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2009年日本高校サッカー選抜ヨーロッパ遠征スタッフ同窓会に出席。

なかなか名古屋・大阪遠征の疲れが抜けません。
夕方まで自宅で作業しながら休養。

夜、2009年の日本高校サッカー選抜チームのスタッフ同窓会が銀座で開催されたので顔を出しました。

スポーツ三昧は、1978年から2014年にわたり36年間、「高校サッカー年鑑」(全国高体連サッカー部・編、講談社刊)という本の編集に携わっておりました。
その関係で、日本高校サッカー選抜チームのヨーロッパ遠征に15回帯同取材しています(1983、1986、1988、1990、1991、1993、1995、1997、1999、2001、2003、2005、2007、2009、2011)。
その中でも2009年の遠征チームのスタッフは、息が合うというか同窓会幹事役の池川直志ドクターのマメさのおかげか、2010年から毎年1度も欠かすことなく同窓会が行われています。
他の年は何度か実施されても、ここまで毎年開催される同窓会はありません。今年は10回目ということで銀座で盛大(?)に10名参加で行われました。参加者は下記の通り。

監督 砂金 伸
コーチ 鈴木 雅人
GKコーチ 井上 祐
総務 相原 博和
主務 野村 裕之
服務 荒木 康充
ドクター 池川 直志
エキップメント・マネージャー 冨田洋平
渉外 河北 洋平
記録 白髭 隆幸

以上、10名です。
会場は、つもすそ銀座店というお店で、魚介類が新鮮で美味しいお店でした。お酒は飲み放題。最後はアンコウ鍋で〆るという豪華さでした。
いつもながら池川ドクターのお店選びの確かさには驚かされます。

午後7時から2時間30分ほど談論風発。10時前に記念撮影をして、来年の再会を約して散会となりました。

それにしても、12日間ほどの短い遠征で同じ釜の飯を食った仲間が、これほど長くお付き合いできるとは、本当にスポーツっていいですね。西鉄旅行を退社され、故郷の福岡県久留米市に帰り家業の牛肉店・中津留を継いだ河北さんから高級黒毛和牛のお肉のお土産までいただき帰路につきました。

かつて高体連サッカー部副部長だった鈴木勇作先生(学習院高等科)から、
「白髭君、高校選抜のOB会みたいなものを作りたいのだが、君やってくれないかな」と言われたことがあります。私自身もやろうと思っていたのですが、高校サッカー年鑑の仕事を解任されてしまったので、もうやることは出来ません。残念です。
せめて、この会だけには参加したいものです。


11時ころ帰宅。
楽しい夜を過ごせたスポーツ三昧でした。

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