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新規コロナ感染者が増加しています。不要不急の外出は避け自粛しました。

まったりした晩秋の日が続いています。
今日も20度超えの名古屋。
お天気は穏やかですが、愛知県の新規感染者は138人と高止まり。
今日は近所のアオキスーパーも定休日で、私は行くところもなく1日中家でプラプラしていました。

全60巻のファブリ世界名曲集のデジタル化も残す所3巻。
58巻のラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と69巻のイタリア・ルネサンス傑作集を聞きました。
イタリア・ルネサンス傑作集は、選りすぐりの小曲が9曲入っていました。
ジョスカン・デ・プレの<ヘキサコードによるミサ ロム・アニメ>よりあわれみの讃歌、シャンソン<千々の悲しみ>。
パレストリーナの<教皇マルチェルスのミサ>よりあわれみの讃歌。
モテトゥスの<バビロン川のほとりにて>。
アンドレア・ガブリエリの第12旋法によるリチェルカーレ。
ジョヴァンニ・ガブリエリのモテトゥス<主よ讃歌を聞きたまえ>。
モンテヴェルディのマドリガーレ<わたしの魂は>、<童貞マリアの挽歌>よりマリア讃歌<めでたし海の星>、オペラ<マリアンナ>よりマリアンナの嘆き。
キリスト教の影響を受けた音楽ばかりで敬虔な気分にさせられました。

BD-Rに溜まっているソフトも暇に任せてかなり見て、消去しました。
総容量が4TBあったのですが、今は800GBにまで減ってしまいました。それをなんとか900GBにまで戻しました。
心に残ったソフトは、「アナザーストリートの「新日鉄釜石ラグビー7連覇 東北で起きた2つの奇跡」でした。新日鉄釜石ラグビー部が、部の結成から日本選手権試合で7年連続優勝するまでの苦闘と東日本大震災の後、釜石でラグビーワールドカップ2019を開催するまでのストリーでした。
前半部分は、私がスポーツジャーナリストの世界に入った頃ラグビーの取材に青春を賭けていた頃の話でした。実際に釜石にも2度ほど足を運び取材しました。
「こんなところでラグビーをプレーしているんだ」とびっくりしました。

そして溶鉱炉の日が消え、クラブチームに変身した釜石シーウェイブス。大震災を挟んで、ワールドカップを人口3万の街で承知した奇跡。
はっきり言って、私は大会は開けるだろうが、その後のことなどを考えると無謀な試みではないかと思っていました。
台風の影響で2試合予定されていた試合は1試合になりました。
その試合を、旧知の植村先生が実際に釜石まで足を運んで見に行かれたと聞き、ショックを受けました。
ワールドカップに背を向けていた私ですが、あは釜石の試合だけは見に行くべきであったと痛恨の思いにかられました。
その様子が、毒メンタリーフィルムを見ていて、再び心に疼きました。

今日は、1歩も外に出ませんでした。
サッカーの日本代表vs.メキシコ代表戦は、日付は今日でしたが現地時間9時キックオフ。つまり明朝の5時キックオフ。
今日は何事もなく過ぎていったスポーツ三昧でした。
<了>


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