AJPS報道展2018オープニングレセプションに参加。

未明から東京地方は久しぶりのまとまった雨。

雨がわたしを眠らせる。
午前中は、のんびり過ごします。

午後は自宅で作業。
毎週末になるとインターネットの調子が悪くなるので、その分ネットサーフィン。

夕方、電車で新宿に向かいます。
今日から14日（水）まで、西新宿にあるオリンパスプラザ東京で開催されるAJPS報道展「鼓動」のオープニングレセプションが行われたので参加しました。

一般社団法人日本スポーツプレス協会（AJPS）は、日本唯一のフリーランスのスポーツジャーナリストの団体です。フォトグラファーを中心に、ライター、放送関係者、編集者などが加盟しています。
1976年の創設で、7名のフリーランスフォトグラファーが最初のメンバー。今年の夏まで創設時のメンバーが中心に運営されてきましたが、秋の役員選挙で大幅に若返りました。
新しいトップは、昔からの知り合いの赤木真二さん。二番目も藤田さん。彼らを中心に運営されていきます。
わたしは1992年に入会しました。一時は広報担当理事として深く会に関わったのですが、10年ほど前に一線から退いています。現在は平会員です。

報道展といっても写真展が主流。今年行われた平昌冬季オリンピック、ロシア・サッカーワールドカップ、ジャカルタ・パレンバンのアジア競技大会の写真を中心に114点のパネル写真、80点のモニター写真が展示されていました。どれも展示作品は傑作で一見の価値があると思います。

ライター会員の多くは、トークイベントの形で参加するようです。
10日（土）が13時から生島淳氏、竹澤哲氏、薬師洋行氏。
11日（日）は13時から増島みどり氏、宮崎恵理氏、杉山茂樹氏。
12日（月）が17時から矢内由美子氏。
13日（火）が17時から山口和幸氏が、それぞれ得意の分野のトークショウを行います。

お時間のある方、興味のある方、ぜひ参加してみてください。

午後7時15分から会員、招待者、関係者のオープニングレセプション・パーティーが開かれました。
各方面のお歴々も参加。50人ほどのこじんまりとしたアットホームなパーティーでした。
午後8時45分に散会となりました。

帰路に就くころには雨も上がりました。
9時30分帰宅、早めに床に就いたスポーツ三昧でした。