アイスホッケー東京都女子リーグ、メジャースケートトウキョウvs.東京女子体育大学戦を取材。
建国記念の日。
建国記念日ではなく「の」が入るのが重要です。
神話時代の出来事を国民の祝日にしてしまう国も恐ろしいような気がします。
大日本帝国時代の「紀元節」の焼き直しですからね。
この国のコンサーバティブも極まれりという感じ。
まあ、祝日が1日増えるのでいいか。今月は24日も祝日なんですが何かと思ったら新しい「天皇誕生日」でした。
朝早く、9時すぎにPC師匠コツジさんが車で来訪。故障中の2台のPCを手渡し、新たに代替PCを持ってきおてくださりました。なんと比較的新しいMacBookです。
早速、使ってみますが、Macを触るのは5年半ぶり。基本スペックは変わっていないものの使い勝手は宜しくない。
すっかり私もウインドウズ人間になってしまったようです。
悪戦苦闘しながらMzcBookをいじっていると、師匠からメールが。
とりあえずTOSHIBAは復旧したので受け取りに来て欲しい、とのこと。対応が早い。さすがです。
今日は午後6時15分からDyDoドリンコアイスアリーナでアイスホッケー東京都女子リーグの試合があるので、その前5時30分に武蔵関のお宅を訪問。
TOSHIBAのPCを受け取りアイスアリーナへ。
今宵のカードは、マッチNo,12,メジャースケートトウキョウvs東京女子体育大学戦です。
今日もラビッツは出場しないのに、結構お客さん入っています。
ここまでランク5位のメジャースケートトウキョウは2戦2敗、ランク6位の東京女子体育大学は4戦全敗。言ってみれば最下位決定戦ですが、逆を言えば実力は接近。大差がつく試合が多い東京都女子リーグにしては面白い試合になりました。
オールメンバー21人のメジャースケートのスターティングメンバーは、GK高位直美。DF北川めぐみ、木村彩。FW小野塚雪乃、西菜花、古川麦。
対するオールメンバー15人の東京女子体育大学の先発は、GK猪又香奈子。DF樋口雅、加藤澪。FW今井友圭子、犬童南実、小嶋栞。
午後6時22分フェースオフで試合開始。
メジャースケートが優勢に試合を進めていきます。
2分3秒、メジャースケートの守谷彩子がフッキングの反則で2分間退場。東京女子体大はパワープレー、先制のチャンスでしたが、これを生かせず。
しばらく試合は膠着状態に。
ようやく9分31秒、古川のアシストで小野塚がゴール。メジャースケートが先制します。
畳み込むように10分56秒、メジャースケートは木村のパスを受けた小野塚がゴール。2-0とリードを広げます。
第1ピリオッドはそのまま終了。シュート数は17-7とメジャースケートがリードしました。
5分間の整氷無しインターバルの間、修理終了したTOSHIBAのPCを開いて確認したところ、やはりカーソルが出てこない。早速PC師範に電話してみて対処法を伝授してもらおうとしますが、私がPC音痴のため埒が立たない。再診してもらうほかなさそうです。
第2ピリオッド開始。
メジャースケートの優勢は動きません。
1分8秒、西がノーアシストでゴール、3-0。
6分6秒にも和田真由美のパスを受けた西がゴール。4-0として、ほぼ勝利を確実なものにしました。
東京女子体大は9分30秒、GKを猪又から平井美波に交代。
11分43秒、メジャースケートの有野花なりがトリッピングの反則で2分間ん退場。東京女子体大は一矢を報いるチャンスでしたが、生かすことができません。
東京女子体大のパワープレーが終了した直後、14分36秒に東京女子体大の萩原夕依がトリッピングの反則で2分間退場。メジャースケートがパワープレーに入りますが、24秒では何も出来ず第2ピリオッドが終了します。シュート数は11-8。東京女子体大も健闘していますがゴールが奪えません。
第3ピリオッド、パワープレースタートのメジャースケート、これを生かすことが出来ません。
が、東京女子体大は3分13秒に坪井紗音がトリッピングの反則でショートハンドに。
メジャースケートは、このパワープレーチャンスを生かします。5分2秒、高田のアシストで小林麻夕子がゴール。5-0。
6分33秒にも小野塚のアシストで西がゴール。6-0として勝利を確実なものにしました。
2点を奪われたものの東京女子体大のセカンドGK坪井の健闘、6点差に安心したのかメジャースケートの攻撃もやや弱まり、試合は膠着したまま終了します。
午後7時35分、タイムアップのブザーが鳴りました。
ファイナルスコア6-0。総シュート数は45-16。メジャースケートのGK高位の堅守も目立ちました。
東京女子体大は、これで今季リーグはノーゴール、５戦全敗で終了しました。得点力をつけないと上位5チームには太刀打ちいかないでしょう。少なくともパワープレーの得点パターンの確率が必要です。それにはシュート力をつけることも肝要ですが、まずパスのスピードを上げて正確につなぐことが大切です。
来季に期待しましょう。
メジャースケートトウキョウは嬉しい初勝利。残り2試合も期待したと思いました。
以外と早く試合が終わったので、カーソルが出ないTOSHIBAのPCを持ってPC師匠のお宅に。
なんとか、明日の朝までに治ると良いのですが……。
そんな建国記念の日のスポーツ三昧でした。
＜了＞
[結果]
メジャースケートトウキョウ 6-0 東京女子体育大学（2-0、2-0、2-0）
建国記念日ではなく「の」が入るのが重要です。
神話時代の出来事を国民の祝日にしてしまう国も恐ろしいような気がします。
大日本帝国時代の「紀元節」の焼き直しですからね。
この国のコンサーバティブも極まれりという感じ。
まあ、祝日が1日増えるのでいいか。今月は24日も祝日なんですが何かと思ったら新しい「天皇誕生日」でした。
朝早く、9時すぎにPC師匠コツジさんが車で来訪。故障中の2台のPCを手渡し、新たに代替PCを持ってきおてくださりました。なんと比較的新しいMacBookです。
早速、使ってみますが、Macを触るのは5年半ぶり。基本スペックは変わっていないものの使い勝手は宜しくない。
すっかり私もウインドウズ人間になってしまったようです。
悪戦苦闘しながらMzcBookをいじっていると、師匠からメールが。
とりあえずTOSHIBAは復旧したので受け取りに来て欲しい、とのこと。対応が早い。さすがです。
今日は午後6時15分からDyDoドリンコアイスアリーナでアイスホッケー東京都女子リーグの試合があるので、その前5時30分に武蔵関のお宅を訪問。
TOSHIBAのPCを受け取りアイスアリーナへ。
今宵のカードは、マッチNo,12,メジャースケートトウキョウvs東京女子体育大学戦です。
今日もラビッツは出場しないのに、結構お客さん入っています。
ここまでランク5位のメジャースケートトウキョウは2戦2敗、ランク6位の東京女子体育大学は4戦全敗。言ってみれば最下位決定戦ですが、逆を言えば実力は接近。大差がつく試合が多い東京都女子リーグにしては面白い試合になりました。
オールメンバー21人のメジャースケートのスターティングメンバーは、GK高位直美。DF北川めぐみ、木村彩。FW小野塚雪乃、西菜花、古川麦。
対するオールメンバー15人の東京女子体育大学の先発は、GK猪又香奈子。DF樋口雅、加藤澪。FW今井友圭子、犬童南実、小嶋栞。
午後6時22分フェースオフで試合開始。
メジャースケートが優勢に試合を進めていきます。
2分3秒、メジャースケートの守谷彩子がフッキングの反則で2分間退場。東京女子体大はパワープレー、先制のチャンスでしたが、これを生かせず。
しばらく試合は膠着状態に。
ようやく9分31秒、古川のアシストで小野塚がゴール。メジャースケートが先制します。
畳み込むように10分56秒、メジャースケートは木村のパスを受けた小野塚がゴール。2-0とリードを広げます。
第1ピリオッドはそのまま終了。シュート数は17-7とメジャースケートがリードしました。
5分間の整氷無しインターバルの間、修理終了したTOSHIBAのPCを開いて確認したところ、やはりカーソルが出てこない。早速PC師範に電話してみて対処法を伝授してもらおうとしますが、私がPC音痴のため埒が立たない。再診してもらうほかなさそうです。
第2ピリオッド開始。
メジャースケートの優勢は動きません。
1分8秒、西がノーアシストでゴール、3-0。
6分6秒にも和田真由美のパスを受けた西がゴール。4-0として、ほぼ勝利を確実なものにしました。
東京女子体大は9分30秒、GKを猪又から平井美波に交代。
11分43秒、メジャースケートの有野花なりがトリッピングの反則で2分間ん退場。東京女子体大は一矢を報いるチャンスでしたが、生かすことができません。
東京女子体大のパワープレーが終了した直後、14分36秒に東京女子体大の萩原夕依がトリッピングの反則で2分間退場。メジャースケートがパワープレーに入りますが、24秒では何も出来ず第2ピリオッドが終了します。シュート数は11-8。東京女子体大も健闘していますがゴールが奪えません。
第3ピリオッド、パワープレースタートのメジャースケート、これを生かすことが出来ません。
が、東京女子体大は3分13秒に坪井紗音がトリッピングの反則でショートハンドに。
メジャースケートは、このパワープレーチャンスを生かします。5分2秒、高田のアシストで小林麻夕子がゴール。5-0。
6分33秒にも小野塚のアシストで西がゴール。6-0として勝利を確実なものにしました。
2点を奪われたものの東京女子体大のセカンドGK坪井の健闘、6点差に安心したのかメジャースケートの攻撃もやや弱まり、試合は膠着したまま終了します。
午後7時35分、タイムアップのブザーが鳴りました。
ファイナルスコア6-0。総シュート数は45-16。メジャースケートのGK高位の堅守も目立ちました。
東京女子体大は、これで今季リーグはノーゴール、５戦全敗で終了しました。得点力をつけないと上位5チームには太刀打ちいかないでしょう。少なくともパワープレーの得点パターンの確率が必要です。それにはシュート力をつけることも肝要ですが、まずパスのスピードを上げて正確につなぐことが大切です。
来季に期待しましょう。
メジャースケートトウキョウは嬉しい初勝利。残り2試合も期待したと思いました。
以外と早く試合が終わったので、カーソルが出ないTOSHIBAのPCを持ってPC師匠のお宅に。
なんとか、明日の朝までに治ると良いのですが……。
そんな建国記念の日のスポーツ三昧でした。
＜了＞
[結果]
メジャースケートトウキョウ 6-0 東京女子体育大学（2-0、2-0、2-0）
