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サッカーJ1リーグ川崎フロンターレvs.サガン鳥栖戦を取材。

七夕の日。
朝から夜まで終日篠つくような雨が降りました。

雨がわたしを眠らせる。
今日の取材は、夜7時のキックオフ、J1リーグ第18節の川崎フロンターレvs.サガン鳥栖戦だったので、午前から午後にかけて自宅でゆっくりしておりました。
FC東京vs.ガンバ大阪戦も味の素スタジアムで行われており、どちらを取材するか少し迷ったのですが、あのフェルナンド・トーレスが現役引退間近なので彼の最後の雄姿を視ようと等々力競技場まで足を運びました。

しかし、この雨。とても自転車では行けず、吉祥寺までも難しい。少し電車賃はかかってしまいましたが東伏見から高田馬場、渋谷経由で武蔵小杉まで出かけました。
少し遅くなってしまったので武蔵小杉からのシャトルバスは長蛇の列。相変わらずお客さんの割にはバスの台数が少なく(あれじゃあ、シャトルバスとは呼べません)私は路線バスで競技場近くまで行きました。
取材陣も、味の素スタジアムと二分されたのか、いつもよりは少ない気がしました。

キックオフ2時間前にはメンバー表が配布。
勝点31、暫定3位の川崎フロンターレのスターティングラインアップは、GK鄭成龍(韓国)。DF車屋(大津)、ジェジェウ(ブラジル)、谷口(大津)、登里(香川西)。MF大島(静岡学園)、田中(川崎U-18)のダブルボランチ、右翼が家長(ガンバ大阪ユース)、左翼が長谷川(静岡学園)、トップ下が脇坂(川崎U-18)。FW小林(麻布大渕野辺)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先です。
対する勝点16、暫定16位のサガン鳥栖の先発は、GK高岳(横浜FCユース)。DF原(市立船橋)、高橋裕(京都U-18)、高橋秀(前橋商)、小林(静岡学園)。MF福田(四日市中央工)、原川(京都U-18)のダブルボランチ、右翼が安庸佑(韓国)、左翼がクエンカ(スペイン)。FW金崎)滝川第二)、フェルナンド・トーレス(スペイン)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後7時3分、上田益也レフェリーの笛で川崎のキックオフで試合開始。

続く

[結果]
川崎フロンターレ 0-0 サガン鳥栖(前半0-0)


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