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サッカーJ1リーグ第12節、川崎フロンターレvs.名古屋グランパス戦を取材。

朝から新しいPCと悪戦苦闘。
あっという間に時間が過ぎます。

3時すぎ自転車で出発。
吉祥寺、渋谷、武蔵小杉経由で等々力スタジアムに。5時15分着。
すでにメンバー表が配布されていました。

勝点22、4位の川崎フロンターレのスターティングラインアップは、GK鄭成龍(韓国)。DF馬渡(市立船橋)、ジェジェウ(ブラジル)、谷口(大津)、登里(香川西)。MF田中(川崎U-18)、大島(静岡学園)のダブルボランチ、右翼が阿部(大阪桐蔭)、左翼が長谷川(静岡学園)、トップ下が中村(久留米)。FW知念(知念)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。外国人は国名。
対する勝点23,2位の名古屋グランパスの先発は、GKランゲラック(オーストラリア)。DF宮原(広島ユース)、中谷(柏U-18)、丸山(国学院久我山)、吉田(静岡学園)。MFジュアン・シミッチ、米本(伊丹)のダブルボランチ、右翼がガブリエル・シャビエール(ブラジル)、左翼がマテウス。FW長谷川(横浜FMユース)、ジョー(ブラジル)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後7時3分西村雄一氏のフォイッスルで名古屋がキックオフして試合開始。

キックオフから名古屋が激しく攻め込みます。ジョーがシュートまで持っていきます。
お互いにボールポゼッションしてゲームメイクするチーム。それもそのはず、現在の川崎サッカーの礎を築いたのは風間さん。前監督です。その風間さんが名古屋の監督さんとして指導しているわけですから。上位対決らしく激しい対戦になりました。
お互いにチャンスは作るが、なかなかゴールは生まれません。
ようやく33分、川崎の馬渡が右サイドからドリブルで¥切れ込みシュート.GKランゲラックの正面に。
40分、名古屋は右中間フリーキックのチャンス。シャビエルの蹴ったボールは、ファーで待つマテウスがヘッドで折り返し、ゴール前のジョーがシュート。これもGK鄭の正面に。
このまま前半は終了かと思われた45分、名古屋は左サイドからのフリーキック、丸山が蹴ったボールはゴール前で待ち受けたジョーへ。川崎DFジェジェウと競り合ってヘディングがこぼれたボールをマテウスが左45度から左ボレーシュートでループがかかり川崎ゴール右隅に吸い込まれました。さすがの鄭も届きません。名古屋が先制します。
アディショナルタイム1分12秒、ハーフタイムを迎えます。

続く

[結果]
川崎フロンターレ 1-1名古屋グランパス(前半0-1)





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