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愛知県も感染爆発。不要不急の外出は避け、自宅で自粛。

東京では、昨日あたりから晴れ間が広がり、真夏日になっているようです。

名古屋は今日も朝から雨が降ったり止んだり。甲子園も雨で中止になっている試合があったようです。

昨日のサッカー天皇杯取材で、ほぼ今回の帰名のミッションは終了しました。
東京の新型コロナ感染爆発を避けて名古屋に疎開しているものの、愛知県の感染者数もうなぎ上り。昨日1227人とついに4桁の大台に乗ってしまいました。もはや愛知県も安全とは言えなくなってきました。
そんなわけで不要不急の外出は避け、自宅でおとなしくしていました。

昨日、豊田市駅で購入した「Sports Graphic Number 1033・1034」をじっくり見てみました。
東京オリンピック2021の特集ですが、この雑誌は昔から少数精鋭(?)のライターで作っています。オリンピックの16日間の期間中に1人の力でどれだけ取材し、厳しい締め切りに執筆しなければなりません。
この雑誌でも、矢内由美子さんという方が八面六臂の執筆(?)をしているようです。ADカードの配布枚数が少ないということもあるのでしょうが、もう少しライターを集めて、手分けして執筆した方がクォリティーが高い内容になるように思います。
ちなみに中綴じで東京パラリンピック2021のプレビューが付いていて、その企画が結構興味深かったですね。

実は、私も1994年のリレハンメル冬季オリンピックの際、現地まで取材に行きました。最初は2人で手分けして執筆する予定だったのですが、出版社の予算か何かの都合で私一人になってしまい、雑誌1冊分まるまる1人で執筆したことがありました。もう、大会期間中は、取材に行き、プレスセンターで執筆。寝る間もないほど忙しかったことを思い出します。
最後の方は、執筆のために取材に行く時間がなくなり、泣く泣く現場に行くのを諦めた競技もありました。
当時は原稿の送りもネットではなく、原稿用紙に執筆して、FAXで送っていた時代です。そういう手間も作業量を多くしていたのかもしれません。ともかく、宿舎と競技場とプレスセンターを往復していただけの日々でした。
もちろん好きな仕事ですし、幸せな時間ではありました。ただ、今覚えば「よくやったな」という感じです。
少しでも良い条件で仕事ができるといいのですが。まあ、いつのオリンピックは本当にきつい仕事です。
ナンバー誌を見ながら、そんな事を思ってしましました。

夕方、アオキスーパーまで買い物に行ったくらい。
東京都の「新規感染者は5534人。2日連続で5000人越え。愛知県は1221人、2日連続1000人越えです。大阪府も2443人。2日間連続の2000人越え。もう、何をか言わんや、ですね。

そんなスポーツ三昧でした。

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