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サッカー大学ジュニアリーグ早稲田vs.駒澤戦を取材しようとしたが雷雨で中止に。

気温は幾分下がったものの湿度は高く蒸し蒸しします。
お昼過ぎから曇ってきて怪しい空模様。
不安定なお天気になってきました。

今日は、自宅裏の早稲田大学東伏見グラウンドで大学ジュニアリーグの早稲田大学ア式蹴球部vs.駒澤大学体育会サッカー部戦が行われるというので4時20分くらい自宅を出発。
ところが、そのころから雨がポツリポツリ。
グラウンドに着くころには大粒の雨が降り出し、空の上の方でゴロゴロ鳴り出した。
すでにグラウンドには人っ子一人おらず、駒澤の選手たちは帰り支度をしていました。
どうやら試合は中止。順延になったようです。
これでキックオフ時間が早まって取材できなかった日曜日の早稲田ア女vs.大東文化女子のシニアとブロッサムの2試合を含め3試合連続で取材出来なくなりました。
東伏見の試合は、ここのところスポーツ三昧にとっては鬼門です。

試合が無いんじゃしょうがない。買い物をして帰ることに。
坂の上の生協ストアーに着くころはゲリラ豪雨です。稲光は光っているし、物凄い風雨。
買い物が済んでも雨は止みそうもないので、強行突破。
帰宅して大相撲を見ました。

さて、千葉県の多くのお宅は、台風15号来襲による停電が今も続いているようです。
東電は、いったい何をやっているのか?
2011東日本大震災の反省が全く生かされていません。
今回の言い訳も「想定外の結果」です。
福島原発事故と今回の台風の件は、またく同じ組織、運営で起こったといっても過言ではない。
どうせ現地で復旧作業に汗を流しているのは下請けの方ばかりでしょう。それも福島の原発事故と同じ。毎月、高い電気代を取っておいて何のリスク管理もできていない東電。台風は、毎年確実に日本に来ます。そのために備えはないのか。諺にも「備えあれば嬉しいな」(備えあれば憂いなし、でしたっけ)とあります。
一日も早い復旧を祈るばかりです。

それと成田空港が孤立した件。これも初めての事ではありません。
少し古い話で恐縮ですが、そもそも成田空港のスタート行けると思っていたの成田闘争に巻き込まれて羽田から出発する羽目に。時も赤軍派の急襲で開業延期なっています。
1978年、わたしが初めて海外旅行に行くとき、成田から行く予定だったのに、羽田から行かざるを得ませんでした。
また1992年、アルベールビル冬季オリンピックに取材に行くときも大雪で成田が陸の孤島になったことがありました。あそこは電車と高速道路がストップすると、全く機能しなくなります。
千葉県には、高速道路に代わる下道はありません。
その状態が、25年以上改善されずにズーッと続いています。
もし、来年のオリンピック・パラリンピックの時期に台風が今回の15号と同じルートで来たらアウトですね。
そもそもオリンピックのチケットは、試合が延期になっても払い戻しはしてくれないし、どのように仕様変更になるかも決まっていないそうです。
こんなバカなことあります? 高いチケット売っておいて。

まあ、今回の台風15号が来襲してくれたおかげで予行演習が出来たと思うし、なんとか今後に生かしてほしいものです。

そんなことを考えていたスポーツ三昧でした。

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