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ラグビーワールドカップ開幕前夜祭(?)、コツジ邸を訪問して家呑み。

明日からラグビーワールドカップ日本2019が開幕します。

ラグビーの取材からスポーツジャーナリズムの世界に入ったスポーツ三昧。大いに関心はあるのですが、日本で行われるスポーツイベントなのに仕事と取材費がなく、今回は取材することは元より、生で観戦することも諦めてました。
1987年のニュージーランド・オーストラリア大会、1991年のイングランドを中心にした五か国(その他スコットランド、ウェールズ、アイルランド、フランス)で開催された第2回は取材しました。
しかし、1995年の南アフリカ大会は取材に行けませんでした。
そのころから、日本代表は地盤沈下を続け、仕事のオファーがぱったり。ラグビーのワールドカップとは縁が切れてしましました。

今回の日本大会は、なんとか取材しようと動きはしたのですが、日本ラグビー協会のメディアチャンネルに申し込んだところ、「お宅は最近ラグビーの取材実績がない」ということで門前払い。
取材することも拒否されたような状態です。

それでも開幕間近になるとムズムズしてきて、せめて地上波の放送(NHK総合、日本テレビ)の映像だけでも残そうと(拙宅のブルーレイディスクの調子が悪く、録画できるものの板にソフトを落とすことが出来ない状態です)武蔵関在住でPC師範のコツジさんにダビングをお願いすることにしました。
今日は放送スケジュール表とBD-Rの板とビールを持ってコツジ邸を訪問。開幕前夜、ラグビー談議で盛り上がることにしました。
じつはコツジさん、華奢な身体なのですが、高校時代まではバリバリのラガーマン。第60回全国高校ラグビー大会(「ラグビーウォーズ」で有名な平尾選手がいた伏見高校が優勝した回)で準々決勝まで進出した名門・保善高校のラグビー部員。控えのSOだったそうです。
まあ、わたしは愛知県立の1回戦ボーイのラグビー部員、少しは当時の高校ラグビーの雰囲気を知っています。そのあたりで馬が合うというか、盛り上がることが出来るのです。
ずいぶんと「お・も・て・な・し」を受け、談論風発しました。
そして快くラグビーのダビングを引きうけていただきました。
多分、死ぬまでに日本でラグビーワールドカップが開催される事はないでしょう。
他のスポーツの取材をしながら11月2日の決勝までラグビーワールドカップを楽しむことにします。

10時ころコツジ邸を辞して帰宅。
バレーボールのワールドカップは中国に0-3の完敗。フジテレビのニュースキャスターが、
バレーの仇はラグビーにうっていただきましょう」と言っていましたが、そんなんでいいんですか? フジテレビさん。もう日本女子は放送局からも見捨てられたの?

そんなラグビーワールドカップ開幕前夜のスポーツ三昧でした。

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