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近所の掛かり付け医ゴトー内科でインフルエンザの予防接種。

11月最初の週が始まりました。

先週の金曜日、近所の内科クリニックでドクターゴトーの定期検診を受けた際、
「11月の中旬くらいまでにインフルエンザの予防接種をしてください。ラスト・チャンスです」
と言われていたので、青色の用紙の「インフルエンザ予防接種予診票」に色々と書き込んでクリニックに行きました。

午後の健診は、午後3時から。5分前に着いたら順番は4番でした。
体温を聞かれ、「予防接種に関するお知らせ」を読まされ、順番を待ちます。
15分ほどで順番が回ってきました。
予防接種は、看護師さんでなくドクター自らが注射することになっているようです。
「たくさんのインフルエンザのワクチンの中から数種類の混合だから、当たり外れはありますよ」と言いながらドクターゴトーは、
「少しチクっとしますが頑張りましょう」と筋肉注射。思っていたほど痛くはありませんでした。
注射自体は数秒です。
「何ヶ月くらい効き目があるんですか?」とい問いには、
「まあ4か月くらいかな。でも中には数年くらい予防に役たつものもあるんで、射っておいた方がいいんですよ」。

実を言うと、この歳になるまでインフルエンザの予防接種というものを受けたことがありませんでした。
昨年の1月、ひどい風邪をひいて肺炎になったことがあるのですが、ドクターからは、
「おそらくインフルエンザをこじらせたんでしょう」と言われました。
今年は新型コロナの蔓延で、厚労省も東京の小池さんも
「基礎疾患を持った高齢者は、必ずインフルエンザの予防接種を射ってください」と言い、無料化とか言っていたけど、ワクチンが不足していて田無の中央総合病院では、
「予約してください。でも今はワクチンがないんでHPを見て待っていてください」と言われました。
たまたまドクターゴトーのクリニックは、定期検診を受けている患者さんから優先的に接種してくれるということで、ラッキーにも接種できたけど、そうじゃなければ、今年も「めんどくさい」と言って接種しなかったかもしれません。
5分ほどで、接種の健診は終了。青色の予診票の控えを受け取ってクリニックを後にしました。

あまりにも早く接種が終わったので、その足で駅前のマックへ。
お茶をしながらタブレットを開いたのですが、WiFiの調子が悪く、今日はネットがつながらず。

買い物をして6時頃に帰宅しました。
夜は、のんびりと過ごしたスポーツ三昧でした。



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