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サッカーJFL東京武蔵野シティーFC vs.てケバジャーロ宮崎戦を取材。

10月最初の週末の土曜日。
だいぶ秋らしく涼しくなってきました。

午前中は、自宅でのんびりと過ごし、お昼頃、電動アシストなしの自転車で出かけます。
サッカーJFL第23節(今年度は新型コロナの影響で第1節から第15節までは行われていないので実質は第8節で折り返し点に入りました)東京武蔵野シティFC vs,テゲバジャーロ宮崎戦を武蔵野市陸上競技場で取材します。
マックの武蔵野市役所通り店でチキンクリスプとエグチを昼ご飯として買い込み競技場に。
報道受付で手指の消毒を済ませ検温をして入場します。

ここまで東京武蔵野シティFCは、選手の中から新型コロナ影響者を大亜た関係で2試合消化試合が少なく勝点8で暫定10位。対するテゲバジャーロ宮崎は、勝点11で5位です。が、東京武蔵野も消化していない2試合に連勝すれば勝点14になりますから、今日の試合は正念場でした。暫定首位のHonda FC (勝点15)と前節引き分け、ランキング2位のソニー仙台FC(勝点10)に2-0で快勝した東京武蔵野。まだまだ優勝が狙えるポジションです。
ただ、今日戦うテゲバジャーロ宮崎は、昨年度は東京武蔵野シティの一つ下のランキング。Jリーグ100年構想クラブ(つまりはJ3入りを目指しているチーム)。その夢に後1歩と近づいたもののクラブの方針でJ3入りを断念した東京武蔵野シティとはモチベーションが違います。
接戦が予想されました。

東京武蔵野シティFCのスターティングラインアップは、GK西岡(神戸科学技術)。DF小口(川崎U-18)、望月(洛北)、高(尚志)、金井(鹿島学園)。MF岩田(川崎U-18)、差波(青森山田)のダブルボランチ、右翼が池田(麻布大渕野辺)、左翼が後藤(矢板中央)、トップ下が石原(市立船橋)。FW中川(浜松開誠館)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。
対するテゲバジャーロ宮崎の先発は、GK石井(東海大翔洋)。DF青山(筑陽学園)、井原(神村学園)、代(広島観音)、奥田(初芝橋本)。MF小野寺(麻布大渕野辺)、千布(岡山U-18)のダブルボランチ、右翼が三島(福岡U-18)、藤岡(日章学園)。FW水永(宮崎日大)、儀保(流経大柏)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後1時、長田聖レフェリーの笛で宮崎がキックオフ、試合が始まります。

続く

[結果]
東京武蔵野シティFC 1-2 テゲバジャーロ宮崎(前半0-1)

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