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バドミントンYONEX JAPAN OPEN週間に入りました。レセプションを取材。

梅雨明けは何時なのでしょうか? 今日もはっきりしないお天気の東京地方。 午後6時からJFAハウスでサッカー史研究会の月例会があったのですが、今日からバドミントンのダイハツ・ヨネックスオープンの取材が始まり、残念ながらキャンセル。 今日は新宿のホテルで、プレス・ブリーフィングとレセプションがあったので取材しました。 雨の予報は外れ、なんとか雨も小雨がパラパラ程度。自転車で新宿まで向かいました。 交通費節約=運動不足解消と一石二鳥。 午後5時からプレスブリーフィング。男子シングルスに出場する桃田賢斗、女子シングルスの山口茜、女子ダブルスの永原和可耶・松本麻佑子、もう一組ミックスダブルスの外国人選手が参加。 抱負を語り、質疑応答に応えました。 じつは、大会本部から取材要綱というのがメールで送られてきて、試合結果その他の記事を個人のブログに掲載したりSNSで発信するのはまかりならん、という文章が来ました。そこで、ここでは詳しく書くことはできません。悪しからず。 フォトセッションがあり、5時40分にはブリーフィング終了。 午後6時から一つ上のフロアでオープニング・レセプションがあり、最初の30分間のみ取材可能というので行ってみました。 こうした大会のレセプションでは珍しく、選手も参加するパーティーです。 日本バドミントン協会の関根義雄氏の挨拶、東京都知事・小池小百合氏の祝辞、大会冠スポンサーのダイハツの関係者の挨拶、そしてYONEXの林田会長の乾杯の音頭で会食となりました。 本来は、ここで退席するところですが、ある年配の招待客の方がわたしの所にやってきて、いろいろとお話し相手になってしまったので、長居をしてしまいました。 その方は3年目(つまりダイハツさんが冠スポンサーになってから)だそうですが、わたしが1984年の第3回から取材しているとお話すると、そのころ(日本が弱かったころです)と違って日本バドミントンが強くなった秘密なんてお互いの意見を交換しました。 結局、韓国の朴柱奉氏がコーチになったのが大きかった、という結論に至りました。 8時前、ホテルを後にしました。なんとか小雨で済み、無事に帰宅しました。 ちょうど世界水泳は、女子200m個人メドレー決勝がはじまるころ。 前回、銀メダルを獲得した大橋悠衣は、6位でゴールインしますが、平泳ぎに泳法違反があったとして失格しました。ハンガリーのホスが、同種目女子史上初の4連覇を達成したレースでした。 それにしても大橋選手、台北ユニバ―シアードでもジャカルタ・アジア競技大会でも人気ものでしたが、ピークを過ぎたというか、人気に溺れたというか、悲惨な結果になってしまいました。 捲土重来は、あるのでしょうか? そんな、スポーツ三昧でした。 <了>
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