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サッカー皇后杯決勝戦、日テレ・ベレーザvs.浦和レッズレディース戦を取材。

今年最後の日曜日。
東京都少年アイスホッケー大会はレストデイ。
お天気も良いので久しぶりに大宮まで足を伸ばすことにしました。

今日は全日本女子サッカー選手権(皇后杯)決勝戦の日。
取材申請はしていなかったのですが、2023年の女子ワールドカップ誘致の一環として入場無料という事で行ってみることにしました。
以前もNACK 5スタジアム大宮には、アルディージャの取材で行っていたのですが、前は自転車で行っていたので、電車で行くのは久しぶり。大宮駅から少し距離があるのが玉に瑕です。
大宮駅前のMacで昼食を買い込み、一宮通り経由氷川神社の参道を歩きます。
もうお礼参り、初詣の屋台がびっしり用意されていました。

1時少しすぎにスタジアム到着。すでにメインスタンドはぎっしり。浦和レッズレディースはホームみたいなものですからお客さんの出足がよい。
記者席に1席失礼して取材させてもらうことに。しばらくすると後藤さん、湯浅さん、矢野さんなど顔なじみの記者の方もいらっしゃいました。
二年連続三冠王を狙う日テレ・ベレーザのスタメンは、GK山下。DF清水、土光、宮川、有吉。MF三浦、長谷川のダブルボランチ、右翼が小林、左翼が宮澤。FW籾木、田中。4:4:2の布陣です。
対する浦和レッズレディースの先発は、GK池田。DF清家、長船、南、佐々木。MF柴田、栗島のダブルボランチ、右翼が長嶋、左翼が塩越。FW高橋、菅澤。4:4:2の布陣ですが、かなり自由なポジショニングでプレーしていました。
午後2時5分、山下良美氏の笛で日テレ・ベレーザがキックオフ、試合が始まります。

日テレ・ベレーザには11人(山下、清水、土光、宮川、三浦、長谷川、小林、椛木、田中、植木、遠藤),浦和には5人(池田、清家、南、栗島、菅澤)の現役代表がいます。浦和の安藤は2011ワールドカップのメンバー、柴田主将は2012年のU-20ワールドカップの元日本代表。キラ星のようにスター選手が在籍しています。けっこう国際的にもレベルの高いプレーを見せてくれましたが、勝負は立ち上がり7分、ベレーザのコーナーキックからの1点で勝負が決まりました。椛木の蹴ったキックを田中がボレーで決め、この1点で試合は決まってしまいました。

続く

[結果]
日テレ・ベレーザ 1-0 浦和レッズレディース(前半1-0)

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