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サッカー関東大学リーグ戦、早稲田大学ア式蹴球部vs.筑波大学蹴球部戦を取材。

お盆休み、三連休の日曜日。
一般のお勤めの方ならばド・ストライクのお休みですが、フリーのスポーツジャーナリストは取材に出かけるしかありません。

それでも午前中は朝のルーティーン(検温、血圧測定、朝食、投薬)だけ済ませ、ゆっくりさせていただきました。

オリンピック1年前ということで、いろいろとテストイベントが行われていますが、いろいろと問題噴出です。
ボートのU-20世界選手権では、予算削減で観客席の屋根を付けられなかったようですが、観客・選手が熱中症にかかってしまったようです。
高温多湿、猛暑日続きの東京では、外国人の方がバタバタ倒れるのではないでしょうか。心配です。

お台場の海浜公園で開催されたアウトドアー・スイミングでは、水温が上がりすぎてスタート時間を前倒しにして行われたようです。そのうえ、選手からは、
「海の匂いが、トイレ臭い」と苦情が出たようです。まあ、心配はしていましたけど。誰もお台場で海水浴をしようとは思いませんものね。
ここではトライアスロンのスイムも行われるわけで、早急な対策が望まれます。
いっそのこと、会場を湘南か房総に移したほうが良いかも。

午後4時すぎ、自転車で西が丘に向かいます。
ラジオで北海道meijiカップのテレビ音声を聴きながら行きましたが、今日は昨日のような澁野日向子一辺倒の放送ではなく、普通のゴルフトーナメントの放送でした。
澁野選手も、体調不良ながら3日間58ホールを回り切りました。スコアはともかく立派だったと思います。

午後5時45分、西が丘着。
第93回関東大学サッカーリーグ戦前期第11節、早稲田大学ア式蹴球部vs.筑波大学蹴球部戦を取材します。
昨年度優勝の早稲田vs.準優勝の筑波の対戦ですが、早稲田は10位、筑波は7位と不調です。両チームともリーグ2連敗中ですが後期に向けて、前期最終戦はスカッと勝って区切りを付けたい両チームでした。

早稲田大学ア式蹴球部のスターティングラインアップは、GK笠原(早大本庄4)。DF牧野(JFAアカデミー福島4)、大桃(帝京長岡4)、杉山(三菱養和SCユース3)、鈴木(早稲田実1)。MFアンカーが鍬先(東福岡3)、右翼が阿部(横浜FMユース3)、左翼が神山(真岡4)、トップ下が栗島(流経大柏4)、金田(神戸U-18・4)。FW藤沢(早稲田実4)。4:1:4:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先、数字は学年。
対する筑波大学蹴球部の先発は、GK阿部(新潟U-18・4)。DF井川≪札幌U-18・2)、森有(大宮ユース1)、山川(神戸U-18・4)、角田(前橋育英2)。MF知久(国学院久我山3)、高嶺(札幌U-18・4)のダブルボランチ、右翼が山原(JFAアカデミー福島2)、左翼が三苫(川崎U-18・4)、トップ下が和田(阪南大高1)。FW森海(柏U-18・1)。4:2:3:1の布陣です。
午後6時、酒井達矢レフェリーの笛で早稲田がキックオフ、試合が開始されました。

続く

[結果]
早稲田大学ア式蹴球部 2-1 筑波大学蹴球部(前半1-0)

詳しくは後ほど。

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