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何故かインターネット回線が開通。サッカー日本代表vs.パナマ代表戦をTV観戦。

東京地方はお天気が下り坂。気温もグッと下がって11月初旬の気候です。
ここ数年、本当に秋が短くなりました。暑くもなく寒くもない日が、春に10日間、秋に10日間くらいしかない状況です。

9日の日から普通状態になっていた我が家のインターネット回線、なぜかお昼前後から繋がる洋になりました。予定では、あすの午前中に修理に来ることになっていたのに……。まあ、自然につながったので問題ないか。
それでも明日NTTの方が修理に来る事を想定して、午後大掃除。

今日も関東大学アイスホッケーリーグ戦開催日(東大和スケートセンター)です。今宵のカードは、Div.Ⅴ順天堂vs.都留文科の一戦でしたが、サッカー日本代表の試合が新潟であったため自宅でTV観戦をしました。
金曜日は、放送するテレビ朝日の看板番組「どらえもん」の放送があるためキックオフは午後7時40分。テレビ局の都合でキックオフ時間が遅くなってしまうのは困ります。特に、私のように心臓に爆弾を抱えている老兵にはきつい。もうサッカーの日本代表戦は現場にいけないかも。
そんなわけで新潟にも行かず(まあ、特に仕事もなく取材費節約という意味の方がおおきいですが)自宅で夕食を摂りながらテレビ観戦をしているような次第です。
まあ、2002年のワールドカップから新潟にはよく行っていて雰囲気はわかっています。

日本代表のスターティングラインアップは、GK権田(FC東京U-18)。DF室屋(青森山田)、槙野(広島ユース)、富安(福岡U-18)、佐々木(城山)。MF三竿(東京ヴェルディユース)、青山(作陽)のダブルボランチ、右翼が伊東(逗葉)、左翼が原口(浦和ユース)、トップ下が南野(セレッソ大阪U-18)。FW大迫(鹿児島城西)。4;2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身者が5人、クラブ出身者が6人です。
パナマは、ロシアのワールドカップ本大会に出場したものの1次ラウンドでイングランド、ベルギー、チュニジアに3連敗、敗退しています。孫基樹のメンバーが来日20人中15人、先発は11人中10人という布陣です。

開始からおおむね日本が主導権を握りました。が、パナマも思っていたよりリトリートせず、「攻撃的でした。
日本は4;2;3;1の特性を使って、大迫にボールを託し、両翼の伊東、畑口が善戦に進出、トップ下の南野も積極的に大迫に絡みますが、なかなかチャンスを生かせません。
ようやく前半42分、青山のスルーを受けた南野が反転、中央から左にドリブルを突きパナマDFを振り切りシュート、先制しました。
前半は1-0で終了。

後半も日本ペースで試合が続きます。
後半20分、原口のドリブルを起点に南野がポストプレー、折り返しを受けた伊東がシュート。一度はDFに阻まれますが、伊東が押し込んで2-0。
40分にも原口、伊東と繋ぎ川又が抜け出し混戦になり、クリアを焦ったパナマがオウンゴール。3-0。
若手とベテランを融合した新生・日本代表は、先制、中押し、ダメ押しとゴールを奪い、相手の攻撃を完封。理想的な勝利で2連勝を果たしました。

コスタリカ戦に続く格下相手に3-0の快勝。森保ジャパンとしては幸先が良いようですが、若干力が劣る相手なので「勝って当たり前」ともいえます。
16日、埼玉スタジアムで南米の強豪ウルグアイと対戦しますが、この試合が真価を問われる試合になるでしょう。刮目して待ちたいと思います。

そんなスポーツ三昧でした。

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