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サッカーJ1リーグ、浦和レッズ vs.FC東京戦を取材。

お天気は下り坂。
夕方から夜にかけて、まとまった雨がふるというので保谷まで自転車で行くのはやめて、東伏見から所沢、秋津・新秋津経由で浦和美薗に向かいます。


サッカーJ1リーグ、埼玉vs.東京のライバル対決。浦和レッズvs.FC東京戦を取材します。
このカード、FC東京は浦和レッズを苦手にしています。2003年シーズンからFC東京は2勝しかしていません。
昔、両チームの監督をやっている原博実さんに
「なぜFC東京は浦和に勝てないのですか?」と聞いたことがありますが、原さん曰く、
「なぜか分からないけど相性が悪いんですよ」という答えでした。
ともかくFC東京は浦和レッズに勝てません。
今季、FC東京は好調。第4節終わって勝点10で1位です。浦和は勝点7で8位です。今日はFC東京勝てるでしょうか?

浦和レッズの先発は、GK西川(大分U-18)。DF森脇(広島ユース)、マウリシオ(ブラジル)、槙野(広島ユース)、宇賀神(浦和ユース)。DF青木(前橋育英)、エヴィルトン(ぐら汁)のダブルボランチ、右翼が長澤(八千代)、左翼が柏木(広島ユース)。FW武藤(武相)、興梠(鵬翔)。中盤ボックスの4:4:2の布陣。オズワルド・オリヴェイラ監督(ブラジル)がついにレッズ伝統の3バックを捨てました。(カッコ内)はユース年代の所属先。外国人は国名。

対するFC東京の先発は、GK林(流経大柏)。DF室屋(青森山田)、チャン・ヒョンす(韓国)森重(広島皆実)、小川(流経大柏)。MF高萩(広島ユース)、橋本(FC東京U-18)のダブルボランチ、右翼が大森(ガンバ大阪ユース)、左翼が東(大分U-18)。FW永井(九州国際大付)、ディエゴ・オリベイラ(ブラジル)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。

午後2時4分、浦和のキックオフで試合開始。観客3万9055人と埼京ダービーとしては、やや寂しい客の入りです。主審は木村博之氏。

続く

[結果]
浦和レッズ 1-1 FC東京(前半0-0)





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