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サッカーJFL東京武蔵野シティvs.ソニー仙台戦とアイスホッケー関東大学リーグ2試合を取材。

なかなか秋らしい天候にならない東京地方。

午前中はのんびり過ごし、お昼過ぎDyDoアイスアリーナへ。
今日は、関東大学アイスホッケーリーグDiv.ⅠB集中開催日。
第1試合は、立教vs.大東文化の一戦。
メンバー表を見てびっくりしました。立教のオールメンバーが22人だったのです。
立教は現在も指揮を執る細谷監督が10年以上前に就任したころ(当時は名門・立教がDiv.Ⅲに低迷していた)から見ていますが、オールメンバーが22人になったのは初めてだと思います。ようやく陣容が整のってきたな、と感慨深いものがありました。
ここ3年程、関東リーグ本戦では勝利が無い立教。細谷さんがお勤めのTBSの番組ではないですが、まさに今日が「立教大学アイスホッケー部のバースデイ」のような気がしました。
ところが、午後1時キックオフのサッカーJFLの試合を取材せねばならず、2分36秒に大東文化の先制点を見たところで移動しました。
結局、試合は1-11で大東文化の勝ちだったようです。しかし、立教。ここからが再スタートのような気がします。

自転車で10分。武蔵野陸上競技場へ移動します。
日本フットボールリーグ2ndステージ第10節、東京武蔵野シティFC vs.ソニー仙台FC戦を取材します。2ndステージ、仙台は5位、東京武蔵野は7位ですが、1stステージとの通算では、仙台が4位(勝点39)、東京武蔵野は5位(勝点39)です。将来的にJリーグを目指す東京武蔵野としては、アマチュアのままの仙台に勝って順位を逆転したいところでした。
東京武蔵野のスターティングラインアップは、GK飯塚(静岡学園)。DF古澤(習志野)、金守(四日市中央工)、寺島(流経大柏)、金井(鹿島学園)。MF高(尚志)、岩田(川崎U-18)のダブルボランチ、右翼が池田(麻布大渕野辺)、左翼が水谷(暁)、トップ下が本田(新潟工)。FW石原(市立船橋)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。
対するソニー仙台の先発は、GK金子(須賀川)。DF萩原(矢板中央)、田中(習志野)、富沢(桐蔭学園)。MF杉田(静岡商)、瀬田(八千代9のダブルボランチ、右翼が森原(千里)、左翼が山﨑(佐賀商)。FW鈴木(日本航空)、藤原(聖和学園)、内野(朝霞)。3:4:3の布陣です。
午後1時1分、仙台のキックオフで試合開始。

続く

[結果]
JFLセカンドステージ第10節
東京武蔵野シティFC 7-3 ソニー仙台(前半2-2)

関東大学アイスホッケーリーグ戦
Div.ⅠB 専修 1-7 日本(1-2、0-3、0-2)
Div.Ⅲ 東京都市 1-12 学習院(0-7、1-1、0-3)

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