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ウインブルドンとナポリ・ユニバの二重テレビ観戦の日が続きます。

7月最初の週末。
前夜来の雨は朝には上がりました。

深夜、またぞろYouTube(FISU TV)でナポリ・ユニバーシアードの競泳をPCで、ウインブルドン全英テニス選手権をテレビ(NHK総合 or NHK Eテレ)で観戦します。

競泳は、日本選手が活躍していますが、なかなか金メダルが取れない。けっこう2位、3位はあるのですが。まあ、来週から韓国の光州で世界水泳選手権があり、一流選手は韓国に行くのでナポリへは、そのバックアップ選手が行っています。選手層がそれほど厚くない日本の成績は仕方がないのかも。
前回は瀬戸大也とか萩原公介とか出ていましたからね。まあ、仕方がない。

ウインブルドンには、15歳の新星が現れました。アメリカのガウフです。女子シングルスの3回戦でスロベニアのハーソックに第1セットは3-6で取られ、第2セットも2-5まで行き2度マッチポイントを握られたのですが、そこから反撃。第2セットはタイブレイクの末7-6と逆転。第3セットも7-5で競り勝って4回戦進出。1996年のマルチナ・ヒンギス以来の15歳での4回戦進出だそうです。
世界には凄い選手がいるな、と思います。大坂なおみは20歳で全米、全豪に2連勝し一気に世界ランキング1位になりましたが、ガウフの将来性はそれ以上かもしれません。
まだ、若いのでアンフォーストエラーも多いし、サービスも弱い。戦術も未熟です。しかし、無限の可能性を感じさせます。
大坂なおみも安閑とはしておられません。
次々と新星は現れるものです。

「題名のない音楽会」(テレビ朝日、10:00~)を視ていたら、コロラトゥーラ・ソプラノの話題が出てきて、モーツアルトの名曲、歌劇「魔笛」の魔女のアリアが話題になっていました。番組が終わってからYouTubeで検索したら田中彩子さんとういウィーン在住の歌手の画像が出てきて、これをきいたら素晴らしい。TBSの情熱大陸なんかにも出演されていて、その数奇なキャリアには驚きました。もちろん、歌声は素晴らしいのですが、やはり普段喋る声もそれなりに高い。
「ああ、こういう人を奥さんにしたら、普通の会話の時疲れるかも」などと不遜な事を思ってしまったスポーツ三昧でした。まあ、ともかく歌声は素晴らしいです。

午後1時から「久米宏のラジオなんですけど」(TBSラジオ)を聴いているとゲストにヴァイオリンニストの吉村妃鞠さんが出演されていました。彼女はまだ7歳なのですが、参加するコンクールですべて優勝しているそうです。サラサーテの「チゴイネルワイゼン」の演奏もしていましたが、これまた素晴らしい。パガニーニなどの難曲も軽々と弾くらしい。
久しぶりにクラシック音楽に触れました。

夜、錦織圭が3回戦でアメリカのジョンソンと対戦。今日も好調でした。3セットでストレート勝ち。4回戦に進みました。3試合、すべてストレート勝ち。余力を残してのセカンドウィーク進出です。
今大会は、ベスト4くらいまで期待したいものです。

今日は、サッカーJ1の開催日でしたが、取材したいカードなくお休みとさせていただきました。
明日は等々力競技場へ川崎フロンターレvs.サガン鳥栖を取材に行こうかと思っています。

そんなスポーツ三昧でした。



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