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釜山から帰国の途につく。

旅立ちの時があれば、旅の終わりも来ます。
10泊して、ようやく暖まってきた部屋から去る日が来ました。

6時起床。前夜は1時過ぎ、遅く寝たのに何故か早目に目が覚めます。
昨日の試合の記事を書いたり、旅具を整えたり。
朝のルーティーンを済ませ、チェックアウトの11時にはホテルを出ます。

地下鉄1号線で釜山駅を出て、西面で2号線に乗り換え。沙上で釜山-金海軽便鉄道に乗り換え金海国際空港まで乗り継ぎます。
12時15分には出発ロビーに到着。あまりにも早く着きすぎたので椅子に座って時間潰し。
1時すぎに大韓航空のカウンターでチェックイン。すこし日本とやり方が違っていて戸惑いました(成田ではカウンターでパスポートを見せればボーディングカードを手渡してくれ荷物も預かってくれたのですが、釜山では自分でボーディングカードを発券し、それを持って荷物を預けねばなりませんでした)。
手持ちにで10万ウォンほど残っていたし、時間もあったので3階の食堂街に行き、昼食を摂ることに。
オニャンプルコギ定食13000ウォンを食しましたが、韓国の空港の食べ物は安い。立派な焼肉定食が1250円で食べられるのです。日本の空港は高すぎます。
まあ、最後の贅沢でしょうか。パジョンとかキムチとかサンチェも付いていましたし。美味しかった。

残ったウォンを日本円に両替し、出国手続き。
韓国は、出国の際にスタンプを押してくれませんでした。
免税品には見向きもせず、コンビニで水を買っただけ。850ウォンを残っていた小銭で払いました。

帰りはオンタイムでの運行。9ゲートは、午後3時50分にはオープン。顔見知りのジャーナリスト、カメラマンさんも多い。
KE713便では、機内食、アサヒビールも楽しみ、予定より少し早く18時10分にはタッチダウン。
入国審査、荷物のピックアップ、税関もスムースに終わり、成田空港第一から19時7分発の羽田空港行の特急に乗車できました。

高砂で上野行きのアクセス特急に乗り換え、日暮里で山手線に。高田馬場で西武新宿線に乗り替えて東伏見に帰ってきました。
駅前の生協で買い物を済ませ、10時ころに帰宅。

全く物が無い釜山のホテルから、物の多い自宅に帰ってきました。
旅の無事に感謝しつつ、ソラマメとたこ焼きと缶ビールで乾杯したスポーツ三昧でした。

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