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体調戻りつつ、ラグビー南アフリカvs.イタリア戦をテレビ観戦。

明け方、雨も降ったような。
世界陸上は、十種競技が決着。終わったのは7時。
今宵も時差ぼけというか、夢うつつ。

こんな日は午前中は使い物になりません。

午後から野暮用で田無の市役所に。
帰りに書店に酔ったり、買い物をしたり。久しぶりの経済活動(?)。

今日はアイスホッケーもなく、ラグビーのテレビ放送を見るだけ。
今宵のカードはプールBの南アフリカvs.イタリア戦。
南アフリカは初戦に優勝候補ニュージーランドと戦い13-23で惜敗。南アフリカは、伝統的に点の取り合いみたいな試合をやると勝ち目はありません。ディフェンシブに、最後まで得点差で競り合い、最後の最後にトライなりゴールを挙げて勝つパターンが南アフリカのペースです。
対するイタリア.六か国対抗に入ったものの優勝は無し。ワールドカップでも8回連億出場ながらすべて予選プール敗退。厚い壁を破れずにいます。今回も2連勝していますが2強との試合を残しています。今日負ければベスト8入りは、ほぼ絶望です。結局は、イタリアは〝カルチョ(サッカー)の国"
なんですね。

試合は南アフリカのペースで進みます。
前半2分、イタリアはプロップが負傷交代。
8分見事な右オープン、飛ばしパスで初トライ。
アルゼンチンは1PGを返しますが、結局反撃はこの3点だけ。
11分、イタリアのハイタックルで南アフリカがPGで3点加点。
そして26分にはPK→TK→ラインアうウト→モール押し込みからトライで17-3。
そのうえ、イタリアはもう一人のプロップも負傷。ついにはレフリーの指示で、セットスクラムはプッシュなしのルールに。
これでは勝負になりません。
それでも日テレのアナウンサー、解説者は「イタリアにもまだ勝機あり」なんて放送している。
あるわけありません。
前半を17-3で終えられたのは幸いでした。

後半、開始早々の2分、イタリアはプロップのロボッティがレッドカードの退場。残り38分イタリアは14人で格上の南アフリカに挑むことに。ここで勝負ありでした。
結局、49-3という大差で南アフリカが大勝。2勝1敗とし、残りはカナダ。ほぼ決勝ラウンド進出決定です。このBプールは、ニュージーランド、南アフリカの2強がベスト8入りが決まったようです。

イタリア、今大会も善戦するも暑い壁は破れず。なにか日本の行く末を予感させるみたいで嫌ですね。
ちょっと、そんな不吉なことを感じてしまったスポーツ三昧です。

深夜から明朝にかけて、今日も世界陸上。
ついに4×100mリレーも始まりました。昨日、行われた女子七種のダイジェスト放送もありました。男子十種と日程的に被っていたので仕方ないですが、やっぱりライブでみたかった。

今日も夢うつつのまま、眠りにつくスポーツ三昧でした。

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