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名古屋ウイメンズマラソン翌日、天気は回復・春陽気、母を見舞って故郷をサイクリング。

昨日の冷雨の人は打って変わり、20度超えの麗らかな春の陽気になりました。

早朝、名古屋のホテルでは一山のインタビューが行われたようですが、今日の午前中はお休みをいただきました。

昼ごはんを済ませてから、郵便局に行く用事もあったので、実家の自転車(電動アシストではありません)を借りて入院中の母の見舞いに栄生の病院に行くことにしました。
風もなく暖かい1日。
昨日のマラソンが、今日のようなお天気で行われていたら、どうだったでしょうか。
雨が降っていないことで道路がスリップしないのでNikeの厚底シューズを履いた一山は2時間20分を切っていたかもしれません。あるいは気温が上がりすぎて、松田の記録は破れていなかったかも。
そう考えると、本当にスポーツというものは「時の運」というものが大きいものです。

金曜日、土曜日にも母を見舞いに行ったのですが、病室が変わっていました。
今日は比較的体調も良いようで、結構おしゃべりもしました。
嫌がっていた点滴の治療も素直に受けてくれたようで一安心です。
現在、新型コロナウイルスの影響で、家族ですら「見舞いはご遠慮ください」という方針で、30分ほどで退出しました。

そのあと、ここのところ運動不足ということもあり、故郷の町(西枇杷島町)をサイクリング、買い物などして帰宅しました。
帰宅してニュースを見ていたら、20日に予定されていたプロ野球の開幕が4月に延期、18日のサッカーJリーグの第2節からの再開も延期。やはり19日に開幕予定の選抜高校野球の無観客or中止(11日に決定)の判断が、3月中に大規模興行を実施する、という決定に足かせを作ったような結果になっています。
昨日から無観客で行われている大相撲を見ていても、とてもスポーツの興行とは思えません。プロ野球が無観客では公式戦を行わない、という判断は正しいと思うし、それがプロフエッショナルのプライドといったものを感じさせますが、いずれにせよ我々フリーランスのスポーツジャーナリストは上がったりです。
戦争を始めるのは簡単だが、終わらせるのは大変だと言われますが、延期を決めたのも簡単でしたが再開するのは大変。一体誰が決断するのでしょうか。安倍さん、加藤さん、誰ですか?

そんな事を考えていたスポーツ三昧でした。

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