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時差ぼけ、大歩危、アルツハイマー?。変な1日でした。

時計を見ると3時45分。
久しぶりに良く寝たな、と実感した目覚めでした。

テレビを点けるとフジテレビが夕方のドラマの再放送をやっている。

「ああ、やってもうた、寝すごした」と思って昼ご飯の準備を始めると、
「待てよ、朝ごはん食べて薬飲んだっけ?」
とよく考えれば、朝のルーティンも済ませていない。

「なんだ、まだ午前3時45分じゃないか」と気が付いたような状態。
ここのところ、世界陸上を見るために完全に時差ぼけになっているようでした。
いやいや、単にわたしの大ボケか。
それともアルツハイマーの始まりか。
もう一度ベッドに入ります。

なんとか朝の8時ころ起きて朝食を摂り、投薬。
すると物凄い睡魔に襲われ再び床に就くような状態。

次に気が付いたのは午後1時30分ころでした。
やっと昼ご飯を食べて、目が覚めたような状態。

夕方、買い物に出かけたくらい。
今日は特に予定もなく、1日が暮れようとした頃、もの凄いニュースが入ってきました。
国際オリンピック委員会のバッハ会長が、東京オリンピック2020のマラソンと競歩を札幌で実施したいと表明したらしい。
今年の夏、いろいろな競技のプレ大会が東京で行われ、東京の高温多湿が選手にとって過酷すぎると判断されたのだろう。ドーハの世界陸上でマラソンや競歩で多くの棄権者を出したのも影響しているかもしれない。
組織委員会や東京都は寝耳に水のような話で当惑しているようだが、そもそも誘致の際、
「7月下旬から8月上旬の東京の気候は温暖で、選手にとっては快適な環境」などと大嘘をついて招致に成功した報いといっても良い会場の変更。
今年の夏も暑くて、
「ここでオリンピックをやれば、鍛えて暑熱対策をしている選手はともかく、ボランティアや観客の多くが熱中症でバタバタたおれるぼでは」と思っていました。

札幌も時には東京よりも気温が高くなることもありますが、平均気温は4度から5度東京よりも低く、湿度は遥かに低い。北海道マラソンの経験もあり、テロ対策など運営上の問題をクリアすれば、はるかに条件的には札幌の方が適地といえます。
IOCが認めれば、マラソン、競歩の開催地変更は問題ないと思う。

10月末の東京での会議で変更が討議されるそうですが、選手出身のバッハ会長がGoサインをだせば札幌開催になるのでしょう。

そんな事を思いながら早目に床に就いたスポーツ三昧でした。

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