体調不良、インターネット環境も不良。伏せっておりました。

台風の影響か、10月に入っても気温湿度ともに高い東京地方。

わたしの体調も不良。
JFAハウスではサッカー日本代表の記者発表があり、夜は東大和スケートセンターでアイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅲ明治学院vs.国士舘戦もあり、体調がよければ両方とも取材しようと思っていたのですが、夜になっても体調は戻らず。
予定はキャンセルして自宅で埋没していました。

そのうえ、ネット環境も不調。
朝のテレビのワイドショウの占いでふたご座は最悪の12位でしたが、そのままの状態になってしまいました。

そんなわけで、休養十分だったおかげで、夜は元気になってきました。
結局は、ここのところ世界陸上を深夜から早朝まで見ているので、その時差ぼけで日中体調が悪いのかもしれません。
今宵も真剣に世界陸上をTBSで視聴。ありがとうTBSさん。
でもメディアがメインスポンサーに入るのって、どうなんですかね？
高校野球しかり、高校サッカーしかり、です。

不思議に思うのは、800ｍとか1500ｍとか男女とも中距離ってアジア系の選手が、まったく活躍できないこと。中東へアフリカ系の選手が移民するパターンだけです。中国も、インドも、もちろん日本も出場すらできない。
白人、アフリカ、そしてアメリカの選手は活躍しているので、人種的な問題ではないと思うのですが……。日本陸連の関係者に今度聞いてみたいところです。

わたしの関心は、男子十種。優勝候補のメイヤー（フランス）が8種目目の棒高跳びまでトップを走っていたのですが、どうやら左足のアキレス腱を痛めていたらしく棒高跳びは一度も跳べず。記録0点となりやり投げ1500m走は棄権。連覇の夢は断たれました。おそらく、最後まで記録を残していれば、かなり高得点で優勝できただけに残念です。
優勝はドイツの若者。世界ユース、世界ジュニアのチャンピオン。本当に十種は何があるか分かりません。
でも、いつもながら最後の1500m走と試合後の風景は感動的でした。
混成種目独特の”ノーサイド”です。
残念ながら、男子十種と同時に行われていた女子七種は、時間的に被ってしまったのか、まったく放送されませんでした。まあ、十種と七種を同じ日にやるのも、どうかと思いますが。

TBSの垂れ流し放送が終わったのは4日の午前7時。
これでは体調をおかしくするのも当然か。

そんなスポーツ三昧でした。