ドクターごとーで定期健診。アイスホッケー女子メジャースケートトウキョウvs.シルバーシールズ戦を取材。
昨夜は2時すぎに寝たのに7時には起床。
内科で処方している2種類の薬、一方は4日分残っているのにもう一つは今日飲む分で押しまい。
つまり午前中しか診療がない土曜日に近所の内科医に定期健診に行かねばなりません。
昨夜の疲れから、つい二度寝してしまったら、気がついたら8時40分。完全に出遅れました。
きちんと朝のルーティーを済ませ、シャワーを浴びたら10時15分になってしまいました。
ドクターゴトーの内科医は季節柄繁盛しているようで待ち番号は「33」。20人待ちくらいです。
待合室に待っていると風邪をうつされそうなので、一旦帰宅。
おっとり刀でお昼過ぎに再度クリニックへ。
結局、診察を受けられたのは2時30分過ぎ。
今日も、ドクターゴトーに散々脅かされ（油断すると、すぐにでも透析だ、と脅かされます）、採血へ。
看護師の蜂谷さんは、
「ずいぶんお待たせしました。今日は9時にクリニックを開けたら20人くらい並んでいてびっくりしたんですよ。昨日は6時には終わったのに」とおっしゃっていました。
そんなわけで、処方箋を受け取り駅前の薬局に行ったら、土曜日ということで1時には閉まっていました。
結局、日曜と月曜の朝はお薬無しで過ごすしかありません。
帰宅して、夜のアイスホッケーの試合を待ちながら作業。
午後8時30分すぎに丘の上のアイスアリーナへ。
今宵のカードは東京都女子リーグのマッチNo,13、メジャースケートトウキョウvs.シルバーシールズ戦。メジャースケートトウキョウは、ここまで1勝3敗。シルバーシールズは1勝2敗。ともに2勝目、勝点6を目指します。
オールメンバー20人、ランク4位のメジャースケートトウキョウのスタメンは、GK高位直美。DF北川めぐみ、金貞姫。FW木村彩、西菜花、古川麦。
対するオールメンバー16人、ランク5位のシルバーシールズの先発は、GK猪野祐子。DF山本理生、村瀬彩乃。FW小野寺美友、桑山眸、雨倉みずき。
午後9時8分、フェーシオフで試合開始。
ランク4位と5位の対決。実力接近の両チームの対戦です。予想に違わず期待通りの好試合になりました。
先行したのはメジャースケート。1分27秒に森屋彩子のパスを受けた小林麻夕子がゴール。メジャースケートが先制。
4分9秒、メジャースケートの木村がトリッピングの反則で2分間退場。シルバーシールズはパワープレー、反撃のチャンスでしたが、これは行かせません。
ピンチの後にはチャンスあり。メジャースケートがキルプレー明け後の7分26秒に追加点をゲットします。林陽子、工藤麻奈実のダブエウアシストで佐々木美紀がゴール前混戦を押し込み2-0。リードを広げました。
12分9秒、シルバーシールズの村瀬がトリッピングの反則で2分間退場。メジャースケートは最初のパワープレーのチャンスでしたが、これを生かすことは出来ません。
このまま最初の15分間は終了。シュート数は12-7とメジャースケートがリードしました。
5分間の整氷インターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
しばらく膠着状態が続きました。負けているシルバーシールズが積極的に攻勢に出ます。
果たせるかな6分19秒、シルバーシールズは金子理彩、遠藤彩音のダブルアシストで首藤英花がゴール。反撃の狼煙をあげました。
1点差に追いついたシルバーシールズの勢いが増します。メジャースケートは必死の防御の中、反則が出てしまいます。
8分26秒に小野塚がトリッピングで、11分1秒には木村がイリーガルヒットで2分間ん退場。ショートハンドになりますが、必死の防御でシルバーシールズに、それ以上の得点を許しませんでした。
第2ピリオッドはそのまま2-1で終了。シュート数は6-6と互角になりました。
5分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
次の1点をどちらが取るかが問題でした。シルバーシールズが取れば一気に逆転ムードになるでしょう。逆にメジャースケートが追加点を挙げれば一気に逃げ切りムードは高まるでしょう。
一進一退の均衡した状態が暫く続きました。両チーム、厳にペナルティーを犯してショートハンドになることは慎まなければなりません。
予想う通りの接戦になりました。
試合が動いたのは9分26秒でした。古川のパスを受けた小野塚が少しタイミングをずらしてシュート。パックはシルバーシールズのゴールにすいコマｒてて行きました。3-1。
シルバーシールズ、この失点で集中力が切れ、また少し気落ちしたかもしれません。メジャースケートは、その隙を突き10分48秒、高田香菜、守屋とつなぎ最後は小林が決めて4-1、勝負ありました。
そのまま10時20分、タイムアップのブザーがなりました。ファイナルスコアは4-1。今季同リーグ最少得失点差の好試合。総シュート数は25-20でした。
これでメジャースケートトウキョウは2勝3敗で全日程を終了。シルバーシールズは１勝3敗隣明日夜Tweedia Crestと最終戦を行います。
10時30分に帰宅。
遅い夕食を摂り、早めに床に就いたスポーツ三昧でした。
＜了＞
[結果]
メジャースケートトウキョウ 4-1 シルバーシールズ（2-0、0-1、2-0）
内科で処方している2種類の薬、一方は4日分残っているのにもう一つは今日飲む分で押しまい。
つまり午前中しか診療がない土曜日に近所の内科医に定期健診に行かねばなりません。
昨夜の疲れから、つい二度寝してしまったら、気がついたら8時40分。完全に出遅れました。
きちんと朝のルーティーを済ませ、シャワーを浴びたら10時15分になってしまいました。
ドクターゴトーの内科医は季節柄繁盛しているようで待ち番号は「33」。20人待ちくらいです。
待合室に待っていると風邪をうつされそうなので、一旦帰宅。
おっとり刀でお昼過ぎに再度クリニックへ。
結局、診察を受けられたのは2時30分過ぎ。
今日も、ドクターゴトーに散々脅かされ（油断すると、すぐにでも透析だ、と脅かされます）、採血へ。
看護師の蜂谷さんは、
「ずいぶんお待たせしました。今日は9時にクリニックを開けたら20人くらい並んでいてびっくりしたんですよ。昨日は6時には終わったのに」とおっしゃっていました。
そんなわけで、処方箋を受け取り駅前の薬局に行ったら、土曜日ということで1時には閉まっていました。
結局、日曜と月曜の朝はお薬無しで過ごすしかありません。
帰宅して、夜のアイスホッケーの試合を待ちながら作業。
午後8時30分すぎに丘の上のアイスアリーナへ。
今宵のカードは東京都女子リーグのマッチNo,13、メジャースケートトウキョウvs.シルバーシールズ戦。メジャースケートトウキョウは、ここまで1勝3敗。シルバーシールズは1勝2敗。ともに2勝目、勝点6を目指します。
オールメンバー20人、ランク4位のメジャースケートトウキョウのスタメンは、GK高位直美。DF北川めぐみ、金貞姫。FW木村彩、西菜花、古川麦。
対するオールメンバー16人、ランク5位のシルバーシールズの先発は、GK猪野祐子。DF山本理生、村瀬彩乃。FW小野寺美友、桑山眸、雨倉みずき。
午後9時8分、フェーシオフで試合開始。
ランク4位と5位の対決。実力接近の両チームの対戦です。予想に違わず期待通りの好試合になりました。
先行したのはメジャースケート。1分27秒に森屋彩子のパスを受けた小林麻夕子がゴール。メジャースケートが先制。
4分9秒、メジャースケートの木村がトリッピングの反則で2分間退場。シルバーシールズはパワープレー、反撃のチャンスでしたが、これは行かせません。
ピンチの後にはチャンスあり。メジャースケートがキルプレー明け後の7分26秒に追加点をゲットします。林陽子、工藤麻奈実のダブエウアシストで佐々木美紀がゴール前混戦を押し込み2-0。リードを広げました。
12分9秒、シルバーシールズの村瀬がトリッピングの反則で2分間退場。メジャースケートは最初のパワープレーのチャンスでしたが、これを生かすことは出来ません。
このまま最初の15分間は終了。シュート数は12-7とメジャースケートがリードしました。
5分間の整氷インターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
しばらく膠着状態が続きました。負けているシルバーシールズが積極的に攻勢に出ます。
果たせるかな6分19秒、シルバーシールズは金子理彩、遠藤彩音のダブルアシストで首藤英花がゴール。反撃の狼煙をあげました。
1点差に追いついたシルバーシールズの勢いが増します。メジャースケートは必死の防御の中、反則が出てしまいます。
8分26秒に小野塚がトリッピングで、11分1秒には木村がイリーガルヒットで2分間ん退場。ショートハンドになりますが、必死の防御でシルバーシールズに、それ以上の得点を許しませんでした。
第2ピリオッドはそのまま2-1で終了。シュート数は6-6と互角になりました。
5分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
次の1点をどちらが取るかが問題でした。シルバーシールズが取れば一気に逆転ムードになるでしょう。逆にメジャースケートが追加点を挙げれば一気に逃げ切りムードは高まるでしょう。
一進一退の均衡した状態が暫く続きました。両チーム、厳にペナルティーを犯してショートハンドになることは慎まなければなりません。
予想う通りの接戦になりました。
試合が動いたのは9分26秒でした。古川のパスを受けた小野塚が少しタイミングをずらしてシュート。パックはシルバーシールズのゴールにすいコマｒてて行きました。3-1。
シルバーシールズ、この失点で集中力が切れ、また少し気落ちしたかもしれません。メジャースケートは、その隙を突き10分48秒、高田香菜、守屋とつなぎ最後は小林が決めて4-1、勝負ありました。
そのまま10時20分、タイムアップのブザーがなりました。ファイナルスコアは4-1。今季同リーグ最少得失点差の好試合。総シュート数は25-20でした。
これでメジャースケートトウキョウは2勝3敗で全日程を終了。シルバーシールズは１勝3敗隣明日夜Tweedia Crestと最終戦を行います。
10時30分に帰宅。
遅い夕食を摂り、早めに床に就いたスポーツ三昧でした。
＜了＞
[結果]
メジャースケートトウキョウ 4-1 シルバーシールズ（2-0、0-1、2-0）
