満州事変から88周年の日。自宅「戦争と人間 第1部・運命の序曲」を見る。
日本では、すっかり忘れ去られていますが、今日9月18日は満州事変から満88年目の日です。
実は、私の母は1931(昭和6)年7月24日の生まれ(東京オリンピック2020開会式の日)で、今年が満88歳。同じ年なので満州事変から88年と分かるわけです。
被害者の中国では、たいへん重要な日であるようですが、加害者にあたる日本人は負の遺産ということでまったく記憶の彼方に消えています。
南満州鉄道を時の関東軍が自作自演で爆破。中国人の仕業として勝手に戦争を始めて、結局は満州(現中国東北部)に傀儡政権を作り、日本の支配下に置いてしまったのです。
多分、中学校の教科書には載っているのでしょうが、高校受験の直前という事で、あまり深くは学ばないのでしょうね。
わたしの時代はそうでした。
まあ、そういう意味でもないのですが、満州事変前後のことをテーマにした「戦争と人間」第1部をYouTubeで見てしまいました。無料で視られます。関心のある方はぜひご覧ください。
今日はとくに取材の予定がなく、そんなことで1日すぎました。
そんなスポーツ三昧でした。
実は、私の母は1931(昭和6)年7月24日の生まれ(東京オリンピック2020開会式の日)で、今年が満88歳。同じ年なので満州事変から88年と分かるわけです。
被害者の中国では、たいへん重要な日であるようですが、加害者にあたる日本人は負の遺産ということでまったく記憶の彼方に消えています。
南満州鉄道を時の関東軍が自作自演で爆破。中国人の仕業として勝手に戦争を始めて、結局は満州(現中国東北部)に傀儡政権を作り、日本の支配下に置いてしまったのです。
多分、中学校の教科書には載っているのでしょうが、高校受験の直前という事で、あまり深くは学ばないのでしょうね。
わたしの時代はそうでした。
まあ、そういう意味でもないのですが、満州事変前後のことをテーマにした「戦争と人間」第1部をYouTubeで見てしまいました。無料で視られます。関心のある方はぜひご覧ください。
今日はとくに取材の予定がなく、そんなことで1日すぎました。
そんなスポーツ三昧でした。