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激しい風雨の日、お休みをいただきました。

前夜来の雨は未明には暴風雨に。
久しぶりのまとまった雨(昨年の3月以来とか)でした。

雨がわたしを眠らせる。
8時すぎまで目が覚めませんでした。

まあ、今日は特に取材の予定なし(ACLの試合が埼玉スタジアムでありましたが、年間申請していないので取材できません)。
1日自宅で作業をしながら雨が過ぎ去るのを待っていました。
夕方、ようやく雨が上がりました。
東の方には、真っ暗な雲があったのですが、西の方から天気が回復してきたようです。

夜のスポーツニュースを見ていたら、浦和レッズは勝ち決勝ラウンドに進んだようですが、川崎フロンターレはシドニーFCに勝ったものの、上海上港も蔚山現代に大差で勝ったため予選ラウンド敗退が決まったようです。
やはりチャンピオンズリーグは、ホームで勝ち、アウェーで引き分ける鉄則を守らなければ勝ち抜けません。ホームで蔚山、上海と引き分けた川崎には、勝機がありませんでした。
ACLの取材ADは、川崎フロンターレのご厚意で作っていただけたのですが、他の3チームは作っていません。わたしの今季のACLは終わってしまいました。

そんなスポーツ三昧でした。

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日本サッカー史研究会に参加。

体調、今日も今一つ。
お天気も下り坂。気分が鬱します。

朝のルーティーンだけ済ませて二度寝。
夕方まで自宅で作業。

午後5時過ぎ、電車で御茶ノ水まで。
月に1度のサッカー史研究会に出席しました。
今日のお題は「女子ワールドカップの歴史と日本女子の活躍」。
講師は、サッカージャーナリストの大住良之さん、講談社の矢野透さんのお二人。
大住さんが女子サッカー創成期から2007年のワールドカップまでを。矢野さんがそれ以降の歴史を語りました。
例によって会の約束事で、内容はここでは記すことが出来ません。

日本女子代表は、2011年FIFA女子ワールドカップ・ドイツ大会で世界の頂点に立ち、2012年ロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得。2015年のワールドカップ・カナダ大会でも準優勝に輝いています。これは男子よりも大きな成果といえるでしょう。
わたしは1990年のアジア競技大会で初めて女子サッカーが正式種目として採用されて以来取材しており、2008年の北京オリンピックのベスト4、そしてドイツ・ワールドカップも開幕から決勝戦までフルカバーしました。これは、わたしのキャリアの中でも誇りに思っていることです。
矢野さんは、単行本の出版で佐々木則夫監督や安藤梢選手と懇意にされているようで、いろいろ裏話も披露してくださりました。興味深い話が多々ありましたが、取材を通じては、若干私の感じた部分と違った印象もありました。

21人と多くの人が出席されて、そのままアフターファンクションにも行きたかったのですが、体調が今一つ。雨もポツリポツリと来ていたので、9時過ぎに帰路に着きました。

10時30分には帰宅。まあ、それから夕食ですから就寝は、結局12時近くになってしまいました。
やはり、夜の催し物は身体によくないですね。

そんなスポーツ三昧でした。


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サッカーJFL第8節、東京武蔵野シティFC vs.鈴鹿アンリミテッド戦を取材。

体調が今一つ。
昨日、30度近い東伏見グラウンドでサッカーを取材した後、気温14度のDyDoドリンコアイスアリーナでアイスホッケー2試合を取材したのがいけなかったらしい。昨日も寒気がしたのですが、今朝起きたら身体がだるい。
10時からアイスホッケー関東大学選手権Cグループの開幕戦・埼玉医科vs.順天堂戦を取材してからサッカーの取材に行こうかと思っていましたが自重しました。身体が動きません。

それでも12時過ぎには家を出て、自転車で武蔵野陸上競技場に向かいます。
今日はJFL第8節。昨日、JFLのホームページを見てびっくりしました。毎年、降格圏内すれすれの成績で残留しているマルヤス岡崎SCが、第7節を終わって暫定トップ。優勝候補のHonda FC、SONY 仙台などを尻目に2位のFC大阪に勝点1ながらリードしています。大混戦、戦国JFLです。
わが東京武蔵野シティFCは、開幕から2連勝したのですが、そのあと3連敗。一気に落ち込んだのですが、ここ2試合で連勝し、再び上昇機運に乗って現在勝点12で7位です。
今日の対戦相手は、今季からJFLに昇格してきた鈴鹿アンリミテッド。スペイン人女性監督の就任で話題を呼び、ここまで2勝1分4敗で勝点7、10位と健闘しています。

今日は気候も良く、観客も1,790人。アウェーからのサポータも大挙押し寄せ、なかなかのムードです。
東京武蔵野シティFCのスターティングラインアップは、GK飯塚(静岡学園)。DF大竹(流経大柏)、金守(四日市中央工)、寺島(流経大柏)、木下(JFAアカデミー福島)。MF高(尚志)、岩田(川崎U-18)のダブルボランチ、右翼が小林(流経大柏)、左翼が水谷(暁)、トップ下が澤野(横浜創英)。FW石原(市立船橋)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。
対する鈴鹿アンリミテッドの先発は、GK佐藤隼(第一学院)。DF中村(流経大柏)、キローラン鈴木(流経大柏)、野口(高松北)、芦田(立命館宇治)。MF藤田(神戸国際大付)、和田(神戸U-18)のダブルボランチ、右翼が遠藤(中京)、左翼が小西(刀根山)、トップ下が佐藤和(初芝橋本)。FWエフライン・リンタロウ(中京大中京)。4:2:3:1の布陣です。
午後1時、鈴木渓レフェリーのフォイッスルで鈴鹿がキックオフ、試合が開始されました。

キックオフした鈴鹿が開始早々からアグレッシブに攻勢に出ます。2分、FKを武蔵野ゴール前に蹴りこみチャンスを迎えますが、なんとか武蔵野がクリア。
12分には鈴鹿の和田が蹴ったコーナーキックをファーのキローランがヘディングシュート。惜しくも左に外れます。
武蔵野は、今季JFLに昇格してきた鈴鹿に対し、初対戦という事で少し様子見といった状況。完全に受けて立ってしまいました。
ようやく16分、アタッキングサードに入ってシュートまで行きますが、鈴鹿GK佐藤隼が好セーブ。
29分には、鈴鹿が右サイドからクロス、エフラインがヘディングシュートを放ちますがGK飯塚の正面に、キャッチして事なきを得ました。
その直後の事でした。武蔵野は今季得意のカウンターアタック。戻りが若干遅れた鈴鹿が対応に遅れます。高、水谷、石原と繋ぎ、澤野とワンツー。リターンを受けた石原がゴール前混戦からシュートを押し込み先制します。鈴鹿、武蔵野のカウンターの怖さを知らなかったようです。
しかし、武蔵野のリードは長く続きませんでした。35分、鈴鹿は左サイドの芦田がかパスを受けた小西がドリブルでもって上がりクロス、一度は武蔵野DFがクリアしますが、これを拾ったエフラインが強烈なシュートを放ち1-1の同点に追いつきます。
その後、膠着状態に陥り、前半は鈴鹿が主導権を握ったままアディショナルタイム35秒で終了。ハーフタイムを迎えます。

後半開始前に武蔵野の池上寿之監督(広島皆実)が動きます。試合後の記者会見の話では、
「前半、鈴鹿さんの左サイドを起点に攻められていたので、ここを潰そうと本田(新潟工)を入れました」と語っていました。
これが功を奏します。鈴鹿は左ボランチの和田、左サイドの戸田といったボールの出所を封じられ明らかに攻撃力が半減します。
そんな4分、右中間にフリーキックを得た武蔵野、木下が蹴ったボールは誰も触っていないのにワンバウンドしてゴールイン。幸先良い勝ち越し点を手にします。
こうなると鈴鹿は前に出るしかありません。13分、戸田が左サイド遠目からシュートを放ちますがクロスバーに阻まれます。
直後、武蔵野は得意のカウンターアタックを見せます。澤野が前線に入れたボールは一度は鈴鹿DFが拾いヘディングでクリアしますが、再び澤野が拾い右の大竹にパス。大竹はドリブルで中央に切れ込みシュート。これが物の見事に決まります。3-1。
17分には右サイドからのクロスを武蔵野の水谷がシュート。鈴鹿GK佐藤隼がキャッチします。
20分、鈴鹿のマルチネス監督が動きます。MF小西を田路(立正大松南)に交代します。
22分、またしても前がかりになった鈴鹿に対し武蔵野のカウンターアタックが炸裂します。澤野のドリブルを起点にスルーパス、受けた小林がシュート、鈴鹿GK佐藤隼がセーブしますがリバウンドを右サイドにシュート走りこんだ石原がシュート。決定的な4点目をゲットしました。
24分に鈴鹿も反撃、遠藤がシュートまで行きますが、武蔵野GK飯塚がセーブ。
28分、遅ればせながら鈴鹿が2枚替え。MF佐藤和を小野(相洋)に、FWエフラインを小口(前橋育英)に交代。なんとか風穴をあけようとしました。
33分、武蔵野が2枚目の交代カードを切ります。殊勲のMF澤野を都丸(前橋商)に交代。都丸は前線に上がり4:4:2にフォーメーションを変更します。
前線からのプレッシャーを上げて試合は膠着状態に。武蔵野はロスタイムに入ってから45+2分、MF水谷を森谷(鹿島学園)に交代。これは戦局的には影響ありませんでした。
アディショナルタイム3分44秒、試合はタイムアップを迎えます。
東京武蔵野シティ、開幕2連勝のあと3連敗。どうなることかと心配しましたが、これで3連勝。勝点も15に伸ばし暫定5位に上がりました。次節は6月1日(土)、暫定3位のFCマルヤス岡崎との対戦です。池上監督は、
「うちは土曜日の試合が苦手。アマチュア選手が多いので金曜日の移動、前泊は難しい。当日の
早朝に新幹線移動(試合会場は豊橋市岩田総合球戯場)です。どうしても守備的な試合に成らざるを得ないと思う。前節、今節と4点取れていて攻撃はいい感じになっているんですが……」とアウェー戦の難しさを語りました。果たしてどうなるか。武蔵野にとっては、前半の大きな山場になる試合だと思います。

公式記録をピックアップして帰路につきました。
帰りにアイスアリーナに寄ってみましたが、すでに試合は終わっていました。
早めに帰宅。のんびりと過ごしたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
東京武蔵野シティFC 4-1 鈴鹿アンリミテッド(前半1-1)


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サッカー関東女子リーグ早稲田ア女vs.JEF千葉U-18戦とアイスホッケー2試合を取材。

昨夜は、J1リーグフライデーナイトを取材した後、帰宅したら12時近く。
また、医者に止められている夜更かしをしてしまいました。

そんなわけで朝はゆっくりと。ただ、あまりのんびりも出来ません。

サッカーJリーグ開催日ですが、今日は自宅裏の早稲田大学グラウンドでは関東女子リーグの首位攻防戦、早稲田大学ア式蹴球部vs.JEF千葉レディースU-18戦が行われたので、その試合を取材してから、先週週末に開幕したアイスホッケーの関東大学選手権Bグループ2試合を取材することにしまし
た。キックオフは11時。最近、早稲田ア女の試合は人気が高く、簡易観覧席に座るため早めに10時過ぎには家を出ました。

日差しは強いが、心地よい風が吹いていました。1年で一番季節の良いころです。

サッカー関東女子1部リーグは8チームで構成されています。大学体育会系が半数の4チーム(早稲田、東洋、神奈川、尚美学園)。Lリーグのアカデミー系が3チーム(日テレ、JEF千葉、浦和)。将来Lリーグ入りを目指す社会人クラブ(群馬FCホワイトスター)が1チーム。現在、第4節を終えて不滅の11連覇を狙う早稲田ア女は2勝1分1敗と開幕ダッシュに失敗。勝点7で3位に甘んじています。今日対戦するJEF千葉U-18は2勝2分の勝点8で暫定首位。直接対決の首位攻防戦です。
JEF千葉U-18は、年齢的に1ランク下のカテゴリーであり、早稲田ア女としては有利なわけですが、浦和レッズレディースに6-0で大勝しています。侮れない相手でした。。

早稲田大学ア式蹴球部のスターティングラインアップは、GK鈴木(浦和ユース3)。DFブラク・シャ―ン(スフィーダ世田谷ユース1)、中條(JFAアカデミー福島4)、黒柳(聖和学園2)、森田(JFAアカデミー福島4)。MF桝田(ちふれASエルフェン埼玉マリ2)、村上(十文字3)のダブルボランチ、右翼が源関(ちふれASエルフェン埼玉4)、左翼が松本(十文字3)。FW高橋(日ノ本学園1)、萩原(常盤木学園3)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。数字は学年。
対するJEF千葉U-18の先発は、GK伊藤(法典東FC)。DF遠藤(柏レディース・U-15から昇格)、井上(東習志野FC)、朝倉(戸木南ボンバーズFC)、堀越(布佐SC)。MF北村(FC浦安ブルーウイング)、甲斐(玉砂FC)のダブルボランチ、右翼が福山(HAMAN JFC)、左翼が錦織(FCトリム)。FW伏谷(梅田FC)、渕上(大和田FC)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
ちなみに現在メキシコに遠征しているU-19日本女子代表に選ばれている6人(早稲田ア女のGK近藤、DF船木、FW廣澤、JEF千葉U-18のDF大熊、FW中尾、FW大澤)は不在です。
午前11時、千葉のキックオフで試合開始。

開始早々から両チームともアグレッシブな展開を見せてくれました。日本女子サッカーのレベルの高さを感じます。DFラインからボールポゼッションし、しっかりゲームを組み立てていきました。ただ、前線へのスルーパス、サイドからのクロスなど制度が低く、なかなかアタッキングサードに入ってシュートを狙える形は作れません。
早稲田ア女は、FWの萩原がワントップ気味に残し、高橋はトップ下からオープンサイドに顔を出す形が主体。23分に高橋が右サイドから中にカットイン、萩原にスルーを出して萩原がクロス、ファーに詰めた松本がシュートまで行きますが、JEF千葉DFのバックアップにゴールを阻まれます。
24分、JEF千葉はコーナーキックのチャンス。北村が蹴ったボールを甲斐がシュートしますが、今度は早稲田ア女DFがブロック。事なきを得ます。
目まぐるしい展開が続きます。25分、右サイドに起用された源関が中のポスト萩原に一度当てて前線に。リターンパスを受けシュートまで行きますがJEF千葉GK伊藤がキャッチ。
28分には、左タッチライン際にFKを得た早稲田ア女。中條の蹴ったボールをファーに待ち受けた黒柳に渡ろうとした寸前、JEF千葉GK伊藤がキャッチ。早稲田ア女、なかなかゴールを奪えません。
31分にはJEF千葉が反撃、右45度から福山がシュートしますが、早稲田ア女GK鈴木がキャッチ。
33分、早稲田ア女は再び先制のチャンスを迎えます。スラフ・シャーんのスルーを受けた高橋が萩原にパス。シュートまで行きますが右に外れます。
たびたびチャンスを掴めない早稲田ア女、我慢のJEF千葉でしたが、40分にようやく均衡が破れます。右サイドの高橋が外に走りこんだ源関にスルー、右サイドを切り裂きクロス。ファーに詰めた萩原がゴールを決めました。なかなかチャンスを決められず、やや焦りの見えた早稲田ア女にとっては喉から手が出るほど欲しかった先制点でした。
アディショナルタイム7秒、ハーフタイムを迎えます。

ハーフタイムに早稲田ア女の川上嘉郎監督(横浜緑が丘)が動きます。殊勲のMF源関に代え阪本
(大商学園3)をピッチに送ります。
JEF千葉は同じイレブンで後半に臨みました。

1点のビハインドを負った千葉がアグレッシブに攻勢に出ます。
8分、北村が蹴ったフリーキックが早稲田ア女ごる前に。混戦になりますが、なんとかGK鈴木が押さえます。
11分には千葉自陣からフィード、錦織が走り込みボールに追いつきドリブルで早稲田ア女ゴールに迫りシュート、GK鈴木がキャッチし事なきを得ました。
14分、ようやく早稲田ア女が反撃に出ます。高橋がバイタルエリア遠目からシュートを放ちますが、千葉GK伊藤がキャッチ。
22分、千葉の三上尚子監督が動きます。U-15ながら飛び級で出場していた遠藤を児玉(綾南FCガールズ)に交代。
早稲田ア女の川上監督も新手を繰り出します。24分にFW萩原を田中(セレッソ大阪堺)に、26分にMF桝田を高瀬(JEF千葉U-18・4)に交代。キャプテンマークはゲームキャプテンの中條から高瀬に渡されました。
29分、千葉もFW伏谷を佐藤(大柏SC)に交代。選手交代でチームのコミュニケーションが取れず、しばらく膠着状態が続きました。
ようやく33分、ゲームが動きます。早稲田ア女は右サイドから崩し、細かいパスを繋いで最後は代わって入った田中が押し込みます2-0。早稲田ア女にとっては待望の追加点です。
ここでもう1点、駄目を押せば完璧でしたが、中盤の寄せが甘くなり、思わぬ失点を喫します。
36分、千葉はペナルティエリア外から渕上がシュート。これが決まって1点を返します。再び勝負が分からなくなりました。
今日の早稲田ア女が良かったのは、この1点を守ろうとせず、3点目を狙いに行ったことです。特に危ない場面もなく終盤に入っていけました。
44分、千葉はMF甲斐を三木(東習志野FC)に交代。45分には早稲田ア女のDF森田を井上(十文字1)に替えましたが、これは試合には大きく影響しませんでした。
アディショナルタイム2分28秒、タイムアップを迎えました。
早稲田ア女、一つ下のカテゴリーの千葉U-18に快勝したものの、互角の試合展開。まだまだチーム力は2年前の日本ユニバーシアード代表に8人もの選手を送り込んだ代に比べれば半分程度。勝点3を積み上げ暫定2位になりましたが、まだまだ試合をコントロールするレベルには至っていません。今後のチーム力アップを刮目して待ちたいと思います。
JEF千葉U-18は、さすがに浦和ユースに5-0で勝った片鱗はみられました。おそらく、浦和ユース戦では、ゴールチャンスを全て決めるような展開だったのでしょう。パスの精度、シュートの正確性を高めていけば、U-18のカテゴリーでは全国トップクラスであると思えます。今後の活躍を期待したいところです。

隣のホッケーグラウンドでは、ラクロスの公式戦が始まるようでしたが(ラクロスの試合を見たことがないので)坂の上のDyDoドリンコアイスアリーナに移動します。
関東大学アイスホッケー選手権Bブロック2回線を取材しました。

続く

[結果\
関東女子サッカーリーグ台5節
早稲田大学ア式蹴球部 2-1 JEF千葉レディースU-18(前半1-0)

関東大学アイスホッケー選手権Bブロック2回戦
筑波大学 12-1 明治学院(3-1,3-06-0)
首都東京 1-12 上智(0-5、-5、1-2)

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サッカーJ1リーグ第12節、川崎フロンターレvs.名古屋グランパス戦を取材。

朝から新しいPCと悪戦苦闘。
あっという間に時間が過ぎます。

3時すぎ自転車で出発。
吉祥寺、渋谷、武蔵小杉経由で等々力スタジアムに。5時15分着。
すでにメンバー表が配布されていました。

勝点22、4位の川崎フロンターレのスターティングラインアップは、GK鄭成龍(韓国)。DF馬渡(市立船橋)、ジェジェウ(ブラジル)、谷口(大津)、登里(香川西)。MF田中(川崎U-18)、大島(静岡学園)のダブルボランチ、右翼が阿部(大阪桐蔭)、左翼が長谷川(静岡学園)、トップ下が中村(久留米)。FW知念(知念)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。外国人は国名。
対する勝点23,2位の名古屋グランパスの先発は、GKランゲラック(オーストラリア)。DF宮原(広島ユース)、中谷(柏U-18)、丸山(国学院久我山)、吉田(静岡学園)。MFジュアン・シミッチ、米本(伊丹)のダブルボランチ、右翼がガブリエル・シャビエール(ブラジル)、左翼がマテウス。FW長谷川(横浜FMユース)、ジョー(ブラジル)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後7時3分西村雄一氏のフォイッスルで名古屋がキックオフして試合開始。

キックオフから名古屋が激しく攻め込みます。ジョーがシュートまで持っていきます。
お互いにボールポゼッションしてゲームメイクするチーム。それもそのはず、現在の川崎サッカーの礎を築いたのは風間さん。前監督です。その風間さんが名古屋の監督さんとして指導しているわけですから。上位対決らしく激しい対戦になりました。
お互いにチャンスは作るが、なかなかゴールは生まれません。
ようやく33分、川崎の馬渡が右サイドからドリブルで¥切れ込みシュート.GKランゲラックの正面に。
40分、名古屋は右中間フリーキックのチャンス。シャビエルの蹴ったボールは、ファーで待つマテウスがヘッドで折り返し、ゴール前のジョーがシュート。これもGK鄭の正面に。
このまま前半は終了かと思われた45分、名古屋は左サイドからのフリーキック、丸山が蹴ったボールはゴール前で待ち受けたジョーへ。川崎DFジェジェウと競り合ってヘディングがこぼれたボールをマテウスが左45度から左ボレーシュートでループがかかり川崎ゴール右隅に吸い込まれました。さすがの鄭も届きません。名古屋が先制します。
アディショナルタイム1分12秒、ハーフタイムを迎えます。

続く

[結果]
川崎フロンターレ 1-1名古屋グランパス(前半0-1)





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PCが2台とも不具合に。師匠の小辻さんを訪問。

沖縄地方が梅雨入り。雨の季節が近づいています。

昨日、わたしの主力PCのGATWAYのノートパソコンが「システム不良」で使えなくなり、バックアップ用のVAIOもワープロソフトの不良で使えなくなりました。
おてあげです。

もともと武蔵関にお住いのPC師匠・コツジさっから拝借しているPCです。
夕方、2台をかついでコツジさあんを訪問した。

主力PCの方は初期化してWindousのソフトを入れないと駄目のようです。ファイルは全部消えてしまいます。なんとか10ヲ8.1に戻してファイルを消えないようにできるそうですが、少し時間がかかりそう。
VAIOの方も電源コードの接触が悪く、突然パワーダウンしてしまうような状態。新しいVAIOも少し時間がかかりそうということで、緊急にTOSHIBAの代替機をかしていただくようにしました。
ところが、このPCの使い勝手が¥よろしくない。
また誤字脱字を乱発しそうな感じです。

10時少し過ぎに帰宅。\\
そんなスポーツ三昧でした。

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サッカー大学対抗ジュニアリーグ第4節、早稲田大学vs.朝鮮大学校戦を取材

九州地方では梅雨入りの声も聞こえますが、東京地方は初夏らしい日々が続きます。

今日は水曜日ですが、Jリーグも、ルヴァンカップもAFCチャンピオンズリーグの試合もありません。
よく調べたら大学対抗ジュニアリーグの早稲田大学ア式蹴球部と朝鮮大学校との試合がありました。場所は朝鮮大学校のグラウンド。調べてみたら小平市にあり、東大和スケートセンターに行く青梅街道を手前で左折すれば行けるようだったので、自転車で行ってみました。

昨シーズンは一度も東大和スケートセンターまで自転車では行っていませんが、一昨年度までは頻繁に行っていました。自宅から約1時間で到着しました。

朝鮮大学校のキャンパスに入るには、受付で氏名と所属など書かされました。それなりに入校には制限があるようです。ちょっと朝鮮民主主義人民共和国に入るような。
「トイレは体育館を使ってください。それ以外はグラウンドにいるように」と念を押されました。

今季、早稲田大学ア式蹴球部、トップチームは関東大学サッカーリーグ1部で、セカンドチームは関東リーグ2部で勝点1(1引き分け)しか挙げておらず大不振。そんな中、ジュニアリーグは3戦全勝。得失点差で慶應義塾大学ソッカー部が暫定首位ですが、早稲田は同勝点で2位(11チーム中)と健闘しています。
朝鮮大学校は、トップチームが東京都大学リーグ2部に所属。早稲田にとっては格下チームとの対戦ですが、日本サッカー史に多大な影響を残してきた名門です。油断ならない相手でした。

早稲田大学ア式蹴球部のスターティングライナップは、GK公文(東京農大一2≫。DF西尾(流経大柏1),野牧(市立浦和4)、竹浪(国学院久我山1),小山(早稲田実3)。MF小野寺(専大北上3),松高(浦和ユース3)のダブルボランチ、右翼が北本(暁星1)、左翼が練習生(清水ユース4).。FW佐藤航(早稲田高等学院2)、宮脇(早稲田実2).中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(カッコ内)はユース年代の¥所属先。数字は学年。前節にも書きましたが、公式戦のメンバー表に練習生と記入するのは如何なものでしょうか。早稲田ア式蹴球部には、それなりの事情はあるのでしょうが。
対する勝点6、暫定3位の朝鮮大学校の先発は、GKファン・ソンイ(東京朝鮮2)。DFキム・セテン(大阪朝鮮)、リュウ・チョンチョル(京都朝鮮4)、リュウ・ユオン(東京朝鮮2)、キム・テス(東京朝鮮3)。MFキム・ヒョンス(北海道朝鮮3)、リ・スン(愛知朝鮮2)のダブルボランチ、右翼がピョン・ヨンジュ(東京朝鮮3)、左翼がキム・ファンジュ(東京朝鮮3)。FWパク・セジ(URAL SD 3)、キム・スチャン(愛知朝鮮3)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。さすがに漢字の姓名は不明でした。
午後4時59分(TBSラジオで確認)、早稲田のキックオフで試合開始。

壮絶な試合になりました。
早稲田はトップ、セカンドチームと同様、DFラインからビルドアップ、ボールポゼッションを上げ試合の主導権を握ろうとするサッカー。
それに対して朝鮮大学校は、ポゼッションサッカーを基本に縦に早い戦術。FW両翼のドリブルも脅威でした。
開始早々の5分、朝鮮大医学校のキム・ヒョンスがパスを受けドリブルで中央突破、シュートを決めますが、これはオフサイドの判定でノーゴール。
15分、早稲田はコーナーキックのチャンス。松高が蹴ったショートコーナーを受けた西尾がクロス、朝鮮大学校FPがクリアしますが、ファーで待ち受けた北本にこぼれ、北本がシュートしますが左に外れます。
22分にも左60度から小山がシュートしますが、左に外れます。
30分、朝鮮大学校が反撃、キム・フォンジュが右60度からシューとしますが右に外れます。
33分にはバイタル遠目からキム・スチャンがシュートしますが、これは上に外れます。
一進一退の展開でしたが、41分に先制点が生まれます。
右中間でフリーキックを得た朝鮮大学校は、ファーで待ち受けたキム・スチャンが折り返し、逆サイドに詰めたリュウ・ユェンがシュート。大きな展開でゴールをゲットしました。
アディショナルタイムは4秒。朝鮮大学校1点リードでハーフタイムを迎えました。

前半の印象は、朝鮮大学校が押し気味という印象でした、次の1点が重要な両チーム。ここで早稲田は、11人中8人の選手交代を敢行します(本リーグは、あらかじめ登録しておけば何人でも交代可能)。GK公文を宍戸(桐光学園1)に。DF西尾を中村(静岡学園1)に、野牧を宮田(洛北4)に、小山を道渕(宮城野2)に。MF小野寺を高橋(長良2)、松高を山中(桐蔭学園4)に。FW宮脇を横山(1)に、佐藤航を平田(早大本庄1)に交代します。
朝鮮大学校は、リザーブ登録4人でしたが、同じイレブンで後半に臨みました。

先に1点を奪ったのは、メンバー交代で試合の流れに慣れていない早稲田ではなく、同じメンバーで後半に臨んだ朝鮮大学校でした。7分、パク・セジがドリブルでGK宍戸も躱してシュート。2点目を挙げます。
10分、早稲田はMF練習生(?)を中津留(大分上野丘1)に交代。
14分にも左サイドをキム・ファンジュがドリブルで切り裂き角度のないところからシュート。3-0として完全に試合の主導権を奪いました。早稲田の右サイド、センターバックの連携が悪く、ウィークサイドを破られての失点は感心しません。
15分、早稲田は北本を小林(東京工大付科技1)に交代。ディフェンスに喝を入れます。
3点のリードに朝鮮大学校のプレッシャーがやや弱まりました。疲れも出てきました。
18分、朝鮮大学校は2枚替え。DFリュウ・チョンチュルをキム・リョンソン(京都朝鮮4)に、ヒョン・ヨンジュをファン・ソリョン(茨城朝鮮4)に交代。
23分にはFWキム・スチャンをキム・スジョン(京都朝鮮4)に交代。GKキム・ガンチ(神戸朝鮮4)以外は出場を果たしました。
しばらく均衡が保たれましたが、28分すぎから早稲田の反撃が始まります。
29分、早稲田が反撃の狼煙を上げます。右中間のフリーキックを竹浪が蹴ってクロスバーに阻まれます。
その直後、右からのクロスを竹浪がヘディングシュート。早稲田1点を返します。
34分には中盤からのロブ気味のパスを横山がシュート、2-3と1点差に追いつきます。
その後、早稲田の攻勢が続きましたが、アタッキングサードに入るものの、なかなかシュートチャンスには至りません。朝鮮大学校も必死の防御を見せました。
アディショナルタイムは「3分」表示。
最後の最後に早稲田の執念が実ります。
45+4分、早稲田はコーナーキックのチャンス。ゴール前の混戦から横山が押し込みついに3点差を追いつきました。
直後、アディショナルタイム3分17秒、タイムアップの笛が鳴りました。
早稲田大学ア式蹴球部、よく3点のビハインドを追いつきました。それは評価できるとしても、あまりにも簡単に失点しすぎです。まあ、朝鮮大学校のドリブル力には目を見張るものがありましたが……。普通なら先に3失点してしまうと勝負は決まってしまうものです。守りの修正が必要かと感じました。

1時間かけて東伏見に帰ってきました。
8時過ぎに帰宅。
夕食を済ませ床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

{結果}
早稲田大学ア式蹴球部 3-3 朝鮮大学校(前半0-1)



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サッカー女子ワールドカップに挑む日本女子代表を思う。

鹿児島県の奄美地方が梅雨いりしたそうな。
もう、そんな季節になってきました。
東京地方も朝から厚い雲に覆われ、すこしだけ憂鬱な気分。

今日も特に取材の予定は無し。
週末のJリーグ、JFLの取材申請をしたくらい。

さて、来月の日からフランスでFIFA女子ワールドカップが開催されます。その大会に臨む日本女子代表も先週の金曜日(10日)に発表されました。
わたしは世界リレーのプレスカンファレンスの取材に行ってしまったので、日産スタジアムのメディアセンターでjfa.comのライブ配信で高倉麻子監督の記者発表を見たような次第です。
選ばれた23人は、以下の通りです。

GK
池田 咲紀子(浦和レッズレディース)
山下 杏也加(日テレ・ベレーザ)
平尾 知佳(アルビレックス新潟レディース)

DF
鮫島 彩(INAC神戸レオネッサ)
宇津木 瑠美(シアトル・レインズ/USA)
j熊谷 紗季(オリンピック・リヨン/FRA)
三宅 史織(INAC神戸レオネッサ)
清水 梨紗(日テレ・ベレーザ)
市瀬 菜々(マイナビベガルタ仙台レディース)
宮川 麻都(日テレ・ベレーザ
南 萌華(浦和レッズレディース)

MF
坂口 夢穂(日テレ・ベレーザ)
中島 依美(INAC神戸レオネッサ)
籾木 結花(日テレ・ベレーザ)
長谷川 唯(日テレ・ベレーザ)
杉田 妃和(INAC神戸レオネッサ)
三浦 成美(日テレ・ベレーザ)

FW
菅澤 優衣香(浦和レッズレディース)
岩渕 真奈(INAC神戸レオネッサ)
横山 久美(AC長野バルセイロレディース)
小林 里歌子(日テレ・ベレーザ)
植木 理子(日テレ・ベレーザ)
遠藤 純(日テレ・ベレーザ)

以上、23名です。
日テレ・ベレーザから10名も選ばれているのが目立ちます。
2011年に世界一になったメンバーは、鮫島、宇津木、熊谷、坂口、岩渕の5人。2012年のU-20ワールドカップの日本女子代表は、猶本光、田中南美らが外れて皆無。むしろ高倉麻子監督子飼いのU-17、U-20ワールドカップで優勝した若いメンバーが主体になっています。

2011年ワールドカップのドイツ大会は、開幕から決勝までフルに取材したスポーツ三昧。
2008年の北京オリンピックで4位になった日本女子代表を現地で取材。
「ひょっとするとドイツ大会はベスト4くらいまでは行ける。上手くいけば決勝にも」と思ったものです。
2011年は、男子の日本代表がアルゼンチンで開かれたコパアメリカにも招待されており、そちらの取材に行こうかと準備していたスポーツ三昧ですが、申請が煩雑(スペイン語で媒体元の申請書を作らねばならなかった)だったのと、東日本大震災の影響で代表派遣が辞退となり、そんなおりFIFAのメディアチャンネルに「女子ワールドカップ取材申請のお知らせ」が登場し、すでにワールドカップ取材歴のあったスポーツ三昧は「ワンクリック」すれば申請がおわるというお気軽さに、くりっくしてしまったのです。
たまたま、2011年の春、日本高校選抜のヨーロッパ遠征に行った際、お世話になった日本人会かいちょうさんから、
「もし、取材に来るならばうちに泊まってもいいですよ」とお誘いを受けていたので、渡りに船とばかりにドイツに行くことに。
それが優勝という結果に繋がりました。
女子のワールドカップでは、仕事はないな、と取材費持ち出しを覚悟したのですが、日本女子チーム快進撃のお陰で、急遽お仕事が入り、幸いにもお仕事になりました。
まさか日本女子が決勝に進み、優勝してしまうなんで、取材者冥利に尽きる一瞬でした。

あれから8年。2012年ロンドン・オリンピック、2015年カナダ・ワールドカップと2回連続で準優勝を飾りましたが、あれは澤穂希の力と世界一の遺産でしょう。
ただ、力的にはロンドンが一番あったかと思います。

今回も厳しい戦いになるでしょう。FIFAランキングも当時2位まで行きましたが、現在は7位。グループリーグの組み分けも、アルゼンチン、スコットランド、イングランドと強敵揃い。グループリーグ突破も難しい。

さて、どうなるのか? まずは6月2日にスペイン代表と対戦する日本代表。
その戦いぶりを刮目して待ちたいと思います。

知らない間に大相撲夏場所も始まっていました。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>


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新しいAJPS会員証を受領。少しだけ終活をしました。

令和にはいって初めての普通の月曜日。 昨日も横浜国際競技場から帰ったのは11時すぎ。 3日間連続の新横浜への日帰り取材。少しだけ疲れました。 朝のルーティーンだけ済ませて再び値床に戻り休息。 お昼頃起きだして、前々からやろうと思っていた終活に入ります。 毎年、春先のシーズン初めに行われる「Jリーグキックオフカンファレンス」。最近4年ほど行けていない(取材申請が、やたらと煩雑でフリーランスには行きにくい)ですが、それ以前はJ各チームのオフィシャルプログラム、ハンドブックを収集していました。 その貴重な資料は、けっこう溜まると場所を取ります。廃棄しても良いbのですが、貴重な資料なので保存していただける方がいれば、貰っていただきたいと考えていたのですが、サッカー史研究会で知己を得た蹴球亭さんにご相談申し上げたら、引き取っていただけることになったので少しずつ整理し送ることになったのです。 とりあえず2015年の分を整理し、箱詰めして宅急便で送りだすことにしました。整理しながら改めて目を通してみましたが、各クラブ貴重な資料でした。廃棄しなくて良かったと思います。 夕方、近所のコンビニで荷物を発送。その足で田無郵便局まで行き、簡易書留を引き取ってきました。 日本スポーツプレス協会(AJPS)の会員証が郵送されてきたようですが、わたしは不在だったので局に止まっていたのです。 ただ、今の会員証は2020年4月まで有効だったのに、この時期に新しい会員証を作るのは如何なものか? カードには特に元号の表記は無いので「令和」になったといっても新しいものを作り直す必要もないのに。もったいないですね。 とりあえず、そんな形で5月13日は1日暮れたスポーツ三昧でした。
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IAAF世界リレー2019横浜大会2日目を取材。

令和にはいって最初の普通の日曜日。
昨夜、就寝したのが遅かったので午前中は休養。

それでも11時30分には家をでて自転車で吉祥寺へ。
井の頭線、東横線、JR横浜線経由で新横浜へ。
3日連続で新横浜に行くのは昨年の神奈川アイスホッケー国体以来の事か。

今日は新横浜から日産スタジアムまでメディアシャトルで行くことにしました。新横浜駅から徒歩5分ほどのダイワロイネット新横浜穂デル(メディアホテル)から会場を連絡しているバスです。2時間おきくらいに1日5本ほど運行されています。
メディアシャトルに乗れば、その大会が上手く運営されているかどうか分かるものです。バスは大型バスで、なかなかの乗り心地。これに乗って名古屋くらいまで行っても快適でしょう。ボランティアのガイドさんも同乗しており、わたしの他に乗客は1人だけ。ちょっともったいない。きっと新横浜駅前発だったら、もっと利用客は多かったと思います。
スタジアムの1階(地下駐車場)に15分ほどで到着。2時20分からメディアルームの定席でPCを広げて作業開始。

続く



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