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世界陸上男子20㎞競歩で山西金メダル。ラグビーワールドカップ2試合TV観戦。

今宵も深夜から明け方まで世界陸上をTV観戦。
リレー種目が始まり、いよいよ大会も終盤に入ってきます。
期待の男子4×400mリレー、日本は予選2位。伏兵・南アフリカの後塵を拝しました。世界は甘くない。
放送が終わった5時すぎ、そのまま男子20km競歩の放送が始まります。
日本は今季世界ランキングの1位が山西、3位が池田、7位が髙橋と最強トリオ。全員8位入賞が望めます。これまで20km競歩は主要国際大会で取れていない日本。千載一遇のチャンスでした。
5時30分スタート。気温32度、湿度70%ながら風があるため涼しく感じる1周1kmを20周するコースです。
スタノ(イタリア)、カルストローム(スウェーデン)、王凱華(中国)ら有力選手とともに先頭集団を形成した日本トリオ。遅いペースで慎重に周回コースをまわていきます。
7kmすぎ、王が集団を飛び出すと、山西がだた一人ついていき、7.5㎞では山西がスパート。独歩に入っていきます。山西は京都大出身の異色のウォーカー。以後、頭脳的にレースを進めていきます。
暑熱対策も十分のようでした。
そのまま警告も受けず、追いつかれることもなく20kmを歩きぬきました。記録は1時間26分33秒。見事に金メダルを獲得しました。
2位はミズノフ(ANA)。3位カルストローム、4位コークマス(トルコ)。池田は6位、高橋はゴールラインを間違えて10位に終わりました。

7時すぎ、朝のルーティーンを済ませ仮眠。
12時からアイスホッケーの取材に行こうかと思っていたのですが、仮眠(?)したら爆睡。
気が付いたら夕方でした。

仕方がない。5時キックオフのイングランドvs.アルゼンチン戦をテレビで観戦。

続く

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