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10月10日は東京オリンピック1964の開会式の日。サッカー日本vs.モンゴル戦をTV観戦。

55年前の今日10月10日、東京オリンピックの開会式が行われました。
それを記念して制定された「体育の日」ですが、いまは訳の分からない10月の第2月曜日などという日になっています。
でもスポーツ三昧の「体育の日」は今でも10月10日です。

台風19号は、その三連休中に関東地方を直撃することが決定的になってきました。
気象庁は異例の記者会見を行い注意喚起しています。
この前の台風15号は、わたしの住んでいる西東京市にはあまり風水害の影響は無かったのですが、今回はそうはいかないよう。停電とかになったらお手上げす。
夕方、ラグビーワールドカップ組織委員会が12日(土)のニュージーランドvs.イタリア戦(豊田)とイングランドvs.フランス戦(横浜)の中止が発表されました。引き分け扱いで4チームとも勝ち点2を獲得します。日曜日の4試合(日本vs.スコットランド戦含む)は、土曜に実施するか中止かが発表されます。どちらにせよ、9回のワールドカップで初めての中止になりました。
台風の問題は、東京オリンピック・パラリンピックにも影を残すことになりそうです。

今日は東大和スケートセンターで関東大学アイスホッケーリーグ戦Div.Ⅲ横浜国立vs.独協医科戦があったのですが、サッカーのワールドカップ アジア2次予選、日本vs.モンゴル戦があったので、自宅でテレビ観戦しました。
初戦、アウェーでミャンマーに2-0と勝ち白星発進した日本代表。きょうはホームでモンゴルと戦います。
モンゴルは、ドイツ人監督を迎え強化に励みFIFAランキング183位ながら史上初めてアジア2次予選に進出、しかもホームでミャンマーに勝ち、初白星まで上げている上げ潮のチーム。
対する日本代表は、毎回ホーム初戦は苦戦していますし、海外組が20人を数え全員そろったのは2日前。ホームがまったくアドバンテージになりません。相手がモンゴルとはいえ決して楽勝という感じではありませんでした。

日本代表のスターティングラインアップは、GK権田(FC東京U-18)。DF酒井宏(柏U-18)、富安(福岡U-18)、吉田(名古屋U18)、長友(東福岡)。MF柴崎(青森山田)、遠藤(湘南ユース)のダブルボランチ、右翼が伊東(逗葉)、左翼が中島(東京ヴェルディユース)、トップ下が南野(セレッソ大阪U-18)。FW永井(九州国際大付)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身者が4人、クラブ出身者が7人です。
韓国のレフェリー団で7時39分キックオフ。

日本は面白いようにボールポゼッション。左右のオープンスペースからクロスを上げゴールを狙いますが。モンゴルもGK含め8人がゴール前を固めて日本の猛攻を耐えます。
12分、日本はコーナーキックのチャンス。中島が蹴ったボールを長友がヘディングシュートしますが、DFにブロックされます。
チャンスは作るも、なかなかゴールを奪えない日本でしたが、22分にようやく先取点を奪います。右サイド、酒井のスルーを受けた伊東がクロス、南野がヘディングシュートを決め先制。
29分には4本目のCK、中島が蹴ったボールを酒井がシュート、吉田がヘディングでコースを変えたて2-0。
33分には右サイドを伊東と永井がパス交換、伊藤のクロスを長友がシュート。長友の代表戦10ぶりのシュートで3-0。
39分には右サイドを酒井ー伊東と繋ぎクロス、永井がヘディングシュート。4-0。
日本サッカー協会はラッキーでした。ここまで台風の影響はありませんでしたが、試合途中からかなり強めの雨が降り始めます。
アディショナルタイム1分13秒、ハーフタイムを迎えます。

後半も同じイレブンで臨んだ日本代表。
11分、中島の蹴ったコーナーキックを遠藤がヘディングシュート、5-0。
12分、ここで森保監督(長崎日大)が動きます。伊東に替えて安西()に交代。
15分に南野を鎌田に交代。
25分に永井を原口(浦和ユース)に交代。3枚のカードを切り終えます。
37分、中島のパスを受けた遠藤がシュートモンゴルGKがセーブしますがリバウンドを鎌田がシュート6-0。
アディショナルタイム3分17秒、タイムアップを迎えました。

まあ、無難にホーム初戦を終えた日本代表。まずは快調なスタートでした。
埼玉スタジアムに行っていたら、ほぼ確実に帰宅は午前様。
テレビ観戦、素晴らしい!

そんなスポーツ三昧でした。

[結果]
日本代表 6-0 モンゴル代表(前半4-0)

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