武蔵野。勝てはしませんでしたが貴重な「勝点1」をゲットしました。
引き分けている試合を勝ち切る。負けている試合を引き分けにする。逆はあったものの今季の東京武蔵野には逆境を跳ね返す力がなかった。それが、ようやく残り3節で出ました。
あと残すところ2節。期待しましょう。

今日見たJFLのYouTube放送は、解説の音声はありませんでしたが、スコア、時間も画面に表示されていて、わかりやすい放送でした。ただ、チーム名が自陣ゴール側に統一されていなかったのが唯一の不満。
でも、満足のいく放送でした。

夕方、買い物にアオキスーパーに行っただけの1にちでしたが、なかなかに充実した日曜日でした。

そんなスポーツ三昧でした。

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サッカーJFL鈴鹿ポイントゲッターズvs.ラインメール青森戦戦を取材。

昨日は朝早くから起きて1日かけての日帰りバスツアー。
いささか疲れました。その上、夜に妹夫婦と打ち上げの宴会をしたしまったので、余計に疲れました。
夜遅くまでサッカーの代表戦を見たので、少し寝不足です。

今日は、今回の名古屋スティで唯一のスポーツ取材に行く日。
鈴鹿で行われるサッカーJFLの試合に行きました。
新型コロナ新規感染者が増加しており、出かけるのは如何なものかとも思ったのですが、三重県の感染者は愛知県に比べると今日も6人と少なく、むしろ愛知県から取材に行く私の方が危険者かもしれません。
なんとか8時に起きて、朝のルーティーンを済ませ、9時30分には自転車で自宅を出て、JR枇杷島駅から鈴鹿を目指します。
名古屋で関西線快速に乗り換え。四日市から伊勢鉄道ワンマンディーゼルカーを利用します。
11時過ぎには会場のAGFスタジアム最寄駅の玉垣に到着します。

三重県にはJリーグを目指す、いわゆる「百年構想クラブ」が二つあります。今日取材する鈴鹿ポイントゲッターズとヴィアティン三重ですが、会場のアクセスでいうと鈴鹿が至便。ただし競技場の設備ではヴィアティン三重が勝っています。
鈴鹿のスタジアムは、来年開催予定の三重国体のサッカー会場、三重の東員町競技場は身障者大会のフライングディスクの会場になっており、それなりに全国の舞台になることが約束されていますが、鈴鹿のAGFスタジアムは、会場内に観客のトイレがありません(長くスポーツ取材をしていますが、こんなスタジアムは他に見たことがありません)。隣の市営プールの更衣室のトイレを靴を脱いでスリッパに履き替えて用を足さなければなりません。
そして取材態勢もお粗末。取材用のADカードもなく、記者席もありません。今日もスタンドに仮設の机が用意されていたので、そこで取材しようと思ったのですが、係員が来て、
「ここはマッチコミッショナー、審判アセッサー、公式記録員の席なので取材できません。どいてほしい」と注意され、移動させられました。東員町のスタジアムには、ADカードも立派なガラス張りの記者席もありましたが、ここは取材してもらおうという感覚がありません。試合の取材にくる記者もいないのかもしれませんが、これでは二度と取材に来ないでくれと言っているようなものです。
試合後に鈴鹿ポイントゲッターズの吉田社長がサポータに挨拶。
「5000人規模の新スタジアムを県営鈴鹿青年の森公園に2021年6月に着工、2022年9月に完成予定で作ることが三重県、鈴鹿市との協議で決まりました」と公約していました。
新スタジアムには、Jリーグの規定に則り、記者室、記者席など完備されると思いますが、JFL各チームにもそれに近い形で用意されることを望みたいものです。

このスタジアムは、9月12日の鈴鹿vs.東京武蔵野シティFC戦で一度来ています。その時は、まだコロナ対策で観客もかなり絞って入場させていましたが、今日は住所氏名を記入して提出、手指の消毒さえすれば入場できるようになりました。今日の公式入場者は298人でした。
大会事務所で試合メンバー表をいただき、空いている一般席に座って取材します。

勝点17、暫定順位6位の鈴鹿ポイントゲッターズのスターティングラインアップは、GK月成(鳥栖U-18)。DF原(桐蔭学園)、川里(流経大柏)、キロライン木鈴(中京大中京)、野口(高松北)。MF藤田(神戸国際大附)、和田(神戸U-18)のダブルボランチ、右翼が八久保(秀学館)、左翼が菊島(千葉国際)、トップ下が遠藤(中京大中京)。FWエフライン・リュウタロウ(中京大中京)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。監督のミラグロス・マルティネス氏は2年目の女性スペイン人です。
対する勝点12、暫定順位15位のラインメール青森の先発は、GK横山(富岡)。DF廣瀬(大谷室蘭)、木下(浜松開誠館)、野田(筑陽学園)。MF太田(浦和東)、西室(鹿島ユース)のダブルボランチ)、右翼が小幡(国学院久我山)、左翼が菊池(三浦学苑)トップ下が菊岡(野洲)。FW進藤(流経大柏)、萬代(福島東)。3:4:1:2の布陣です。監督の望月達也氏は、1983年に日本高校選抜チームでヨーロッパに帯同取材した際、オランダのハーレムというクラブチームで活躍していた頃取材しました。清水東OBの名MFでした。FWの進藤も2011年の日本高校選抜チームのメンバーで同じ釜の飯を食べました。
12時ちょうど大橋侑祐レフェリーの笛で青森がキックオフ、試合が始まりました。

続く

[結果]
鈴鹿ポイントゲターズ 3-0 ラインメール青森(前半1-0)
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岐阜の山間部に秋の行楽へOne day GoToバスツアーに参加。

新型コロナ感染者が300人越えの東京を離れ名古屋に疎開して5日目。
昨日までは不要不急の外出は避け、ひたすら自粛をしておりましたが、今日は名古屋市北区在住の妹夫婦に招待され、秋の行楽One dayバスツアーに参加しました。
ちょっと密室のバスも怖いし、満員ではないけど25人ほどで一緒に行動するので怖いな、と思ったのですが、松茸のすき焼きとかお土産付きでGoTo価格5900円(本来なら8500円のツアーですがGoTo割引)は安いです。しかも1000円の地域クーポン(紙クーポンを初めて見ました)をくれるので、実質4900円です。ノードリヴィエール株式会社という旅行社の主催です。バスは名北観光バス。
もう2か月くらい前から招待されていて、感染者が増えたからといって断るわけにもいかず、強行しました。

朝5時に起床。
朝のルーティーン(今日は母の命日でお灯明を点け線香をあげました)、朝食を摂り、投薬して6時33分新川橋から名鉄電車に乗り名古屋へ。
新幹線口の高速バス乗り場で帰り(20日)の高速バスの切符を購入。集合場所の噴水前に。
7時30分にバスツアーの点呼。このツアーバス2台の大所帯のようですが30分出発をずらすようです。
お客さんは、ほとんど高齢者の夫婦連れか友人とのグループ。
乗車前に点呼の際に体温測定。バスに乗るたびに消毒液で手指の手洗いを強制されました。 

まず、岐阜羽島にある毛織り物の問屋に行き、敷布団、絨毯、磁気ネックレスなどの販売所で説明を受けます。
10年ほど前に超格安中国旅行(飛行機代、宿泊代、1日3食食事付、観光付で7泊8日で2万九千円とか)に参加しましたが、そのツアーと同じようなものです。お客さんを工場や問屋に連れて行き、買い物をさせ、観光業者が企業からバックマージンを受け取る方式です。
ちょうど、連れて行かれた織物工場も中国の工場にそっくりでした。ツアーガイドさんは「このツアーが安くできるスポンサーさん」と申しておりました。

小一時間、工場に滞在、次は小牧に戻り岐阜方面に向かいます。先月訪問したばかりの小牧城が見えました。
まず、恵那峡へ。佐久間ダムの人口湖にできた渓谷ですが、なかなか景色も良く、紅葉も楽しめます。
バス駐車場の入り口に、「石巻屋」というお土産やさんがあるのですが、2011年に東日本大震災の津波で家屋商店を流され、こちらに移転して開業したとか。結構、繁盛していました。
恵那市役所前には、来年1月に開催される国民体育大会冬季競技大会スピードスケート種目の開催告知看板もありました。

次は「栗きんとん」で有名な川上屋へ。
下手な道の駅よりも大きな店舗で駐車場は車であふれていました。
お店で何かお土産でも、と思ったのですが、栗きんとんだの栗羊羹だの有名なものは午前中というのにすでに売り切れ。仕方なく私は「栗のフロランタン」というお菓子を買いました(経済活動です)。
そしてバスの中でも添乗員さんが「うなぎの押し寿司」「焼き鯖の押し寿司」「カニ寿司」とか、するめ類、レトルト日だカレーなど売りさばきます。これまた中国のツアーと同じ。売り上げの何割かがバックされるのでしょう。ひょっとすると、それが添乗員さんの日当になるのかもしれませんね。

お昼前に山菜園という大きなレストランへ。団体専用で、同じようなツアー客、修学旅行の学生さんが体育館のような大広間で食事をします。危ないといえば危ないですね。
まあ、超巨大な空間なので、感染リスクは低いかもしれません。
料理の内容は豪華そのもの。飛騨牛に松茸のついたすき焼き。ご飯は松茸の炊き込みご飯。最近は米類は健康のため口にしないにですが、今日ばかりはおかわりをしてしまいました。
すき焼きのつけダレが少し甘かったのを除けば大満足。長ネギと焼き豆腐が入っていれば文句なし。それに大好きな松茸の土瓶蒸しも良かった。松茸料理は、土瓶蒸しが最高ですね。
食堂の座席にはお土産の「野菜セット」が置いてあります。玉ねぎ、人参、みかんのセット。
バスに戻ると座席に「松茸」のお土産が置いてありました。小さいけど2本も。帰って土瓶蒸し作ろう。

30分ほどバスを走らせ、次は岩村宿へ。
岩村は、日本三大山城のひとつ岩村城(他は奈良の大和高取城、岡山の備中松山城。備中松山城には9月に入ったばかり)の城下町で、昔の街並みが妻籠や馬籠のように保存されています。
岩村城は一時、織田信長の五男・御坊丸が城主になったのですが、幼少であったため信長の叔母「おつやの方」が後見人となり、「女城主」として有名だったところです。
まず、日本酒「女城主」の醸造元である岩村醸造所を訪問。酒蔵を見学した後、日本酒の試飲会。最近は日本酒を飲まないようにしていますが、純米吟醸と辛口純米酒の「女城主」をいただき、ついでに甘酒を試飲。ほろ酔い気分になったところで向かいの松浦軒本舗のカステラの試食に。
まあ、その2か所でお土産を購入している人も多かったのですが、私は日本酒もカステラもドクターストップなので購入しませんでした。

そのあとは自由時間。
本当は山城に登りたかったのですが、どう考えても時間がなく、お城のとば口まで行き、見上げただけ。
逆に下っていったところに「えなてらす、いわむら」という観光案内所に行き(観光案内所に入るのにも身上書を書き、手指の消毒をしました。
岩村のスタンプ、日本100名城のスタンプを押せてよかったです。詳しいパンフレットもゲット。
少しウロウロしたら集合の2時40分が近くなってきました。ここのバス駐車場は、街のはずれにあるので遠い。トイレに行き早目にバスに戻りました。
案の定、遅れてきたオバさんが一人いました。10分遅れで出発。

最後は、日本一の水車がある道の駅・おばちゃん市山岡へ。眼鏡橋と水車を見学した後、売店へ。
ここで1000円のクーポンを使わないといけない。迷った挙句、1個260円の観点ラーメンを4個購入。40円を足してクーポンを使い切りました。

最後は、内津SAでトイレ休憩。
名古屋新幹線口に到着したのが6時少し前でした。

妹夫婦の提案で蕎麦屋で夕食を食べて行きましょう、という話になり軽く一杯。
1時間ほどで解散となりました。

少しお酒が過ぎたのか、名鉄電車の新川橋から自宅まで歩くのがいっぱいいっぱい。
やっぱ疲れました。
楽しい秋の行楽でしたが、少しだけ感染が怖い。

夜、オーストリアのグラーツで行われた国際親善サッカー日本代表vs.パナマ代表戦をテレビで観戦。
格下チームのパナマに対して日本は今日も決定力不足を露呈。久保から南野へのスルーパスを敵GKが反則。南野が倒されPKを獲得。南野自身が決めた1点で逃げ切り。後半は、パナマGKがレッドカードで退場になり1人少ない展開になりましたが、流れの中から追加点が奪えませんでした。日本は数的有利を生かせません。
課題が残る試合でした。
来週火曜日に、今度はFIFAランキング11位の強敵メキシコ戦がありますが、この試合は苦戦するでしょう。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>

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新型コロナ新規感染者が1636人(史上最多)。今日も自粛していました。

新規感染者が増え続ける東京を避け名古屋に疎開(?)してから4日目。
愛知県も今日も100人越えの143人。北海道は200人越えの236人。
そして全国の新規感染者も1636人と1日の新規感染者としては史上最多です。

もはや、「マスク」「手洗い」「空気換気」などだけでは感染者のアップを防ぐのは難しくなってきました。
が、未だに政府はそんなことを言っている。
大規模にPCR検査をかけて発見された陽性患者を隔離(保護)しないと、感染は広がる一方です。
その方法で中国は新型コロナを封じ込めました。
昨日の11月11日の有名なバーゲンの日(?)に8兆円近くの売り上げを記録したそうです。
経済成長もV時回復。早くもプラスに転じているそうです。

それに比べると、日本はまだまだ手ぬるい。
社会体制の違いはあるけど、やることが中途半端です。
リーダーシップを取れる人がいません。

今日もファブリ世界名曲集57のグルーグⅡ<ペールギュント>組曲第1番、第2番を聴きました。
ステレオは絶好調。ワウフラッターなし。

大相撲は、予想通り大関正代が今日から休場。つにに5人いた横綱、大関は隆景勝の1人だけ。
解説の北の富士さんもため息をつき、
「本当にお客様に申し訳ない」となんども言っていました。
元大関の照の富士が好調なのが救いですが。
本来の福岡ではなく真がtコロナの影響で両国の国技館で開催されている場所です。どうなることやら。

夕方、買い物に近所のアオキスーパーに行っただけで今日もくれました。

そんなスポーツ三昧でした。

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名古屋に疎開して3日目。おとなしく自粛しておりました。

朝一番で東京都アイスホッケー連盟のHPを見てびっくり。
「関東大学リーグ戦 早稲田大学の辞退について」

名門・優勝候補の一角であった早稲田大学スケート部ホッケー部門。部員から新型コロナの陽性患者を大量に出しクラスター化、初戦の日本、2試合目の法政、3試合目の大東文化、4戦目の慶應義塾との試合が全て不戦敗扱い(0-15の負け)になっていましたが、ついに今シーズンは残り3試合(中央、明治、東洋)も不戦敗、結果として7試合全て中止になってしまい、大会自体を棄権という形になりました。

早稲田大学スケート部ホッケー部門のHPには、最初の試合の前に1回だけ監督名で事の経緯が書いてありましたが、その後の途中経過の報告はなし。今日、ようやく全試合を棄権する旨の報告がありました。
もっと早く詳しい経緯をHPで発表した方が良かったのではないかと思います。
ともかく、最後の最後まで出場機会を探りながら、ついに全試合棄権という最悪の事態になりました。他のスポーツでもあまり例のないような拙い形になりました。

東京都の新規感染者は317人。増加傾向に歯止めが利きません。
政府は「第3波とは認められない。GoToキャンペーンも続行」と言っていますが、経済を止めたくない気持ちも分からないでもでもありませんが、後手に回ると収束するまでに時間がかかるのはないでしょうか。それは第1波、第2波の時に証明されています。
早くGoToを一時中止にするとか、緊急事態宣言に近い注意喚起をしないと、ますます感染者は増加します。世の中、弛みきっていますから。

疎開先(?)の愛知県の新規感染者も104人。決して少ない数ではありません。
今日も実家に立て籠もり、人との接触は夕方に買い物に出かけた時くらい。
不要不急の外出は避け、自粛するしかありません。
ファブリ世界名曲集のデジタル化も何ヶ月ぶりかの再開。残りは5巻です。
今日は第56巻のグリーグⅠピアノ協奏曲イ短調をスコアを見ながら視聴しました。
なんとか今回の名古屋滞在中に全60巻完成させたいと思っています。

今日もYouTubeを見たりVTRを見たりしましたが、どうとなく1日過ぎてしまいました。
大相撲は横綱2人が休場、今日から大関3人のうち朝乃山が休場。新大関正代も怪我を抱えて休場しそう。
ファンをバカにするにも程があります。

15日、バッハIOC会長が来日するそうですが、
「中止にすることは考えていない」と記者会見で言ったとか。
その一方で、組織委員会はチケットの払い戻しの手続きを始めました。
なんか、やることがちぐはぐ。
観客席の「密」を少しでも避けたいのかも。
どうなりますことやら。

そんなことを自粛しながら考えていたスポーツ三昧でした。

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