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サッカー早稲田大学ア式蹴球部vs.LEOC FC戦を取材。

今日は父の日。

昨夜半、雨はあがりました。台風一過のようなお天気。
南風が強く、気温も10日ぶりに30度越え。
昨日の最高気温と15度も違います。体調おかしくします。

一昨日の等々力までの往復サイクリングのダメージか、朝のルーティーンだけ済ませて今日も二度寝。午前中は潰れてしまいました。

今日も特に取材に行く行事は無かったのですが、調べたら自宅裏の早稲田大学東伏見グラウンドで早稲田大学ア式蹴球部vs.LEOC FCのトレーニングマッチがあるというので行ってみました。
LEOC FCは調べてみると横浜FCのユニフォームの胸スポンサーになっている企業で、病院や会社、学校などの給食センターの運営をしている企業で、サッカー部の選手は社員の身分が保証されながらJFLを目指しているということです。Honda FCやソニー仙台、マルヤス岡崎FCといったチームと同じようなチームが目標だそうです。現在は神奈川リーグ3部に所属しているそうです。

テレビで全日本選抜レスリングを見て、午後3時50分ごろグラウンドに行ってみると、すでに試合が始まっていました。どうやら、わたしがキックオフ時間を1時間まちがえていたようです。とりあえずスコアは1-1。出場選手とポジションだけでも確認しようとしたら、5分ほどで前半が終了してしまいました。不覚でした。

早稲田大学ア式蹴球部のHPによると(女子の結果はアップされるのが2日ほどかかりますが、男子は早いです。素晴らしい)、早稲田大学ア式蹴球部のスターティングラインアップは、GK高田(東山2)。DF西尾(流経大柏1)、高橋佑(長良2)、監物(清水ユース1)、川野(栃木ユース1)。MF吉岡(早稲田実1)、倉持(桐光学園2)のダブルボランチ、右翼が中村(静岡学園1)、左翼が小林将(高崎2)。FW中津留(大分上野丘1)、平田(早大本庄1)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
LEOC FCのスタメンは不明(早稲田のHPには自分たちのメンバーしか掲載されない)。おそらく逆算すると午後3時10分にキックオフか?
10分にLEOC FCが先制。37分に早稲田の平田がゴールを決めて同点に追いついたようです。途中、早稲田はGK高田を公文(東京農大一2)に、DF高橋佑を大西(浦和ユース)に、MF吉岡を小林俊(東工大科学技術1)に、3人交代していました。

ハーフタイム、早稲田は5人メンバーを交代します。
ラインアップは、GK公文。DF島崎(川崎U-18・1)、西尾、監物、川野。MF大西、小林俊のダブルボランチ、右翼が水野(大津1)、左翼が鈴木(早稲田実1)。FW中山、佐藤航(早大学院2)。
LEOC FCの後半先発は、GK#1、DF#2、#4、#5、#15。MF#6、#10のダブルボランチ、右翼が#11、左翼が#16。FW#9、#14。
13分、早稲田は左サイドからクロス、ファーに抜けたボールをシュート、GKリバウンドを島崎がゴールし逆転、この試合はじめてリードを奪います。
23分、早稲田はMF小林俊を高橋に交代します。
25分、30度を超える高温多湿のため引水タイム。
26分、LEOC FCのGKが脚を負傷。リザーブ選手がいないため早稲田のGK#43が助っ人として試合に出場します。
28分、LEOC FCがカウンタ―アタック。左サイドからクロスを上げ中に詰めてシュート。早稲田DFがブロックします。
31分、LEOC FCは右サイドの#6がドリブルで切り裂きクロス、ニアに走りこんだ#9がシュート。再び2-2として試合を振り出しに戻します。
そして39分、早稲田陣左中間にFKを得たLEOC FCは#9が直接ゴール。逆転に成功し、そのまま逃げ切りました。
アディショナルタイムは4分46秒、若手で戦った早稲田でしたが、社会人のLEOC FCが辛勝した試合でした。LEOC FCは目標のJFL入りまで最短でも5年かかりますが、前途は有望といえる戦いぶりでした。

今日のスポーツ三昧は、こんなところです。
あすはアメリカンフットボールを取材する予定です。
<了>

[結果]
早稲田大学ア式蹴球部 2-3 LEOC FC(前半1-1)

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