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名古屋市秀吉清正記念館訪問。秀吉スタンプラリー開始。

台風一過のビューティフルサンデー。

まだ、岡山・呉ツアーの疲れが完全に抜けきっておらず、早朝から日曜恒例の「サンデーLive」(メ〜テレ)、「サンデーモーニング」(TBS)、「ワイドナショー」(東海テレビ)のはしご視聴をするものの夢ウツラウツラで見たような感じ。

午前中、休養したせいで疲れも抜けました。

午後からは、あまりに天気も良く、夏日を記録しながら湿度も低い気候に誘われてママチャリで出かけることに。
さて、どこに出かけようか。
そうだ、先日備中高松城址記念館でいただいた「秀吉スタンプラリー」を始めよう。
ということで、名古屋市中村区にある名古屋市秀吉清正記念館に行くことにしました。

実を言うと、この記念館に行く道は私の高校生時代の通学路でもあります。
通っていた高校が記念館の近くにあるのです。
実際に何十年ぶりかに走ってみると意外に近い。高校時代は、8時15分に家を出て、8時30分前には校門に入っていましたから近いのは当たり前か。

どこでもいいから、一番最初に出会った食べ物屋で昼食を摂ろうと思っていたら、母校の対面に「かつや」というとんかつ専門店が。カツ丼と豚汁をセットを食べました。

名古屋競輪場(高校時代、授業中に競輪のジャンがよく聞こえた)の脇を通って中村公園へ。
公園内の中村図書館の2階が目指す記念館でした。

手指の消毒をし、マスクを装着してから入場。入館料は無料。
こじんまりした1フロアーだけの記念館でした。
中村は秀吉生誕の地。清正も確か秀吉の母親のいとこの子供で、この当たりの出身です。
日本史の教科書でよくみる肖像画や書物が多く展示されており、秀吉の生誕から死後の「絵本太閤記」ができるまでの歴史がうまく展示されていました。
特別陳列で兼松正吉の展示もありましたが、まあ1回は訪問する価値はあると言える記念館です。
ただし、ここも御多分に洩れず、新型コロナの影響でタッチパネル系の展示や、人ごみになりやすいVTR画面は中止中。それは残念。コロナが収束してから再度訪問する必要はあるかもしれません。

約1時間で鑑賞終了。
受付で、スタンプラリーのハンコを押してもらい記念館を後にしました。
残るスタンプは12です。

帰りに「秀吉生誕の地」に当たる豊国神社をお参りしてきました。

庄内川の対岸下の道を川上に走り、西批杷島に帰ってきました。
帰りにアオキスーパーによって、買い物を済ませ、午後5時すぎに帰ってきました。

夜は「麒麟が来る」を見ながら「キリンビール淡麗生0 0」を飲みながら夕食を済ませました。
最近、信長、光秀にまつわるお城などよく訪問しているので、番組を視聴するのにも力が入ります。

そんなスポーツ三昧でした。

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