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1964東京オリンピック開会式記念日(旧体育の日)にアイスホッケー関東大学リーグ中央vs.明治戦を取材。

54年前の10月10日、東京オリンピックの開会式が行われた記念の日。

朝からインターネット接続にトライするもやはり接続できず。とうとうNTT東日本に問い合わせの電話を入れます。症状を修理担当者に話すと、どうやらルーターが経年変化で故障しているらしく、交換が必要らしい。最初は、明日にでも新しいルータが届くよう手配するので自分で交換してくれ、という話で納得したのですが、30分後に再び連絡が入り、結局ルーターの交換はNTTの人が来訪して替えないといけないらしい。しかも、この前の台風で人で不足。早くても15日しか訪問できないという。
「それでは仕事にならんですよ」と怒ったら、
「では。13日の午前中に伺います」ということに。まったく、このスピード時代に、旧3公社5現業」は相も変わらず「親方g日の丸」です。
「ほかのプロバイアだーなら、電話したら今日つながりますよ」というと、
「おっしゃられる通りですが、なにしろ台風の影響で目茶混みなんですよ。プロバイアを変えるなら違約料金が発生しますが……」というので仕方ない。
ともかく早く治してほしいので、13日で手を打ちました。

インターネットがないと、情報も取れない。こちらから発信もできない。重要なニュースはメールで入ってくるので、全く仕事にならない。
むなしく1日を過ごしました。

夜、9月30日に予定されていた関東大学アイスホッケーリーグ戦Div.ⅠA中央vs.明治戦が台風で今宵に延期。珍しい平日夜のDyDoアイスアリーナの試合を取材しました(10年くらい前では平日の午後とか夜にDuDoアイスアリーナで関東大学リーグ戦が行われていました)。
ランク1位の明治と2位の中央の対戦だけ消化されていませんが、このグループは1周り目を終了して早稲田が7戦全勝で1位。明治が早稲田に敗れた1敗だけで2位、中央は早稲田と東洋に敗れ(GWS負け)2敗で3位という状況です。今日、中央が明治に勝てば順位が入れ替わるという需要な試合でした。

中央のスターティングラインアップは、GK金子(駒大苫小牧4)。DF植森(清水3)、長岡(釧路江南1I)。FW徳光(日航明峰2)、齋藤(武修館3)、宮本(日航明峰2)。
対する明治の先発は、GK香田(白樺学園2)。DF青山(釧路江南1)、相馬(駒大苫小牧4)。FW高橋(白樺学園4)、松本(清水4)、牛来(北海4)。
午後7時58分、フェースオフで試合開始。

明治が立ち上がりから好調。動きの切れがあり、正確ども高い。
立ち上がりは慎重に試合を進めた両チームでしたが、5分35秒に明治の青山がホールディングの反則で2分間退場。中央はパワープレーのチャンスでしたが、これを生かせません。
5分50秒、中央がパワープレーで前がかりになったところ、動きの良い明治はカウンターアタック、ゴール成ったかと思いましたが、アフターフォイッスルということで審判団はノーゴールと判定します。
ようやく9分25秒、先制点が生まれます。三浦(駒大苫小牧1)、松本のダブルアシストで牛来が左45度至近からシュート。中央GK金子の右足に当たってゴールイン。明治が先制します。
第1ピリオッドは0-1で終了します。シュート数は10-8で中央がリードしていました。

続く

[結果]
中央 1-7 明治(0-1、0-2、1-4)

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