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日本サッカー史研究会に参加。

体調、今日も今一つ。
お天気も下り坂。気分が鬱します。

朝のルーティーンだけ済ませて二度寝。
夕方まで自宅で作業。

午後5時過ぎ、電車で御茶ノ水まで。
月に1度のサッカー史研究会に出席しました。
今日のお題は「女子ワールドカップの歴史と日本女子の活躍」。
講師は、サッカージャーナリストの大住良之さん、講談社の矢野透さんのお二人。
大住さんが女子サッカー創成期から2007年のワールドカップまでを。矢野さんがそれ以降の歴史を語りました。
例によって会の約束事で、内容はここでは記すことが出来ません。

日本女子代表は、2011年FIFA女子ワールドカップ・ドイツ大会で世界の頂点に立ち、2012年ロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得。2015年のワールドカップ・カナダ大会でも準優勝に輝いています。これは男子よりも大きな成果といえるでしょう。
わたしは1990年のアジア競技大会で初めて女子サッカーが正式種目として採用されて以来取材しており、2008年の北京オリンピックのベスト4、そしてドイツ・ワールドカップも開幕から決勝戦までフルカバーしました。これは、わたしのキャリアの中でも誇りに思っていることです。
矢野さんは、単行本の出版で佐々木則夫監督や安藤梢選手と懇意にされているようで、いろいろ裏話も披露してくださりました。興味深い話が多々ありましたが、取材を通じては、若干私の感じた部分と違った印象もありました。

21人と多くの人が出席されて、そのままアフターファンクションにも行きたかったのですが、体調が今一つ。雨もポツリポツリと来ていたので、9時過ぎに帰路に着きました。

10時30分には帰宅。まあ、それから夕食ですから就寝は、結局12時近くになってしまいました。
やはり、夜の催し物は身体によくないですね。

そんなスポーツ三昧でした。


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