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ゴールデンウィーク明け、緊急事態宣言延長は確実に。

今年もあっという間にゴールデンウィークが過ぎ去りました。

5月3日の小笠山ハイキングの疲れが抜けきらぬままに5日の往復2時間30分のサイクリング。
昨日も1万歩まではいきませんでしたが、7781歩を記録。
今日も蓄積疲労で開店休業状態でした。

お天気はまずまずでしたが、今日も自宅にこもってひたすら休養しておりました。
テレビでビュースを見ているとJR品川駅南口は、物すごい通勤のサラリーマンの列。
どこまで日本人は勤勉なんだと痛感する。
人手が減ることを塗装してJRは電車の本数を減らしているそうだが、それが逆に電車の混雑を助長しているとコメンテーターが語っています。
バカじゃねえの。
新型コロナの異種株は、「三蜜」ではなく「一蜜」でも感染するほど伝播力が協力というから、ラッシュの電車なんかに乗ったら一発で感染です。

ゴールデンウィーク中は、平日の三分の一ほどしか検査数がないらしいから、今日の東京都の新規感染者591人も1500人くらいを考えたほうが良いかもしれません。来週の数字が恐ろしい。
大阪府747人、愛知県290人も然り。
むしろ地方のこれまでの新規感染者が少かった県が、過去最多の数を記録しているのは、完全に帰省している人が多いからでしょう。コロナ菌が蔓延しています。

それを「人流が止まっている」と感じているガースーは、どういう感覚なのか?

人流といえば、昨日札幌で行われた東京オリンピックのテストマラソン(距離はハーフ)も、
「道路での観戦はご遠慮ください」ということだったが、結局はそれなりの人が密になり生観戦したらしい。女子は一山さんが自己最高記録で勝ったらしいが、それはそれなりにめでたいが、夕方に北海道と札幌市が政府にマンボウの指定を申請したのは、どう考えてもおかしいですね。市民は戸惑いの中にあると思います。
このレース、オリンピックのテストイベントのため組織委員会のマター(仕切り)です。陸連マターであれば、日本スポーツプレス協会に取材申請のお知らせが来るのですが、組織委員会マターは申請の連絡も来ない。したがって札幌のテストマラソンも5月9日に国立競技場で行われる陸上競技のテストイベントも取材できません。まあ、それはそれでいいのですが、今更ながら「東京オリンピック」のマラソンを何故札幌でやらないといけないのか? 訳がわかりません。
IOCの人や国際陸連の人が、東京の真夏の暑さを知らず、マラソンの開催地変更を画策したのですが、そうであるならば、招致の際に演説で、
「日本の7月はスポーツをやる上で最適な気候」と嘯いた安倍ちゃんの責任ということになります。
今回の東京大会、例えばサッカーは札幌、宮城、鹿島、横浜など地方で開催されます。ご迷惑をかけることになります。これで確実に人流は生まれるわけです。

ああ、これ以上考えるのはやめましょう。
オリンピック中止の論議が、ますます激しくなりそうです。

そんな不要不急の外出は避け、自粛していたスポーツ三昧でした。

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