サッカー大学ジュニアリーグ第10節、早稲田大学ア式蹴球部vs.駒澤大学体育会サッカー部戦を取材。

10月に入ったというのに東京地方は2日続けての30度越え、真夏日です。

昨日、当ブログの長時間メンテナンスがあり、ブログに入れなくなりました。
やっと回復したと思ったら、今度はログインできない。
どうやらログインする方法が変わったらしい。

おじさんは、こういう変更に弱い。いろいろ試しても、なかなかログインできません。
IDはアルファベットの大文字、小文字、そして数字の3種類を使えだの、たくさんの制約もあり、開通してログインできたのはお昼過ぎ。

するとワイドショウは、関西電力の滅茶苦茶な会見を放送しています。
3億円も受け取っておいて（1人で1億円を超した人もいた）何もなかった、返したから問題ない、不適切だったが違法性はない、などという言い訳は通らないでしょう。
どこから出た金かというと、回りまわって一般庶民が払っている電気代でしょ。こんなの通るわけがない。関西電力は今後「越後屋電力」と呼びたい。
しかし、これは関電だけの問題ではなく、日本中の電力会社、そして関連している政治家も手を染めていることでしょう。
そういう意味でも原子力発電はやめるべきです。地震国の日本では原発は危険、それだけではないようです。

夕方、自宅裏の早稲田大学東伏見グラウンドでサッカーの試合が行われるというので行ってみました。9月11日に予定されていながら雷雨のために中止延期になっていた大学対抗ジュニアリーグ戦第10節、早稲田大学ア式蹴球部vs.駒澤大学体躯会サッカー部の一戦です。
今季、早稲田大学ア式蹴球部はトップの関東大学1部、セカンドの関東リーグ2部、そしてⅠリーグと苦戦が続いていますが、唯一ジュニアリーグだけは4勝2敗1分けと勝ち越していて暫定2位（1位は慶應義塾大学ソッカー部）。今日も勝って勢いづきたいところでした。

早稲田大学ア式蹴球部のスターティングラインアップは、GK公文（東京農業大学一2）。DF中村（静岡学園1）、小山（早稲田実3）、竹浪（国学院久我山1）。MF金田（早稲田実３）、小野寺（専大北上３）のダブルボランチ、右翼が吉岡（早稲田実1）、左翼が奥野（早稲田実3）、トップ下が山崎（松本山雅U-18・3）と小林（高崎2）。FW平田陸（早大本庄Ⅰ）。3:4:2:1の布陣です。(カッコ内）はユース年代の所属先、数字は学年。
対する駒澤大学体育会サッカー部の先発は、GK八木（熊本ユース4）。DF島崎（国際学院2）、矢崎（帝京大可児3）、加賀谷（前橋育英2)、安元（駒大高4）。MF宮崎（駒大高2）、久岡（国学院久我山4）のダブルボランチ、右翼が藤原（山梨学院大付3)、左翼が北井（広島皆実2）。FWアマエシ（正則学園3）、去渡（日本学園4)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後6時、駒澤のキックオフで試合開始。

続く

[結果]
早稲田大学ア式蹴球部 2-3 駒澤大学体育会サッカー部（前半2-1）

詳しくは後ほど。